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まりもんの何気ない日常です

暇つぶしにもなりませんが(笑)


2018-02-23(金)
少しだけ覗き見




こんばんは！まりもんです(=ﾟωﾟ)ﾉ


今回は前回でお知らせ致しましたように、短編の内容の一部をご紹介させて頂きますね^ ^


今回のお相手は、アンケートで一位だったベジットさんです。彼はゴジータさんと比べると、少しドSなような気がしますね(笑)


それでは、少しだけ未来の内容をお見せ致します。短編とはセリフなどが若干違う箇所がございますが、ご了承ください。


ネタバレが嫌な方はここで閉じてくださいね(´∀｀)





















バレンタインって何だろう。私はその名前すら知らなかった。


何でも、異性や仲の良い同性へチョコレートをあげる日なんだって。


今はだいぶ内容が変わっちゃってるけど、本当は想いを寄せている人に贈る為の貴重な日らしいの。


私も職場の人達や悟空さん達、そしてベジットさん達にも渡すつもりなんだけど…


その時は、私にとってベジットさんはどんな存在なのか、よく分からなかったの。


確かに彼はよく助けてくれるし、意地悪だけど優しい面もちゃんとある。


ただの仲間かって聞かれると、正直考えてしまって…


とりあえず、自分の気持ちを確かめる為にも、チョコレートを渡すように友達に勧められたんだ。


でも…こんな大切な日に限って、事件って起こるものなんだよね。


バレンタイン数日前、私はベジットさんを酷く怒らせてしまったんだ。



「お前…何で此処にいるって黙ってた？友達と居るってわざわざウソついてまで、あの野郎と一緒に居たかったってのか？」


「ち、違うんです…！！私は本当に何も……」


「…それなら、証拠を見せてみろ。このオレが納得出来るくらいの理由が必要だろ？」


「そ、そんな事出来ません……！」


「そうか、見せるのが嫌ならオレが直接触って確認してやっても良いけど？」


「な、何言って…そんな事、こんな場所でできるわけないじゃないですか！」



一つの事がキッカケで、こんなにも問題がエスカレートするなんて思ってなかった。


結局、最後までベジットさんに迷惑かけてしまったなあ…


きっと私、嫌われちゃったんだ…









はい、ここでおしまいです！続きは短編公開までもう少しだけお待ちください！



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