[携帯モード] [URL送信]


2013-02-09(土)
Inevitability!


昨年に描いたらくがき

ウドン子。




ども、マスクをしたら自分の口臭がきつくてウグワアァーってなったミナツです。


まるで、モルボル的な(笑)

マスクがリフレク的な(あれ?モンスター技って跳ね返せないんだっけか)。



というのもですね、今日歯医者さんに行って歯に薬を詰められて、その薬ってーのが『なにかを間違えた燻製肉』のようなツーンとした激臭(笑)で。


うーむ、これはおぞい(笑)


歯科医院、予約を取れたの数週間先とか言ってましたが、月を跨いでたから雰囲気で遠く感じていただけで、実際には2週間ぽっちでした。やったね(笑)



やっと探し出せた【よさそーな歯医者】だったので期待と不安がごちゃまぜな思いで出向いたんすが、まずはカルテのようなものにミナツデータを記入。

よく飲む飲み物は?という項目に、麦茶とココアと書いたんすが、早速リポビタンを書くのを忘れてたという具合(笑)

飲み物っていう認識が無かった。でも糖度やらでいったら断トツだものな。



そいで、問診したあと歯を診られたのだけど、女医さんの手が一瞬止まったり、歯を数えなおしたりしてるのがちょっと面白かった(笑)
本数足りなくてすんません(笑)

歯が終わった後すぐに『次は歯茎を調べまーす』と言われ、歯茎をチクチクされた。

幼少の頃を除いて、過去2件の歯科医院に行ったことがあるが、歯茎まで検査されたのは初めてだ。

と、関心していたら『次は出血をチェックします』と。
おわあ、今さんざチクチクされたし多分めっちゃ出てるんだろーなーとか想像しながらマナ板の上のミナツ。


そんだら、次に写真を撮ると言われて、レントゲンだけかと思っていたら、フラッシュ焚いたデジカメで口の中を撮られたりもしたのよ。

その間、マウスピースを嵌められたりだとか、唇にフックを引っ掛けたりだとか、7×10pくらいの鏡の板をCDプレイヤーみたいに入れられたりだとか、なんかもう色々口に突っ込まれました(笑)

口の中が狭いミナツとしちゃあキツいじぇ(ふたつの意味で/笑)


そのあとにレントゲンだったのだけど、立ったまんまで顎乗せるやつはコットン噛まされるだけだからいーんですが、座って撮るほーでくわえさせられる奴がつらいっすね。

撮影が一瞬で済むとはいえ、顎を限界まで拡げさせられるのと、あとなによりも、薄っぺらくて硬度のあるパーツが付いてるもんだから、それが歯茎とかほっぺに刺さった時が痛い(笑)



で、それで撮影は終了。
この時点でちょいと顎が疲れたんすが(笑)、その撮影したモノを見せられながら、症状を説明されました。


まずは大きい虫歯が2本ありまして、しかしその双方が過去に治療して銀歯になっている箇所でして。


先生曰く

『銀歯の内側の、その中で虫歯になってますね』



なんてこった、不可抗力じゃあないですか(笑)

で、そのうち1本の銀歯をガリガリ削られて、中を確認されてみたならば『なんかもうダメそうだから、今から神経取るわ(意訳)』とのこと。



ほー、即日に治療に取り掛かってもらえるとは思わなんだ。ラッキー
そんなわけで二つ返事でお願いして、神経を抜いてもらいました。いや、抜くというのと違ったけどさ。


ミナツてっきり、ピンセットのようなもので摘んでスポッていくイメージを持っていたんすが。


なんやマチ針みたいに長い針の生えたピンがいっぱい刺さった容器から、取っ替え引っ替えチョイスして、口に突っ込んでグリグリやってました。麻酔で感覚が無かったからよくわからんのですが。
引き抜くというよりは、ゴリゴリやってたんで、こそぎ取っているという雰囲気でした。

気になったのが、その針がさ、ビンみたいなガラスの容器のフタのとこに刺さっていたのだけど(フタの形状はよく見えなかった)、針をその容器に戻すときに「ぷっ」て音がして、すんごいミナツ興味津々(笑)

ふくらませた風船の口を縛る時に聞く、なんか摩擦が起きたときみたいな音が、針を容器に戻す度に容器から鳴っていて、懸命に見ようとするのだけども、こっちは寝そべってて、相手は立っているんで、角度的にぜぜん見えませんでした。うーん、音の正体が気になる…


数十分して、ようやく神経を取り終わったのか、薬を詰められて、暖かい機械をつっこまれて(熱で固まる薬?)今回はとりあえずこれで終了しました。

次回は下の歯のクリーニングで、更にその次の時に今日治療した歯の続きの作業をしてくれるとかで。


まだ手をつけてない歯もあるとはいえ、いったん通えば次の予約もポンポン入れられるから、これでひとまず安心だでえ(笑)


帰り際に先生から『あと2、3時間は麻酔が効いていると思うので、間違って頬を噛まないように注意してくださいね』と言われた。


うっ、読まれている…(笑)

感覚が無い状態での頬肉の弾力がおもしろくて奥歯でふにふにしていたら、実は噛みちぎってしまっていたという前科がミナツにはあるもんで(笑)
もうやらんよ。痛かったもん(笑)


そいで、2時間くらいしてしばらくしたら麻酔が切れてきたので、痛み止めを飲みつつなミナツ


そんな感じでした




ではでは、歯医者で何がつらいって、麻酔液や消毒薬が喉に垂れてきた時だと思うミナツでした。

麻酔の注射の痛さは、まあ言うなれが針が刺さってるだけだし、歯の裏の歯石を取られる時に比べりゃあ可愛いもんだし、その歯石取りの痛さも我慢はできるレベルだけれどもさ。

こぼれてきた薬って苦いし、口開けて上方を向いてるから吐き出す事もできないし、ましてや飲み込めないし、あれって地味〜につらいよね(笑)

あと、風を送ってきたり水分を吸ってくるホースなんかも、口の中突っ張ったりになったり唇がカピカピになるしなあ。


歯の治療は麻酔さえすれば怖いもんなんてないけど、そういう「治療するための環境をつくるもの」の方が厄介だとおもうの(笑)


「Inevitability!」へのコメント

コメントはありません。
コメントを書く
[*最近][過去#]


[戻る]

無料HPエムペ!