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Hiro日記
2008-02-06(水)
給食の中に

給食の中に乾燥剤はいたらてたってのがあったけど。オレの場合、給食のヒジキの中に段ボールに使う3.4センチのホチキスの針入ってた。
けど、ゴミ箱にポイして、ダレにも言わずに完食
懐かしい。


題名『オレの2月13日』

幼稚園の頃オレは幼稚だった。でも、その頃オレは全盛期だった事は幼稚なオレにもわかっていた。

ソレはバレンタインDAYに関するお話し。

正直幼稚なオレは食べる量も幼稚であるが。バレンタインで貰うチョコレートの量は一週位かかって食べきれる量だった。

だがしかし、ある時を境にして突然もらえなくった。 一時はお母様からもらったチョコレートの時もあったし、父上が会社で貰う義理チョコが唯一のバレンタインチョコの時もあった。

劇団ひとりの映画より泣けるでしょ

まだ、その時は本命チョコとか義理チョコとかどうでもいいから欲しかった。
オレはあるバレンタインDAYに「ムカッ」()ときた。けして、二日酔いでは無い。
ソレは、女の子どうしでのチョコレートの交換だ!
バレンタインDAYの主旨が変わってしまうという恐怖と怒りが込み上げてきた。
そこで俺は思ったのだ。
男子にチョコレートは一応つくってはきているのだが、周りの女子の様子やリアクションが恐くて結局はコッソリもわたせずに…
結果、吹っ切れた女子は女の子間での交換に発展してしまったと…。
コレをバレンタインを深く考えるあまりにまねいた矛盾と言う。(広辞苑不記載)

最も、最も悲しく甘酸っぱい青春の話しをしよう。 それはあるバレンタインDAY、その頃オレはバレンタインデーなんでどうでも良かった(自分に嘘をついている)。理由はスキーをやっていて、シーズン真っ最中だったからだ。
だかしかし…
部活の帰りに1つ上の女の子に呼び止められた。その人は知ってはいたが、そう話す人ではない。委員会が一緒だったくらいだった。
その子いわく、オレの仲がいい一個上の先輩にチョコレートを渡して欲しいと言うもの。内心「一回シネッ」って思ったが、女の子からしてみれば、自分からは恥ずかしいし、同級生の男子には頼めるわけないし。と言う感じで、ココに至ったのだろう。
当然引き受け、仕事はこなした。

ここから話しは急展開。

あまり、詳しくは思いだせないのだが。ここからは甘酸っぱい話しに…

その後この二人の中立役になったのだが、まだケータイをダレももっていない時代、当然手紙が1つの恋愛の手段になる。ちょうど交換日記などが流行った時代、便箋で手紙を書くのも流行った。ちなみに全く関係無いのだが、オレは授業中紙に用件を書き丸めて投げて会話してた(正確には会話ではなく、文通)。脱線を戻すが。
当然手紙もオレが頼まれ渡す感じに。
だかしかし、ある日その手紙の宛先がオレになっていた。その日を境にして手紙はオレ宛になった。初めは感謝の手紙から、日常の様子や旅行にいった時の事など。
朝学校に登校すると、毎日階段の前にいて手紙をくれた。

でも、オレはたぶんよんだ手紙はスグに捨ててた気がする。なぜなら、一枚も手紙が残って無いからだ。その頃のオレは純粋(車で言う純正)だったから隠すと言う事を知らなかったんだなと、つくづく思う。初めてもらったプレゼントもあった。ソレは赤色のエルモのキーホルダーだ。でも当然今は行方不明(笑)
でも、その時は恋など知らないオレにとって手紙はただの手紙だった。だから、1.2回くらいしか手紙はかえしたことがなかったのは覚えている。
結局、女の子は卒業していき、当然手紙ももらえなくなり時間という壁、歳という壁にふさがれてしまいました。

今思うことは…
その時の自分の小ささを知った事ですね。








だって小5の冬のお話しだもん(笑)

めでたし×A

完結
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