スピリチュアル日記
2015-06-11(木)
開運調理術必携B

こんにちは(^O^)蓮上勝彦です。引き続き開運調理術の解説をします。今日は入手した「包丁」と「まな板」を下ろす前に調理技術の上達や家内安全を祈願し入魂する使い始め式について書きます。実際の術式の流れを説明する前に、お清めをするために必要となる材料を挙げます。全てスーパーで入手できるものです。@台所用スポンジA重曹(製菓用)B天然塩(伯方の塩など)C本みりん一本(本醸造で塩を含まない純正品)D台所用食器洗剤(除菌の出来るジョイ推奨)このD点を準備して下さい。それではお清めに入ります。お清めの際は吉日に行っていただくことを強くオススメします。よい運気を招き入れ維持するために吉日から使い出すことは重要です。吉日を知る方法は前回の開運調理術にのせてありますのでご覧下さい。まず包丁とまな板を目の前に置きます。刃物ですので取り扱いには充分注意し周囲の状況も確認し安全であるとき行います。包丁をパッケージから出す際は特にケガをしないよう注意して下さい。みりんを開封し包丁の刃に振りかけて下さい。その際振りかけながら次の神呪を唱えます「はらえどのおおかみ」祓戸大神さまが厄を払ってくださいます。繰り返し唱えて下さい。どんどん汚穢が祓われます。終わりましたら次はまな板のお清めです。まずまな板をよく水で洗います。綺麗なふきんで水分を拭います。用意したスポンジに伯方の塩適宜、重曹適宜、台所用食器洗剤数滴をたらし少し水を含ませよく泡立てて下さい。量を具体的に書かなかったのはお好みで調整していただければ良いからです。よくスポンジになじませ泡立ちましたら完了です。次にまな板に先ほど開封済みのみりんを両面に振り掛けます。振りかけて「はらえどのおおかみ」を繰り返し唱えます。イメージ的にはおいしい酒をまな板に「飲ませる」感じでよいと思います。
終わりましたら先ほど泡立ててあるスポンジでまな板の表面や側面を丁寧にこすります。購入時についていたほこりなどのざらつきが消えて綺麗になります。この作業中も必ず「はらえどのおおかみ」を唱え奉るように心掛けて下さい。仕上げは流水で充分表面や側面に付いた洗剤や重曹を丁寧に洗い流し、きれいな乾いたふきんで拭き上げて完了です。手順が色々とあって面倒ですが後々あなたにとって必ずプラスになるのでご理解下さい。つぎの回ではいよいよお清めが済んだまな板と包丁に「入魂」します。つづく(^O^)


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