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こちらは井澤が俺様っぽいと感じましたキャラに対する考察とか、それに関する無駄話置き場です。
2014-05-12(月)
牢瞞、地下。は、「ろまんちか」とお読み頂けましたら幸いです。(陳々願)

本日もこのような頁まで、、、ご覧頂きまして本当に有難うございます。
皆々様への感謝と感激に胸が打ち震えるばかりです…涙。。
そんな中、今日も井澤をやっておりまして申し訳ございません…凹。

そして重ねて申し訳ございませんが、
こちらはタイトル通り、田中くんが割と病んでる例のお話の考察頁となっております。
内容が内容ですので、グロッシー…と申しますか、アングラ(??)なお話が不得手でいらっしゃいます方々は、今すぐにこちらの頁を井澤の存在毎抹消して頂けましたら幸いです。



…はい、それでは改めまして、、
恐縮ではございますが、田中くんが病んでても大丈夫です、とのご了承を頂けました事と認識させて頂きまして…だらりと書かせて頂きますね。


早速ですが、、、
……病んで、ましたかねー??汗。。


うーん、、、見ようによっては、主人公ちゃんの方が病んでるかもしれないですね苦笑。

ですが…もう初っ端からぶっちゃけさせて頂きますと、
これ、ビックリな事に井澤の中では2人とも絶望堕ちしてません…!!(ドッパーンからの波呑まれ)

これまた井澤の個人的願いに過ぎませんが…2人共、まだ絶望じゃないよ、の選択肢も見出せるよう本編中では、2人を病んでる、とか、絶望している、という直接表現は一応控えさせて頂いておりました。
むしろまだしてないぜー的なニュアンスですかね、2人とも。

多分、田中くんはクラスメイトの皆も殺してはいないと思います。
これも抜け道として…作品内では濁させて頂きました部分ですね。

流石に…病んでても、クラスメイト皆殺しは…可哀想ですからね、そんな深い業……。
そもそもが、死んじゃったクラスメイトを見て、早々に主人公ちゃんを隔離する事に決めたのではないか、が井澤考察に近いです。


後は、井澤の考察下における田中くんの絶望の切っ掛け、というものが…そういうところではないので。。
やはりどこかで田中くんが絶望したその理由を描かせて頂くお話を書かせて頂きたいなぁ…と勝手に思わせて頂いております次第です。


そして「病む」という事、のお話ですね。
この田中くんは……井澤目線ですと、実はあんまり病んでないかなぁ、、、と、思っていたりします。(マジか)

壊れる。
狂う。
病む。
絶望する。

この選択肢内だったら、病む。が最も近いかなぁ…とは思いますが、、割かし正常ですよね??(あれ?そうでもないですかね??焦。)

主人公ちゃんへ、狂うが故に病んでいる。
という表現の方が解り易いですかねー…。。

主人公ちゃんに狂ってるのはまぁ、ある種彼にとっては正常の範疇内なので、ただ主人公ちゃんに依存しているんじゃなくて、こんな世界で主人公ちゃんに「正常」を求めている事が病んでる、って感じですかねぇ。。。

…まぁ、喩え主人公ちゃんが絶望堕ちしたって、結局田中くんは主人公ちゃんを変わらず愛してるんじゃないかな、とかも思っちゃいますが(うぉーぃ)


絶望って、本当の絶望って、そういうところじゃないと井澤は考察させて頂いております。
なんていうのかな…これはダンガンロンパにやはり喧嘩を申し入れているような発言になってしまいそうで大変心苦しいのですが…汗、、、


絶望した皆は、絶対的絶望…江ノ島ちゃんっていう、彼女という希望があるからこその、絶望なんですよね。

それって、希望ある絶望、希望しているが故の絶望、とも言い換えられるお話で。。。
江ノ島ちゃん自身、次の絶望を考えられる…次の絶望を望む、希望たる絶望、なんじゃないかなぁ、と。
最終的には命を絶ってしまいましたけどね、それは最大級の絶望がそれ以上望めないからこその選択ですよね。

