diary.
日記でざいあ。
2012-09-22(土)
電車で入墨の兄ちゃんと
今日は仕事帰りのJR電車内で起こった出来事がおもしろ恥ずかしくって(笑)
『俺は、何を言ってるんだ全く!』
と(笑)
時間が経てば経つ程、思い返せば恥ずかしい話ですが。爆笑
なんか話したいので話す事にしました!
それではライブでどぞっ!!(^O^)/
さっき、電車に乗ってたら
僕の前に
ジーパン、ピチピチTシャツ金短髪の
いかにも
エロビデ会社プレステージの男優風イマドキ兄ちゃんが乗ってきた。
その兄ちゃんをふと見ると
なんと入れ墨を入れているではないか!!!!
しかも、いわゆるお洒落tatoo等ではなく
任侠の人が入れる本物の入れ墨だ。
もんもんともいう!
あまりに堂々と見えているので
周りに気を使って隠す高倉健さん的男気が足りんなって思ったんですが、それはさて置き。
そんな人が僕の目の前すぐにおり、とにかくTシャツから
さあ!どうや!!と言わんばかりに
はみ出てる入れ墨にやたら気をひかれる!!
右腕にチラッと見えてる足みたいなものは龍か?それとも何か神話上の生き物か!!
気になる!
あともう一つ気になる事が。
それは
『任侠道で深く意味がある本物の入れ墨を軽々しく公衆の場で見せて、トラブルになったりはせんのか??』
うむーーー!!この兄ちゃんは興味深い!
と思ったので話かけた。
僕
『ちょっとちょっと』
兄ちゃん(以下A)振り返る。
僕
『この見えとる足はなんの足?龍?鷹?』
A
『龍っす』
以外と気さくな人だった。
ねほりはほり質問する初対面の僕に笑顔で全部答えてくれてその人柄に感動した。
でそれから
僕
『入れ墨堂々とみせて歩いて、からまれたりせんの??』
A
『いえ、そういう事は以外とないっすよ(笑)』
僕
『入れ墨何処まで入っとん?』
等と僕はくだらん質問を幾度となく重ねた。
すると兄ちゃんは、まだ入れ墨を入れてる途中で
これから全身に入れるとこらしい。
なんと入れ墨って凄い高いらしく
両肩から腕くらいまでで80万円かかったらしい。
痛いかどうか?聞いたら
実はそんなに痛くないらしい
あと太ったり痩せたりを繰り返す体質の人には彫師の先生は入れ墨を入れないらしい。
体皮がのびたり縮んだりして入れ墨が台無しになるからだとか。
等など。話ははずんで
すると突然兄ちゃんが
『お兄さんは入れ墨いれないんですか?』
って聞いてきた。
そこでとっさに答えた内容が、今思い返せばいかにも恥ずかしい(笑)
僕
『ふっ(-_-)兄ちゃん。俺はな?入れ墨いれんでも胸に『志』っちゅう入れ墨をいつも刻みつけとるから入れんでも大丈夫やねん』
て!!!!!爆笑!!!!!
何いうとんや僕はああああ!!!!!(笑)
しかも、入れ墨の兄ちゃん
それを聞いて
『お・・・おお。マジっすか』
って!!!!!
嘘もここまできたら大したもんです!爆笑
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