��海底の美しい海の精の宝物が浜辺に打ち上げられて宝石となった�≠ﾆいわれる
アクアマリン (Aquamarine) は、青色のベリル（緑柱石）であります。

３月の誕生石で和名は藍玉(らんぎょく)
硬度は7･5〜8、名前の由来はラテン語からであります。
緑柱石のうち透明でスカイブルーの色調のものの宝石名です。

和名は藍玉もしくは水宝玉。
エメラルドより低価格で市販品の多くは緑色から黄褐色の緑柱石を熱処理したものが流通しています。

サンゴ、ブラッドストーンとともに3月の誕生石。

石言葉は「勇敢」「海の水」を意味します。

緑のエメラルドを熱処理によってアクアマリンの色に変化させる事が可能らしい。
アクアマリンはその名の通り海の色をした宝石ですが、海に投げ入れると瞬時に溶け込んでしまうと言われるほどで、その事から古いヨーロッパの船乗り達は、この石を海の力の宿ったお守りとして大切に持っていた。

ブラジルのサンタマリア鉱山で採掘される深いマリンブルーの石が最高品質とされていますが、現在は枯渇状態であります。

しかし最近では他の鉱山でもこれと同様の品質の石が採掘されており、現在ではこの深いマリンブルーのアクアマリンを一般的に「サンタマリア」と呼んでいます。
若さの象徴・不老不死の石として古くから愛用されてきたアクアマリン。
女性的エネルギーが強く、夜になると一層輝くため「宝石の夜の女王」と呼ばれています。

アクアマリン（Aquamarine）:藍玉
宝石言葉：幸福をもたらす
◇誕生石：7月1日

●アクアマリンの意味・効果
・船乗り、海や水の魔除けの石
・富・健康・幸福を象徴する石である。
・幸せな結婚をさせる力があると伝えられている。
・裕福で穏やかな生活をもたらす石であり、恋の邪魔を排除する。
・夫婦の愛情を甦らせる愛の石でもある。

●アクアマリンの色・特徴は
・アクアマリンは、エメラルドと同じベリルという鉱物ですが
・エメラルドと比較すると非常に靭性に優れ、内包物も少ないのが特徴という特徴がある。
・色は、非常に薄い水色から、濃い目の水色まである。

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