スピリチュアル日記
2015-05-31(日)
てくてく開運法②
こんにちは。純情稲荷の蓮上勝彦です。昨晩神奈川県を中心とした広範囲に渡って強い地震がありました。比較的震源が深かったため「津波」の発生は避けられたようなので不幸中の幸いでした。このような自然災害はいつどこで起きてもおかしくないような状態になっていますので日頃からの備えをしっかりしておくことはもとより、神様におすがりししっかりとした御加護を頂けるよう各自が自覚し常に手を合わせ神様の御心に沿うような正しき生き方を実践することは大切であると思います。難しい課題ですがお互いに切磋琢磨し魂の向上に努めましょう。少し前置きが長くなりましたがてくてく開運法の続きです。昨日は持ち帰った靴のお清めまで書きましたのでその続きになります。お清めに必要なものは①天然塩②雑巾③バケツの３点になります。まずお清め水を作ります。天然塩をティースプーン一杯程度をバケツに投入し、適当な量の水をそそぎます。そして塩がよく溶け込むようしっかり攪拌して下さい。気持ちを込め丁寧な作業を心がけて下さい。これでお清め水の完成です。私の日記で過日紹介済みの「長命水」を薄めてお清め水としてお使い下さっても差し支えありませんのでご興味がありましたらご参照下さい。次にバケツのお清め水に用意した雑巾を浸します。雑巾は出来るだけ綺麗な状態のものをお使い頂くことをお勧めします。そして固く絞りよく水分を切って下さい。
よく水切りしましたら、箱や袋から購入済みの靴を取り出してお清め作業に入ります。その際靴が入っていた紙箱や中の詰め物、袋などは速やかに処分して下さい。特に紙製品はそれらがあった場所の念などを吸収している可能性があるので気をつけて下さい。終わりましたら靴を手に取りお清め水に浸した雑巾で丁寧に先ずは内側次に外側、最後に靴底の順で拭き上げます。この動作は何セット行なわなければらないような決まりはありません。御随意の回数でかまいませんので納得できた時点で完了です。その後はきれいな場所でよく乾かして下さい。また今後の靴の保管法ですが、天然塩をフライパンで焼き塩にしたものか、あるいはホワイトセージなどを和紙に包んだものを靴を休ませる際に常に入れる習慣をつけておくと、魔を寄せ付けずいつでもベストな状態を保つことができて安心です。
次回からはお清めが済んだ靴を実際に下ろしていよいよ「てくてく開運法」の実践に入ります。お楽しみに(^O^)
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