diary
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2008-02-07(木)
奇蹟
何も無い道端につまづくように、奇蹟は落ちていた。
歩かなければ(つまり話さなければ)、そしてつまづかなければ(出会わなければ)、見つけられなかった事だ。
あと4日後に行なわれるはずの
「あこフェス」
掛け合った会場は散々断られ待たされ、携帯もパソコンも停まり、珈琲も飲めず、アルバイトの辞める時期が迫り就職活動と、イベント報告書をプリントアウトするインクもなく、音楽機材も服も本も売り、
それでも文字が読めるだけで、世界の何%の人々より幸せな俺。
会場は私の職場であるパサージュ広場「怒濤の厨房」に決まりそうです。入場無料、当日限定のランチセットが実現する(かも)しれません。
音響があったほうが音圧、つまり迫力はあるのだけど、生音や生声の中がどんなに大切な部分が含まれているかを知っているから、出演者や入場者の皆さんには理解して貰って、「ちゃっちぃ」「金かけてない」などと思わず、そんなあなたが忘れていた、メッセージのやりとりに一番必要なものが何だったかを見つけてほしい。
「青森あこーすてきフェスタ2008」
開催します。
私は今年、「生」「そば」をテーマに食べていきます。
また明日ね。
そうそう、「財界あおもり」なる地元経済冊子2月号になにやらあそびへ青森衆が載るようです。チェックしてみてはいかがでしょうか。
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