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◆拍手コメント&レビューを下さった方々へのお返事です。※現在の管理人は作者の木蓮とは別人です。
2018-05-18(金)
コメントを書いて下さった、ゆい様へ

ゆい様へ

はじめまして。このサイトの管理人です。
この度は、丁寧で長い感想コメントを有難うございます。
(※私は作者の木蓮の後を継いでココの管理をしている者です)

虹の彼方をはじめとして、複数の物語作品を読んで頂けたようですね。
しかも、大変気に入って下さったようで、管理している者として嬉しく思います。



ここの物語を書いた木蓮は、ここに来て作品を読んだ方が
できるだけ原作との差というか違和感を感じないようにしたいと思っていたそうです。

できるだけ、それぞれの方の元々持っているキャラクターのイメージを
大きく壊さない範囲で創造した物を書きたい、と気を付けていたようです。

その理由は、
自分が書いた物で「もしも今まで好きだったキャラを嫌いになる」
ような事があったら申し訳ないので、そうならないように。

そして、原作者の天野先生への敬意の気持ちも込めて、
「自分にできる範囲で」「自分の想像の範囲で」
なるべく原作のキャラクターイメージに沿うようにしたつ・も・り、との事でした。



木蓮の表現方法や、木蓮なりのキャラの解釈がそもそも違う、と言われたら
もうそれまでなのですが、
それでも、木蓮の根底にはそのような想いがあったようです。

ですが、そう言いつつも、
実際には物語の都合上、随分と逸脱した部分もあるにはある、
とも言っていましたが、その部分はご愛敬と捉えて貰えると有り難いです。

ですので、ゆい様のように
「雲雀だったらそうするだろうな〜」というのを強く感じる、
と言って頂けると、きっと大変に喜ぶだろうと思います。




細かい設定の解説や後書きについては、
元々は、自分の拙い文章ではきっと伝わらないだろうから、と、
作品の補足が必要だろうと思って書き始めたようですが、
コメントなどで、後書きや小話で物語に奥行が感じられるなど好評だったため、
途中からは、寧ろ積極的に書くようにしたようです。


たかが二次創作の設定、たかが後書き、たかが小話、ではありますが
木蓮は、その部分にも心を込めて書いていたそうです。

少しでも読後感が良くなるように。
少しでもクスリと笑って貰えて癒しになるように。
少しでも伝えたい事が正確に伝わりますように。

と、最後まで気を使って書いていたそうなので、
その部分を、ゆい様のように評価して下さる方いると知れば
きっと大変に喜ぶと思います。



そのような細かい部分やタイトルへの想いの部分などから
木蓮が、これらの物語作品に込めた熱い想いを感じ取って下さり
それについても、とても有難い事だと感じました。

それだけ、ゆい様がとても真剣に向き合って読んで下さったという事でしょうし
作品に込めた想いを汲み取って頂けるというのは、
作者冥利に尽きる!と言っても過言ではないと思います。



こちらのサイトですが、こうしてコメントなどを頂ける内は
できる限り続けて行きたいと考えています。

ただし、私の環境的な物が変化したりして続けられなくなるかもしれませんので
そうなるのが先か、コメントが来なくなるのが先か・・
と思っています。

いづれにしても当分の間は閉鎖はしない予定です。
残して欲しいというお言葉も嬉しかったです。
有難うございました。



管理人より


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