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ナントカの日記 日記です。
2008-10-07(火)
アスランの愛機



 いよいよ10月25日に発売が迫ったガンプラ「MGインフィニットジャスティスガンダム」。ガンダムインフォでも特集を開催中だ。ということで、今回は歴代のアスラン搭乗機の人気度を調査してみた。

 第1位は接戦を制して、ジャスティスが獲得。『ガンダムSEED』の後半、条約を無視して、禁断の核動力を搭載した機体だ。アスランの父、パトリックの野望の下、フリーダムとともにザフトで開発された。しかし、フリーダムはラクスとキラに奪われ、さらにジャスティスに乗るアスランもふたりに説得され、オーブを失い悲しむカガリの下へ。第3勢力のエターナルクルーとなったアスランは、ラウとパトリックの虐殺を止めるべく、ヤキン・ドゥーエのジェネシスへ向かう。そして、イージスに続き、ジャスティスでも自爆の道を選ぶことになった。
 惜しくも第2位となったインフィニットジャスティスだったが、もともと登場したときが残り8話と遅く、活躍シーンもあまり多くはなかった。それでもジャスティスを追い詰めるところまで票を伸ばしたのはすごい。投票期間終盤の9月26日に掲載された「MGインフィニットジャスティスガンダムの開発経緯に迫る」の影響もあったかもしれない。また、イージスはアスランが最初に乗ったガンダムとして、もう少し健闘するかと思っていたのだが、やはり対艦、対要塞戦闘能力もあるミーティアと合体でき、核動力を持つジャスティスには及ばなかったようだ。
 セイバーのときは、手足をダルマカットされてしまい、戦いに悩むアスランのヘタレぶりが話題になった。しかし、オーブでアスランが乗っていた車より得票数が低いのにはちょっと驚いた。まあ、車とはいっても、『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』に登場するア○ラーダに似ている車なので、一部ではMSよりも人気があるのかもしれない。
 しかしなぜ、アスランの乗機は赤いのか。あるときの監督の弁によれば、シャアへのオマージュがあったようだ。でも、3倍速くはなかった。しかも、アスランは戦うごとに悩みが多くなっていく。戦場で悩み始めるとろくなことはない。アスランはよく自爆をし、ケガをしていた。

「アスランの愛機」へのコメント

By MSN−04
2008-10-10 19:02
しかし、ウッソほど哀れではない
pc
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