絶望に絶望できる内、って、本当に絶望なのかな、と。
絶望って、絶望自体を感じない事、どうとも思わない事だと思うんですよね。


井澤はそう考察させて頂いてまして…。
……まぁ、ある意味、それってとってもノイトラ様なんですが…いえ何でもございません滝汗。

えー、、そういう意味では、というか…
それ以前にこの田中くんには、主人公ちゃんっていう絶対的希望が居るので、絶望からは果てしなく遠いところに居ると思います。
彼女が居れば何でもできるよ!!リアルに!!!っていう。(世間的にやばいよやばいよですが)

ただ、絶望している主人公ちゃん、という知らない彼女というのは恐れていて、その先というか…自分との交点が残るか解らないから、の恐怖からで。
だから、結果的にはただ絶望しただけの主人公ちゃんなら大丈夫だろーなーとか思ってしまいますね。

田中くんを田中くんとして認識出来るんですもんね、あの世界での絶望は。
だったら記憶喪失とか、壊れて、狂って、自我崩壊、とかの方が彼には堪えるんじゃないかなぁ…。


……なんて背景は全く伝わらないお話になってしまっていて、、、本当に力不足で申し訳ない限りですが…凹。

要約させて頂きますと…やはり軟禁、のお話でしょうか汗。
常識ある中二病(優しさスペック完備)を提唱させて頂いております井澤の田中くん像としては浮いてるかもしれませんが……

これはこれで、俺様です。


個人的には軟禁自体は大した事ではないと思うんですが(本当にか??)、出られないようにしてるだけでそこまで酷いアレもなく。
重要なのは、彼女に誰も触れない、いっそ目にも触れない事、ですからね。
それがクリアできる、という点での軟禁であり、彼女の最低限の自由は守られています。(おトイレとか←待て)

多分、主人公ちゃんは、自分はもう正気じゃなくて、自分を演じていると思ってるでしょうが…それすらも正常なんですよね。
客観的に自分を観る余裕があって、田中くんを誰より想っている、それは愛情ってやつです。

田中くんの犯した罪が重かろうが酷かろうか、もはや裁かれる世界ではありませんので、それを咎めない事も同じく罪にはならず。
あとは彼女が彼を受け容れられるかどうかだけ…で、結局田中くんを取るのは何より2人の為ですしね。

主人公ちゃんは解ってないですが、
田中くん拒否る→最終的には主人公ちゃんも死んじゃう、の方程式が確立している世界です。
でも田中くんはそれを解っています、彼女が死ぬとかマジで無理な訳です。
だから変わらずに自分と居てくれる主人公ちゃんに慶んでいるんですよね。

この食い違いは、主人公ちゃんは自分より田中くん、田中くんももちろん自分より主人公ちゃん、だから成立してるんですけどね。

そういう意味等もあり、、、井澤考察内ではやっぱり正常値が高すぎたんじゃないかなぁ…と、反省させて頂いていたりします。。。
あああ本当に拙いばかりで申し訳ないです、なんかもうダメですね…。(入水自殺)

そして後書というか懺悔と井澤の阿呆曝しに過ぎませんのに、大変重苦しくなってしまいましたこと、重ねてお詫び申し上げます。
このようなアブノーマル感が醸されるお話にも、最後までお付き合い頂きました皆々様、本当に本当に有難うございます。
井澤が求めている絶望感の残念っぷりが申し訳なさ過ぎて若干眩暈がして参りましたが、、、こんなお話でも何か少しでも思って頂けます事がございましたら幸いの限りです。

いつもいつも本当に皆々様様には申し訳ないと思いますばかりですが、、、こんな愚サイトではございますが宜しければ今後ともご愛顧頂けましたら感無量です。
宜しく、宜しくお願い申し上げます。
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