日常 2013-05-05(日) 自分じゃない。 前回にも書いた、自分らしさってやつに似てる。 人はそれぞれ素質ってものはあると思う。 『こういう事やってる人って、こういう性格の人が多い』とか それがどうしても自分の中で枠に見える。 じゃあお前性格逆だから無理じゃねとか 別に『そうゆうひと』になりたい訳じゃないのに、勝手にこうなりたいって決めつけられる。枠にはめようとする。 違うのに…。 なれないなんて当たり前だろ、なりたいなんて思ってないんだから。 性別だけで『そう』なりたいんだと決められるのは、仕方がない。 だって自分の事思う事全く話してないから。 自分が夢見てること全く話してないから。 じゃあ、その『枠』を作った人たちは 最初はそんなものなかったはずだ。 そうやって考えれば、それってきっとその人の『自分らしさ』だ。 自分をみんなに認めて貰えた証だ。 自分は枠にはまりたくなんてないのに。 憧れの人はいるけど、でもその人になりたい訳じゃない。 その人のようになりたいだけで、その人になりたい訳じゃない。 憧れの人目指しても、当てはめられる枠は全く違うひと。 それを目指してがんばって何が楽しいよ。 楽しくなんてないよ。 むなしいよ、悔しいよ 自分じゃない、自分じゃないんだよ。 枠になんてはめないでよ。 自分を見てよ。 きっとなにかあるから。 あるはずなんだから。 枠を飛び出て、『個性』としてみられるか。 または『ただの』とか『単に』ってとられるかは、これからの自分の頑張り次第だと思うけど。 自分を見てくれるひとってそうそう居ないから大変だろうな。 「自分じゃない。」へのコメント コメントはありません。 コメントを書く [*最近][過去#] [戻る] |