〜溢れ出る想い〜
つぶやききれぬ想いが今ここに爆発する。
己の謎を己で解き明かす・・・
人間とは何か？
謎のド素人とは何者か？
生きるとは？
まだ
誰も見たことのない 高みへ・・・
2023-07-14(金)
代車・・・
そーいえば、四代目は入院中だったっけ・・・
エンジンをかけることが不可能となって代車を持って引き取りに来てもらったのが数日前のことでキックペダルの根本がユルユルになっている状態もこれで解消されるのかと思うと嬉しくなってくるとゆうものでもうじき戻ってくるのが楽しみである。
とは言え代車の方もなかなか面白く快走してくれているのでもう暫くはこれでもいいかなと思うのだが、いかんせん荷室の少なさがネックなのは変わらず少し不便を感じているのも事実ではあるのだ。
その代車はエンジンブレーキの効きがよく今までと同じ感覚でアクセルオフにすると思った以上に速度が落ちていたりするのだが落ちきったあとニュートラルの状態になるみたいで下り坂だとエンジンブレーキが効いてないのが不思議な感じではあるが気持ちよく加速してくし適度にエンジンブレーキも効いてくれるので使い勝手はいい方だと思われる。まるで勝手にクラッチが切れてる感覚ともとれるのだが走行していて支障はなく多少の違和感は残るものの人それぞれ癖があるようにある種の癖だと捉えるとそれに合わせる方が乗りやすいとも言えるだろう。
乗っているのはスクーターなのだとこの文面から把握している方々も多いと思われるのだがその通りで現在（いま）の足がそれなのである。
ギヤ付きのバイクがほしいなぁ♪
その昔、乗ってたバイクがギヤ付きで楽しめるモノだったことを記憶（おぼ）えていてその初めて乗ったバイクの感覚が総ての基本になっているようなもので、その時に身体に記憶（おぼ）え込ませた感覚は失せることなくいつまでも残っているのだとしたら初めの頃のワクワクする感覚こそが現在（いま）を超越（こ）えてイける鍵だと言えるのかもしれない。
どうしてもスクーターの形が好きになれなかったその昔はマニュアルミッション車に固執しているようなところがあってオートバイとしての形と言えばそれしかないと思っていた。中でもオフロードタイプのバイクにしか興味がなくあのキャラメルブロックと呼ばれるゴツゴツしたタイヤがなんとも言えず好きだったのを思い出すのだが操作性や乗りやすさの面から見てもバイクはオフ車に限ると思い込んでたのである。
それぞれの特徴が理解（わか）ってくるとどれもこれも捨て難く気持ち次第でいかようにでもなると捉えられるようになってゆくのかもしれないと思うと何でも楽しんで行動してイけたら状況は後からついてくるのだとゆう真実にも頷けるものがある。
代車転がして本日訪れたここでは久々の仲間たちと再会し変わりゆく街並みを眺めて自由に振る舞える状況に感謝したい気分でやたらと早いお帰りの学生たちに『今日なんの日？』などと聞いてしまう次第であるのだが、独り言ともとれるその問いに律儀にも答えてくれた女学生にありがとうの気持ちも芽生え人間（ひと）としての意識は捨てきれるものではないな。と感じているのである。
あ、いや
我も人間（ひと）だから・・・
もうすぐ完成だな。
そんないつぞやの地 か・・・
謎のド素人さん
手元にあるものは総て楽しむためにあると把握しておりますが・・・
道具は身体の延長 か。
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