鷹龍学園
朔サイド
〜朔サイド〜
「舜…行っちゃったね。」
「…チッ。」
ドカッ
ガタッ
ガシャン!
テーブルを蹴り食堂から出ていく舜。
「あ〜ぁ。皿割れちゃってるよ。」
どうすんだよ…コレ。
「あああのっ…ぼ僕たちが…片付けて…おくんでっ…その…」
「え、ホント?ありがとね。」
ニコッ
キャー!!
「…//あ、はい!」
僕は、片付けをそいつ等に任せて食堂を出た。
…はぁ。
ここも一緒なのかな…。
それにしても舜は葎君のことホント好きみたいだね。
「まぁ…僕も葎君には興味あるけど。」
…ふふ。これからが楽しみだよ。
〜朔サイド終わり〜
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!