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Natur Terra

4月20日 12時08分
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天然石(パワーストーン)の知識

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2010-07-21(水)
天然石の浄化方法

天然石=(パワーストーン)
天然石の大切なキーワードは、「大自然とのつながり」です。

天然石(鉱物)は地球や水と関わりが深いのです。

水は太陽系惑星の中で地球を特徴づける物質であります、水と鉱物の相互作用を理解をしていくと地球物質でもある、地殻における 鉱物と水の関係は深いものです。

地球をつくる鉱物、海の水、川や地下水など、生命の原材料物質は、太陽系初期には原始の太陽系星雲の 中で密接な関係を持っていたと考えられています。

地球は水の惑星と呼ばれますが、水は固体の中にも存在します。

例えば、地殻を構成する鉱物の中には水を含むものがあります、これを含水鉱物と呼んでいます。

水というと、さらさら流れる水を思いますが、ところが、石の中にも水はあるんです。

地球の誕生は46億年前。
やがて、岩石が溶けたマグマから水が分かれ、蒸発し雲となり、冷えはじめた地表に降りそそぎました。

ずっと悠久の昔の40億年前には地球の地表のほとんどが海におおわれました。
地球は生態系のうつわであり、それ自体が物質循環系です。

もっと簡単に言うと、中央海嶺でマントルからプレートが作られ、沈み込み帯で海溝からマントルへプレートが沈み込むことで、地球は物質をダイナミックに循環させています。


40億年前には地球の地表のほとんどが海におおわれた時代から暫く当分の間は地球は汚す人類がいなくてキレイだったでしょうね‥。

そんな地球:大自然からの分身(地球物質)である天然石を元気にする、母なる地球に抱かれて癒してあげるには水を用いるというのは自然を理解している、自然を理解していく上で当たり前の行為なのでもありますね。


現代人はとかく自然とかけ離れた 自然にふれない人工的な空間内で生活しがちです。

そうすると、人間が本来もっている肉体的・精神的(魂的)な感覚や機能が衰えやすくなり、さまざまな弊害が起こりやすくなっています。

そうした場合、山や海などに出かけて大自然の放つ波動に心身を浸すことがもっとも有効でありますが…

若しくは居住空間に観葉植物や天然石を配することによっても、自然とのつながりを維持することは可能なんですね。

パワーストーンも 様々な自然の波動をもつ天然石たちです、もちろん地球、自然からの贈り物ですから本来の自然の波動は持っていますが、

流通の過程で多くの人の手にふれたり、もしくは流れて多くの人の念を吸収していったりすると波動が弱まります。

つまりパワーストーンは正の地球のエネルギー(波動)を放出すると同時にさまざまな負のエネルギーなどが蓄積されていくものなんです。

そこでパワーストーンを手に入れたときに、または使っていくうちにパワーストーンに溜まっている負のエネルギーなどを浄化をする作業が大切なんです。


つまりパワーストーンを長く大切に使っていくには、こまめに浄化する必要性があります。

地球の欠片(子ども)の天然の鉱物のパワーストーンや水晶には自然に出す発光があり、ただ置いとくだけでも波動を出しますが、

自然に近い状態で管理や大切にしないと波動が弱まり石が(輝きを無くしていく)場合があるから必ずや定期的な浄化は必要ですよ。

この石は自分には合わない嫌いというのは、石に罪はない扱う人間の責任からよく考えるべきです。


浄化するには、幾つかの方法があります。


水による浄化
ミネラルウォーターや自然に近い清浄な水に数時間浸けることで浄化できます。
神社などの聖域にある水源や川などで流すと大変効果がありますが、そういう場所には水神が宿っていらっしゃいますので一礼してから心でお願いしてから実行をしましょう。
但し水に弱い石には向きませんよ、オパール、カルサイト、フローライト、セレナイト、ターコイズ、真珠、琥珀、ラピスラズリ、ヘマタイト、マカライトなど。

自然塩による浄化
石を塩に埋めることによって浄化します。
塩の中に1日埋めておく浄化に使った塩は捨てること、なお塩のミネラル分に弱い石には向かない。
オパール、アポフィライト、セレスタイト・スギライトなど。

海水による浄化
海水と同じ濃度の塩水をつくり浸しておきます。この際の塩は精製してない粗塩を用いるとよい、塩と水に弱い石は避けること。


お香による浄化
セージなど、お香の煙りを石に浴びせる浄化方法ですが多孔質の石には石の隙間に煙りの成分が溜まってしまうことがあるので向かない。
煙燻に弱い石はメノウ類、アゲート、カーネリアンやカルセドニーやジャスパーなど。

月の光による浄化
窓辺などに置き、石に一晩月光浴させる方法で、とくに満月の光りが一番効果的で、日光浴より月の優しい光りによって浄化するため石を壊すことはありません。一時間程度でも大丈夫であり、どの石にも向きます。

陽の光による浄化
日光にあてる方法であり石を太陽の光りにあてることで浄化します。しかし太陽の光りの強力なエネルギーはときに石を壊してしまうこともあるので時間には十分に気をつけてくださいませ。
とくに朝の光りがよいとされますが、日光による退色する恐れのある石類には向きません。
アメジスト、インカローズ、セレスタイト、ターコイズ、ローズクォーツ、フローライト、琥珀など


クラスターで浄化
水晶やアメジストのクラスター(群晶)は他の石を浄化する作用をもっています。またエネルギー充填の作用ももってますので、クラスター1つ持っていれば、その上に置いとくだけで自動的に浄化と充填ができるために、たいへん重宝します。この方法はどの石にでも適応性があるため手軽な方法です。


投影による浄化
パワーストーンを手の平に乗せて優しく包んだり机の上などに置いてから感謝やねぎらいの気持ちを伝える浄化方法です。
(ありがとう)(キレイだね)(愛しています)(大切だからね)(輝いてね)などの言葉(言霊)を投げかけて話し掛けることで浄化できます。
とくに石が透明な光りに包まれていくイメージして気持ちを伝えて実行します。
言霊とイメージを伝えることで手を通してエネルギーが伝わり石の浄化の効率も向上します。この浄化方法は言葉や伝える気持ちの強さで大きな差が生まれます。
上手くなれば、かなり効果的な浄化方法にもなります。




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