鷹龍学園
気に入った
「…お前の顔俺好みだ。」
チーン
俺の人生は終わった…。
っじゃなくて!
「オマッ…何言ってんだよ!!てか、いい加減手離せ!!」
ドカッ
と俺様の腹に蹴りを入れた。
よし。手は離れた。
あ〜ぁ襟がぐちゃぐちゃだよ。これどうしてくれんだよ!
ってなんでみんな無言。
俺様だけじゃなく他の3人も俺見て固まってるし。
「…ぇ。なんでみんな俺を見て「やっぱお前気に入った。」
ってあんた!
俺の言葉に被せるな!!
俺にも発言させてく…ん?今さっきこいつなんて言った?
俺が気に入ったとかなんとか…
ギャー!!!!
やめろ!それだけはやめろ!!
俺はお前等と関わる気は、これっぽっちもございませんから!!
だから今すぐに出てって!なんなら俺が出ていってもいいよ!!
お願いだから俺に関わらないで!!
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!