名前変換無極短小説
※狂・グロ・微裏…含有※
shortの小ネタになるので内容が被ることがあります
2014-01-26(日)
ヤンデレ骸
「そうやって何もかもなかったことにしてしまうんでしょう貴女は」
いきなり現れた麗しい美貌を持つ少年は、片手に凶器を振りかざして少女に襲いかかった。
少女は悲鳴を上げる間もなく腹部をその先端で貫かれ、血を吐いた。
「む…くろ…?」
何で、どうして?と少女は涙の膜をゆらゆらと瞳に揺らし崩れ落ちる体を抱きとめる少年を見上げた。
「だって、こうしないと貴女は僕を忘れてしまうでしょう?」
ゆるりと唇が弧を描いて、##name_1##の顔に口付けが降り注いだ。
「愛していますよ」
だから今度こそ僕のことを忘れないで、きっちり思い出してくださいね?
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[*最近][過去#]
Ciao!Ciao!
Buonanotte!
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