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日記帳 基本的に不定期更新です。管理人がどんな人間かわかると思います。
2010-07-27(火)
そんなに

私の事が嫌いですか?

私を見たくないから、居なくなるんですね。

知り合わなければ、辛くなる事もなかった。傷付ける事も、傷付けられる事もなかった。
だから、消えて…記憶から完全に居なくなろうって事ですか?

私が、何をしたんですか。
鬱病であった事が、そんなに貴方を苦しめましたか?

「嫌っていないサヨナラ」が、そんなに辛かったですか? どうして、友達で居られなかったのですか?

私が、悪いんですよね。
だって、貴方を傷付けたのは私でしょう?

どうしても、私は病気を治したくて、貴方に別れを告げました。
それが、間違っていたのですか?
貴方と居たら…私は壊れてしまうから。
貴方の、その目に、言葉に、私は壊されてしまうから、私は恐怖していた。

貴方に「好かれる」事が、私の「恐怖」に変わった。

嬉しかったハズだった。
幸せだったと思う。

けれど、ある日を堺に、その気持ちは、私に攻撃してくるようになったんだ。

想いが、私の首を締めるんだ。どうしようもなかった。

離れるしかないと思ったんだ。肉体的な暴力よりも、言葉的な暴力の方が辛いのも知っているハズだ。

でも、消える意味位
教えて下さい。

私ですか?
それとも、
私以外ですか?

本気に嫌うなんて、出来ないって分かったから、貴方は学校を辞める、決断をしたんですか。

私の存在が、そんなに
貴方を苦しめますか?

私は、貴方と
分かりあえないかと、考えていたんですけど、突然、そんな事は出来ないと分かりました。


自己破壊の文章を並べて、自分に酔っている姿が、見えるんですよ。

私の治療とは違う、自己破壊。それは完全に破滅しています。


ねぇ…誰にでもある
「消してしまいたい過去」に
私は係わってしまったの?

そうだとしても、私
謝らないよ。だって、喧嘩していないものね。

私を恨んで、行動したのは貴方だから、私は謝らない。

正しい事だもんね。

貴方のいう「嘘・偽り」ではないでしょう?

さて、あれが
本当の情報かどうか、早く知りたいね。

理由とか関係なく、
居なくなるのかならないのか。

早く…私を楽にして下さい。


私が何故、病気と向き合ったのに戦えないのか、分かったんです。
だから、私は戦い始めるんです。

「病気」という見えない敵よりも先に、
「人」という見える敵から。

人の中に誰が入って居るかは、私にも分かりません。
家族は確実ですね。


戦いたいんですよ。
そうしなきゃ、辛いのは私自身なんですよね。

病気が悪化したら、私の生存確率は低下します。

傷の回復が早かったり、運が良かったり、私が衝動を抑えられたり。

出来ているのは「今」だけ。
未来にどうなって居るかは、分かりませんよ。

医者先生にも「難しい」と言われてしまったし、薬は不祥事で無くしてしまうし。

睡眠薬も安定剤も鎮痛剤も無い状態で、私が激しい発作に耐えられる確率は
10ブンの2。らしいです。

いつもの発作は、孤独を強く感じて起こる比較的軽いもので、耐える事もやり過ごす事も出来る。

けど、激しい発作となれば、話は別。
胸が苦しくなり、抉られるような痛みを伴い、呼吸が難しくなる。
短いなら耐える事も、出来るだろう。けれど、長いと意識を失う可能性がある。
そうなれば、私は
目を覚まさないかも知れないのだ。
そのまま、こちらに戻って来ない可能性は、充分にある。
10回激しい発作が起きて、私は2回発作に勝てる。が、私の状態によれば、その確率は、意味を成さなくなるし、絶望に繋がる。


どうしようもない。
今は「死にたくない」

見付けたんだ、
「生きる価値」

それを掴むまでは、死ねないし、死にたいのは病気の私だ。
本気の私は、生きたいんだ。


色々な話をしてしまった…
私は、戦う宣言をした。
だから、私が挫けそうな時は、叱って下さい。
そしたら、頑張れるから。
私…勝つから。
病気にも家族にも。

小説家に、なりたいって夢…絶対に諦めないから。
必ず叶えるから。

私、今までしてきた事の、何よりも本気だから。

もう負けないよ。

何にも、誰にも、自分にも。

まぁ…まだまだ言いたい事は有るけど、このくらいで終わりにしておこうか。
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読んでくれて有難うございます、気が向いたらまた見に来て下さいね。
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