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体育館倉庫2
「あっ、あっ、あっ……!!」
「きっつ……これで毎日哉也とヤってんの……? 信じらんね、ちょーきついじゃん」
「あん、やぁ、あぁ」
「まじ、やばいね、類斗くん」
「ふぇ、アッ、ァ、や」

パン、パン、パンッ

「おら、もっと腰浮かせろって」

グイッ

「やああぁあぁぁァ! お、奥、だめ」
「駄目じゃないだろー? 『もっと奥に挿れて下さい』は?」
「あっ」
「はー、やべ、イきそ」
「や、中、なか、だめ!!」

パチュン、パチュンッ

ぐちゅぐちゅと僕の体液か潮崎の先走りか分からないものでナカを掻き回されている。

「『中出しして下さい』、は?」

パンッパンッパンッパンッパンッ

「あ、ぁ、やっ、ん、ん」
「ほら、早く言わないと。秘密、バラされてもいいの?」
「や、中、動かさない、でぇ……」
「こう?」

グチュ、チュクッ、チュク

「あ、あぁぁ゛!」
「ほら、言わないと終わらないよ?」

チュク、チュッ、パンパンパンパンッ

「や、もう、赦して……っん」
「じゃ、なんて言う?」
「……?」
「『中出しして下さい』」

抜き差しされる尻穴から聞きたくない程の厭らしい音がする。
僕は何も考えられなくなって、潮崎の言われるがままを口にしていた。

「ぼ、僕の……中に……出して、くだ、あぁあ!」
「もー我慢できねー」

言うより早く、お腹の最奥で熱いものが弾けたのを感じた。











「類斗くん」
「潮崎……」
「ふたりっきりの時はレンって呼んで」
「……レン」
「これからも、呼んだら、来いよ」

バタン。
倉庫のドアが閉まり、ただそこには暗闇が存在していた。

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あきゅろす。
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