[携帯モード] [URL送信]

ヘルメスは、こそ泥の神。死神として魂を冥府に導く恐ろしい面を持つ。太陽神を軽視し、雄牛を全頭盗んだ。激怒した太陽神は父ゼウスに訴えたが、ゼウスは嘲笑し、俺の子は才能があるとヘルメスを褒償した。太陽神は怒り、日光を隠した。壮絶な寒さが襲い、ゼウスは震え脅え、丁重に謝罪した。ヘルメスは、アフロディ-テの美しさに惚れ、女神のサンダルを盗んだ。返却して欲しかったら、俺の女になれと、アフロディ-テに迫った。女神は自ら全裸になり、ヘルメスの男根を貪った。女神は夫君ヘパイストスを裏切り、幾度も絶頂に達した。 クロノスは、地神。父ウラノスと同じく、子に権力を奪われるという予言を受け、産まれるたびに子を喰らった。憤慨した母ガイヤは、クロノスを殺し、息子ゼウスと交わり、頂点に立った。 ウラノスは、天空神。母ガイヤと交わって神々を産んだ。ヘカトンケイルとキュクロプスは神ではなかったので、タルタロスに幽閉した。彼らは憤激し、アダマスでウラノスの男性器を切り落とした。 アテナは、戦闘の女神。頭に激痛を覚えたゼウスが、聖斧(ラブリュス)で叩き割らせると、誕生したのがアテナであった。人面蛇で気に入らない神を石に変えるメテュスが真の姿である。地の三柱が養育した。ヘパイストスに武器の発注に出向いたアテナは、妻のアフロディ-テが居ないのを見計らって、全裸になった。我慢できないヘパイストスはアテナに何度も射精し、アテナは何千匹もの蛇を産んだ。蛇を全てケクロプス王に預け、3人の子に開封してはならないと言ったが、子供たちは開けてしまい、蛇の餌食になった。 ユリウスは、自らが太陽神であると嘘を吐き、本物の太陽神から『太陽の戦車』を盗み、御そうとした。激昂した太陽神がユリウスを撃沈し、大地は災厄に見舞われた。ゼウスは、炎を鎮圧する為に山の水を氾濫させ、大洪水を起こした。 アルテミスは、狩猟の女神。遠矢射るの力で疫病と死を蔓延させる。人身御供を強要し、残酷を尊ぶ。月を守護する者ではない。ゼウスは、娘アルテミスのニュムペであるカリストを犯し、子アルカスを孕ませた。憤慨したアルテミスは、母カリストを大熊座。子アルカスを小熊座にした。狩人オリオンは、アルテミスと恋仲になったが、アポロンが双児の妹アルテミスに邪な想いを抱いた為、アルテミスの放った矢によって、オリオンは滅した。嘆いたアルテミスは、オリオンを三体に砕き、星座にした。アクタイオンは、キタイロンで散策中、水浴のアルテミスの裸体を覗き見してしまう。憤激したアルテミスは、鹿狩りのようにアクタイオンを大勢の犬に追わせ、腹を裂かせ喰わせた。 アフロディ-テは、愛(i,目,藍ロイヤルブル-)の女神で金星(ヴィ-ナス)を司る。生殖に拘りを持つ。男性器にまとわり付く泡(アプロス)から生まれ、その名がついた。つまり神の愛妾であり、厳密は神ではない。コリントスに神殿娼婦館があるのが証拠である。中世グレゴリオ聖歌maris stellaに金星が聖母マリアの星であることを表現してる。 ハ-デスは、冥府神。奥方は豊作の女神ダミテイルの娘、ベルセポネ。孤高の冥府神はベルセポネの清らかさを好きになり、攫ってしまう。何も知らないベルセポネは饗しの人肉を食してしまい(決して石榴ではなかった)、神界に帰れなくなってしまう。嘆き悲しんだダミテイルはゼウスに懇願し、ベルセポネは秋をハ-デスと共に、春夏をダミテイルと共に、残りの冬をゼウスと共に過ごすよう約束させられ、その若々しい体を犯された。 ゼウスは、オリュムポスが神域の雷神。キロ-プスの雷霆(ケラウノス)を使って全人類を全滅させる。雷の衝撃波はあらゆる生物を苦悶させ、無慈悲の限りを尽くす。 ワダツミ(海神・少童・海神豊玉彦)は、伊邪那岐命(いざなぎ)伊邪那美命(いざなみ)の間に産まれた。少童は宇都志日金析命(ウツシヒカナサク)と豊玉毘売命(トヨタマヒメ)の御尊父である。 ソロモン(Σολομν,Salomon,Sulaymn)は、イスラエル王であり神に知恵の恩恵を受けた。ラジエル書を与えられ、天使と悪魔を操った。偉大な叡知がありながら、自らは快楽に耽り、民衆に重税を強いた。922年十支族によって北南に分裂した。 聖人ヤコブ(Jacobus)は、ゼベダイの子。湖畔の漁船の中でイエスが求めて弟子になった。正教会の記憶日は4月30日。天文観測に用いるヤコブの杖(Jacobus's staff)は、別名Cross Staff(十字形の杖)といい、縦棒と横棒のクロスピ-スで天体と水平線を合わせ航海測量で使用した。
