名前変換無極短小説
※狂・グロ・微裏…含有※
shortの小ネタになるので内容が被ることがあります
2011-03-29(火)
そうして僕らはベッドになだれ込んだ(赤)
「レッドくんて性欲ないのかと思ってた」
「……オレを何だと思ってるの」
「何って、レッドくんだよ。吹雪の中防寒具なしで三年山籠もりできちゃうレッドくん」
感覚麻痺の人間に人並みの性欲があるなんて思わないですと余裕の笑みを浮かべる彼女はオレより年上でちゃんとした大人だった。
「良かった。レッドくんにもちゃんと三大欲求あるんだね…」
そう言って首に腕を回された時の彼女の表情に愛おしさが溢れていなければオレは始終不機嫌だったかもしれない。
雲雀さんで卑猥に書いても良かったかもな(^ω^)
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