随筆?日記?戯れ言??とにかく、そんなもんです
2020-03-15(日)
親父を……殺す時

親を殺したくなったら読む本「親に疲れた症候群の治し方」
著・石蔵 文信
出版社 ・マキノ出版
定価1300円+税
発売日 2015/12/15

一瞬、ドキッとするヤバめのタイトルですが。お医者さんの視点から書かれた本で「どうやって親を殺すか」のマニュアル本のつもりで購入すると、期待していた内容と違っていてガッカリします(そりゃそうだ、親殺しを推奨する本が出版されるはずがない)

どちらかというと、親を殺すまで精神的に追い詰められた最悪のシナリオ状況を、回避するための救い本でした。

『親を殺したくなった時の対処方法』
結論【経済的に自立して家を出て独り暮らしをして嫌な親と顔を会わせないのが一番】

経済的自立と独り暮らしまでの経過を、目標として少しづつでも計画を進めていけば……ゲームのチャレンジ感覚で、なんか【独り暮らし】するのがワクワクしてきました((o(^∇^)o))

早く独り暮らしできる日が来ないかなぁ♪


書籍・人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている
著・ふろむだ
ダイヤモンド社・1,650円
〔2018年発行〕

『親を殺したく……』を買った翌日に、書店で立ち読みしていて。どうしても、買って読みたい衝動〔読み倒れ〕が我慢できずに買ってしまいました。

まぁ、内容は【ズルい心理学】です、気になる人は各自で買って読んでください

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作者は躁気分と鬱気分の差が同一人物とは思えないほど激しいので、ダークな面の時もあります
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