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天然石(パワーストーン)の知識
2010-06-07(月)
レピドクロサイト
レピドクロサイトが水晶にインクルージョンした水晶を 、ファイヤークォーツ と呼んだりします。
レピドクロサイトの、鱗片状の結晶が燃えさかる炎(火花)に例えられ、「ハーレクインクォーツ」「 ファイアークォーツ」とも呼ばれています。
また水晶の中で赤くキラキラと輝くこの天然石は、レピドクロサイト・イン・クォーツ、通称ファイヤークォーツです。
ギリシャ語で鱗の意味の“lepidos”と繊維の意味の“kroke”が名前の由来となっています。
水晶の中にインクルージョンとして鱗鉄鋼が混入しているものがファイヤークオーツになります。
持つ者の能力を高め秘められた能力を引き出すと云われています。
鱗鉄鉱(レピドクロサイト)は・結晶系斜方晶系、モース硬度5、鱗鉄鉱(りんてっこう、lepidocrocite、レピドクロサイト)は鉱物の一種で針鉄鉱とともに、いわゆる「褐鉄鉱」をなします。
石英属(水晶とか)の鉱物の内部にインクルージョンとして混入する物質の一種であります。
赤色をしているものが多いが、品質の悪いものは黒色もあります。
水晶の中に、針状・毛髪状・繊維状・粉状の内包物となって出現することが多いが、単体での存在はない。
水晶の中に、赤色の鱗鉄鉱と赤色の針鉄鉱が混入したものを「ストロベリークォーツ」と呼び、宝飾品やアクセサリーとして用いられています。
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