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鷹龍学園
屋上に二人




「…ん。あれ?…ここ………あ、そっか…俺気失ったんだっけ…。」



俺はむくりと起き上がった。




「…だせぇ。」





ボーっと
空を見上げ呟いた…。








「…大丈夫か?」





「うぇ!?」



ハスキー君いたの…。


あー

なんか…恥ずかしい//




「…いたんだな。」



「…あぁ。」






「……。」



「……。」







暫しの沈黙。





うん。痛いよ、痛すぎるよこの沈黙。

あー…どうしよう。




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あきゅろす。
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