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思い出し日記 誤字が多々あると思いますが勘弁して下さい汗
2007-04-15(日)
遠すぎた橋


柱本の天一ラーメンに入った。
初めてこってりを食べたのが長居の店。
もはやスープというよりどろどろのクリームチーズみたいで萎えた。
それ以来行ってなかったが、先月残業帰りにあっさりを注文したら
「あ。なかなかイケるじゃないか♪(パクパク)」
ってな訳で贔屓ラーメンに変わった(あっさり限定)

淀川から少し入った侘びしい街道沿いにあるこの店は、厨房に婆さんが2人しか居ない。
変わったラーメン屋だ。
あっさりを頼んだが、あっさりし過ぎてる!
もうちょいこってりなあっさりが良かったのに。

女の人は脂肪分に敏感なんであろう。
その癖が頭にしみついてしまっている為、味加減も知らず知らずのウチに
脂肪分を少ない目に調理して客に出しているのかもしれない。そう解釈した。

しかしもしそうだとしたら、天一ラーメン屋に勤める事が苦痛にはならないのだろうか?
2人とも、どう見ても50は確実に越えてそうだ。
この年になると油っこいものよりも、あっさりした和風料理の方を体が求めるはず。
なのにおよそそれとは正反対な体脂肪蓄積料理店で日夜、麺を茹で続け客に喰わす。

まるで養豚だ。
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