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ぐだぐだ日記
2006-03-10(金)
卒業式

卒業式いきました



風邪ひいてるのに


いきました





















1年の時に2年だった先輩達は






やさしくしてくれました








とても









人一倍












五倍
よくしてくれた先輩がいました













その先輩は













めったにぶかつにもでない人で




よく振り回された






だけど







誰よりもやさしくしてくれました













初めて出会ったのは






1年の時の部活見学の時






なぜかその先輩だけに眼がいってました






その先輩はこっちによってきて






何も知らないこの手を引き






教えてくれました






その頃から、なにかあったのかもしれません






好きとかそういうのは無くて






誇りに想うものがありました






その先輩は






今回の卒業式の途中


涙一つ流していませんでした






卒業式がおわって






下校して






風邪が悪化したので点滴うちにいきました













点滴をうっている途中






その先輩から電話がきて


すぐきてくれといわれました






点滴を途中でやめて






自転車を思いっきりとばして






その先輩のもとへいきました






その先輩は公園のブランコで一人でいました


先輩は






私の顔をみて






目からなにかがでてきて






それが止まらなくなりました






もらい泣きしてしまい






少しだけ泣きました













先輩を落ち着かせて






話をきいてあげました






きいてて、苦しかったです


確実に感じる先輩との楽しい時間






確実に感じる




先輩との別れ






心の支えになってくれていた先輩






ほんとは号泣したかったほどです






けれど






もう先輩に迷惑はカケラレナイ






そう想ってました






泣いちゃダメだと






迷惑はかけちゃいけないと






ずっと思っていた






だけど






だめだった






とまらなかった






この先輩がいなくなったら






誰を誇りに思えばいいんだろう






誰に頼ればいいんだろうって






先輩は3つ
約束してくれっと













1.どんなに困難な事があっても、挫折しないで


2.辛いことがあったらいつでも呼べ


3.後輩にも同じ事をしてくれ













この3つを守ってくれって言われました






2つめが約束でもないきがしますけどね













そして先輩と別れを告げました






つい1時間前の事です













先輩達へ






御卒業
おめでとう
ございました

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