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kelsoの部屋
2014-06-04(水)
迷わず行けよ行けばわかるさ

はいっ、kelsoの思う20世紀最高の名句から始まりました本日のkelsoの部屋は、ずばりっ、「kelsoの決意表明」です。


昨日、影ぶちょこと朝虎影尾が自分達は文芸部だの小説を増やすだの色々言っていましたが。


あれはフイクションです。実在のkelso、前科一犯には全く関係ありません。


ということで、kelsoの部屋はあくまで我が道を行きます→つまり今まで通り。

という、決意表明? 小説が遅れている言い訳? 現代解釈思いつかないの隠そうとしている? でしたっ。


―――で終わるのもなんなのでタイトルの解説を。


タイトルは皆さんもご存知のアントニオ猪木さんの引退の時のマイクパフォーマンスの一部です。

全文は
『(人は歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に 年老いていくのだと思います。)この道を行けばどうなるものか。危ぶむなかれ。歩まずば道は無し。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ、行けばわかるさ』です。


kelsoは行こう行こうとして、まだ一歩も踏み出せていません。

たぶん人生の岐路に立ったこともないし、今までなあなあで生きてきました。

多くの人がそうであるように、僕も今の自分では駄目だと、もうかれこれ3年以上想い続けています。

言い訳をし、誤魔化し、その場その場をうまいこと切り抜けてやってきました。

大人は気付けというけれど、たぶん皆気づいているのでは無いでしょうか。

僕の考えは自発的にやろうと思える時まではたとえ誰に言われようとも待つ、です。

もちろんこれ自体がまた言い訳で何の意味をも持たない事であるのも分かっています。

そう考えれば全てのことが只々無意味な思慮のみを生み出し続けるのだと思えてきます。

それに終止符を打つ物、つまり己の惰性を打ち切る何かを探し、また今日も1日過ぎてゆく。


以上、珍しく真面目なkelsoでした。
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