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♪K音部徒然日記
主に@部長が思い付いた事を書いていきます。
コメントもお待ちしております。
※イベント前後に盛んになる傾向の不定期更新です。

2011-09-11(日)
紫煙

左足の親指の可動範囲が回復してきた@です。

1週間前は上に反らしても痛く、掴む動作は全然無理でしたが、ここに来て意識して自力で曲げられる様になってきました。
それでもドラムが叩けるとか不正地を気にせず歩けるという訳にはいきませんけど。

私は煙草を吸います。
』早く怪我を治したかったら(特に末端の怪我)煙草は良くないよ〜』と担当医師から言われましたが、辞めるでは無くて楽しみ方を変える…と手前勝手な方法で今日まで過ごして来ました。

皆さんが知ってる普通の煙草(シガレット)から刻み煙草に変えました。

刻み煙草とは時代劇なんかで親分なんかが手に持って吸っている煙管(キセル)に詰めて吸う煙草です。
日本人が吸っていて一番サマになる喫煙スタイルだと思います。

煙管って少ししか煙草葉を使わない(吸えない)から普通の煙草より吸っている時間が短いんですよ。まさに一服。

入れ物からひとつまみ出して丸めて煙管の先に詰めて火を着けて吸う。
手間は普通の煙草より掛かりますが4〜5口で終わります。
だから結果的に煙草の量が減る。

煙管で吸うの楽しいですよ。
仕事の休憩中や運転しながらの煙管はちょっと難しいかもしれませんが、ほぼ自宅待機中の今の私にはこの『ひと手間』が丁度良く、気をまぎらわせるのに一役買ってくれています。

近くのコンビニや煙草販売店で刻み煙草類が売っていないのがたまに傷ですが…

粋な道具"煙管"

そう言えば他界した父方のじいさんも煙管で煙草してたっけ(笑

吸い終わった後の『トンっト〜ン』てのがかっこいいですよね!

本当はあれって煙管には良くないんですけどね。傷付くし壊れ易いし。




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