高田隆博公式日記07
■あしぁと帳■
2007-12-31(月)
高田隆博日記2007 〜総集編〜
毎年、年末に
「よいお年を。」
という、挨拶を
耳にするたびに、
浮世亭よいお・としお
師匠のことが、
思い浮かびます。
まぁ、
僕が勝手に作った
架空の芸人ですが…
さて、
この日記を振り返ると
今年も沢山の出来事が
ありました。
2007年(平成19年)総集編
《1月》
■『私の運命』
▽師匠と住吉大社へ初詣に。おみくじをひくとまさかの大凶。この時点で、今年は消化試合モード突入。
■『泣かないで』
▽彼女と別れる。泣いてもいいじゃないですか。だって、人間なんですもん。
■『ディープ失踪』
▽自転車(愛称ディープインパクト号)パクられる。自転車盗む奴、くたばれ!
《2月》
■『お疲れ様でした!』
▽NGK照明の岡島さんが定年退職される話。でも次週から、バイト扱いで同じ職場に戻ってくるというオチ。
■『死ぬ寸前でした』
▽ガスの通気孔を、外装業者に塞がれ、ガス中毒寸前に。
《3月》
■『「笑たま」公開放送』
▽姉弟子のくもんリサさんの天然ボケな話。師匠のラジオはこの月で終了。
《4月》
■『春を独り占めッ!』
▽朝から丸一日、倉田氏とお花見の場所とり。夕方、大雨が降って、誰もいなくなった公園で「俺達、必要なかったじゃん」と倉田氏ポツリ。
■『京都へ…』
▽親戚の法事で京都へ帰る。弟運転の高田家全員をのせた車、スピード違反で止められる。
《5月》
■『あな棚らどうする』
▽ご近所さんにでかい棚を貰うも、店長に「どうすんねんこんなゴミ貰って!」と一喝され、泣く泣く引き取るも、意外に重宝する。
■『嘘と真実の間に』
▽うちの近所で、有り得ない事故。この日記の展開は、我ながら見事な構成と今更ながら感心。
■『勇気があったなら』
▽便器の中の十円を拾うか否かの葛藤。衝撃の結末が?
《6月》
■『世界は、ひとつ!』
▽心が癒される、ハートフルな異文化とのふれあいの話。
■『慰安旅行石川県』
▽師匠とした漫才、何でビデオに撮ってないかなぁ…と後悔。
■『奇跡の果物を食す』
▽MIDORI☆さんに貰った甘〜い不思議な木の実の話。最後は、毎度お馴染みの辛いハバネロで大騒ぎに。
《7月》
■『携帯電話故障発生』
▽携帯、めげる。次の機種は水没でメモリーは全部消滅。
■『台風4号の影響…』
▽実は、あの時坊主頭になったのは、師匠に再三言われていたにも関わらず、ボロボロの靴を履き続けて激怒されたからでした。
■『くにゃんくにゃん』
▽自転車(愛称フォーリクラッセ号)の後輪が、なぜかおせんべいみたいに湾曲し、オダブツに…
《8月》
■『哀愁の、かき氷器』
▽氷屋のおっちゃんの微妙な描写が、去り行く夏のはかなさを演出していて、いとをかし。
■『哲学者、放尿する』
▽某ベテラン落語家さんのプライベートはネタの宝庫です。
《9月》
■『突然、塩漬になる』
▽タコ焼き屋の店長、清めの塩をサービスしすぎてかけすぎられる。
■『間違いのない対応』
▽お客と一悶着。そのお客は、師匠に「弟子にこんな事言われましたよ!」とチンコロしに行ったものの、師匠は常識のある方。逆に自分の間違いを指摘され自滅。
《10月》
■『恥ずかしいですか』
▽業務用スーパーで見つけた、エロい形の大根。あの形は猥褻物陳列罪に問われても仕方ない程に卑猥。
《11月》
■『大事なお知らせ』
▽知らない方が幸せかも知れない出来事がありますが、目を背けてはいけません。しかし、この日記の前は『日記漫才』お巡りさんネタと後輩野口が警察に捕まった話、後には『高田任三郎』と、警察の話ばかりに。
■『HOSPITAL』
▽※非公開
《12月》
■『輝く未来の予感は』
▽一口馬主の愛馬フォーリクラッセが、骨折を乗り越えて、中京競馬で見事に圧勝する。
■『日本は腐ってる?』
▽自転車(愛称オグリキャップ号)パクられる。自転車盗む奴、くたばれ!
■『かなこさん初体験』
▽生まれて初めての吉野家デビュー。ほのぼのとしたお話でした。
他にも、様々な
嬉しいコト、
悲しいコト、
出会い、別れ、
いろいろありました。
来年はどんな年に
なるんでしょうか?
来年も、小生日記を
よろしくお願いします!
では皆様、
よいおとしを!
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