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高田隆博小生日記13 12年版/mixi/GREE/face
2013-11-15(金)
【話題】リーガルハイ６話
■第2056話
【リーガルハイ６話】

リーガルハイ、急展開！！

一緒に戦わなきゃダメでしょ！
と、古美門研介弁護士事務所に
今まで勤めてた黛真知子弁護士。

古美門は、彼女のためを思い
彼女に旅立ちをさせるのです。

安藤貴和の「飼ってた毛虫が
さなぎの中で死んでた」話で
決断したのか、古美門の指示
より先に養子縁組をしていた
話で決断したのか、古美門は
黛を認め、自分のもとを卒業
させるときだと、ついに決断。

最終回含めまだ４回あるのに
なんかクライマックスの空気。

【６話あらすじ】
夢→一妻多夫訴訟→レジャーで羽生の事務所へ→いつから法廷はご対面番組になったんですか？→家族解体再編成、羽生は内縁関係解消を要求→草の者暗躍→養子縁組で正式な家族に！→「こんなの馬鹿げてる！」「ようやく薄ら笑いが消えたなMr.WIN-WIN」→日曜担当服部さん→祖母も二股…

これで、オチもながれて
エンドロールも流れたし
終わったかと思いました。

しかし、まだ22時40分で
放送はあと14分あります。

ここからが急展開でした。

古美門「服部さんはどう思いますあのポンコツのことを」
服部「今夜は月が明るうございますな。夜道でも、迷いますまい…」
↓
黛「只今戻りましたぁ〜」
↓
古美門「今日で君はクビだ…」
「さなぎから外へ飛び出すときだ」
↓
黛「なんで悪口言わないんですか？言ってくださいよ酷いこと！」
↓
古美門「もう君は私にコキつかわれることはない。しかし、もう守ってやることもできない」
↓
古美門「ありがとう」「頑張りたまえ」「以上だ」

私事で恐縮ですが、ぼくと
師匠の関係を思い出します。

いつもの古美門とは違ってて
堺雅人氏の演技が泣かせます、
半沢直樹や新撰組！の山南の
シリアス演技になってました。

１期で頻繁に出た決まり文句
一度〜したまえ少しはマシに
なるだろうの台詞が、２期で
使われていなかったんですね。

それをここにきて、「少しは
マシになったと気付くだろう」。

新垣結衣さん演じる黛には
本当に切ない展開でしたね。

ＢＧＭも演出も泣かせました。

来週予告も面白そうでしたし
次回からも更に楽しみですね。

やはりこのドラマ、堺さんと
新垣さんの会話の掛け合いと
練られ深みのある古沢脚本と
テンポや効果音などの演出と
世界観を盛り上げるＢＧＭと
全て化学反応した奇跡ですよ。

視聴率は平均18％位ですかね
もっといくべき作品でしょう。


つづく


【リーガルハイ ２期】
１話 安藤貴和の死刑を無罪に
２話 玉川たま、鮎川名誉毀損
３話 妻が不細工の整形だった
４話 隣人トラブルの引っ越し
５話 おやじ犬キャラ著作権料
６話 多夫一妻の戸籍、黛卒業
７話 ？

【リーガル・ハイ １期】
１話 殺人事件の冤罪を無罪に
２話 話題の新曲が盗作だった
３話 野球のヤジ・ストーカー
４話 マンション建設の日照権
５話 金か命か守れ悪徳政治家
｢【話題】リーガルハイ６話｣へのｺﾒﾝﾄ
By アクビトモミ
2013-11-15 03:26
やばい！大爆笑！ツボに入って抜けられない。

しかし
ガロは言葉遊びが上手だね♪

腹が痛い
By ■大平我路(高田隆博)
2013-11-15 03:27
いやいやお恥ずかしい。
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