2012-11-19(月)
鯵の開きと中華サラダ
2012-11-17(土)
懐かしの焼そば
2012-11-13(火)
卵とソーセージのチャーハン
2012-11-12(月)
卵とソーセージともやしの温かいうどん
2012-11-10(土)
牛肉と白菜と長葱の炒め物と水菜サラダ
2012-11-09(金)
すき焼き
2012-11-08(木)
おでん
2012-11-07(水)
鶏肉としめじのピリ辛炒めと大根の御味噌汁
2012-11-04(日)
ブリ大根と長葱と大根の葉の御味噌汁
2012-11-01(木)
南瓜とソーセージのホワイトミートソースドリア
2012-10-30(火)
焼鮭とわかめの酢の物
2012-10-26(金)
牛肉と玉葱のペペ口ンチーノ
2012-10-24(水)
牛肉と二ン二クの芽とキャベツの炒め物
2012-10-21(日)
クリームシチューと白飯と沢庵
2012-10-20(土)
おでん☆うどんとパイナップル
2012-10-17(水)
きのこ和風スパゲティー
2012-10-15(月)
肉野菜炒めと白飯
2012-10-14(日)
韮玉と野菜コンソメスープ
2012-10-12(金)
ピリ辛味噌ホルモン焼と長葱の御味噌汁
2012-10-10(水)
鍋〓
2012-10-09(火)
鍋〓
2012-10-04(木)
居酒屋風ごもく生揚と豚汁
2012-09-30(日)
ベーコンと南瓜のパイとアップルパイ
2012-09-29(土)
卵とベーコンの炒飯と白菜のお漬物と林檎
2012-09-28(金)
鮭のホイル焼
2012-09-27(木)
鶏の蒸し煮と豚汁
2012-09-25(火)
長崎ちゃんぽん鍋
2012-09-23(日)
豚肉・人参・玉葱・じゃが芋入り力レー
2012-09-22(土)
ナポリ夕ンスパゲティー
2012-09-20(木)
キャベツ茄子炒め丼
[次#]
毘盧遮那(vairocana)は、遍照を盗む者。大日・阿修羅・太陽神と同一されてるが、実は違う。他の尊い悟りを奪い、自らの所有にする。 ヴィシュヌ(vishnu)は、地球破壊後の再創造をされた社会を保持する責務を有する。 釈迦は、修験者。諸法実相を説かんと、悟りを得る。四門の東門より出ずる時、老いた者と出会い、南門より出ずる時、病んだ者と出会い、西門より出ずる時、死にかけた者と出会い、仕舞の北門より出ずる時、出家沙門と出会い、年を取り病に伏せ死にかけるとは、何と悲しく気の毒なことかと出家を志した。 大日は、遍照を司る。ありとあらゆる一切に関わり、総括し包容する。衆生を苦難から救済する。 勢至は、威勢を司る。光によって衆生が堕獄せぬよう導く、尊い役割を持つ。 不動は、無動を司る。衆生救済するまで、決して世界を動かまじ(アチャラナ-タ)の名を有する。護法の為の忿怒の相であり、子を守る父の慈悲を備えてる。羂索で煩悩を縛りつけてる。 阿弥陀は、無量を司る。末法濁世の凡夫は、自らでは救済できないので、他力本願によって極楽浄土へ到る説法をしてる。 文殊は、妙徳を司る。化導扶助をし、名を聞けば四重禁等の罪を滅すとされる。徳性は悟りを得るである。 普賢は、知恵を司る。女人救済する説法が主流である。六牙の白象に結跏趺坐してる。 虚空蔵は、記憶を司る。5つの求聞色を有する。蓮華虚空蔵は北と白、宝光虚空蔵は西と赤、法界虚空蔵は東と青、翡翠虚空蔵は南と緑、泉木虚空蔵は中央と銀の各位と芯色となってる。 迦楼羅は、食吐悲苦鳥(じきとひくしょう)。翼人族で、龍や蛇を喰らう。炎を吐き、336万里を焼失させる。龍の風を巻き起こす尊さを妬み憎み、煩悩であると偽って、非道の限りを尽くす。 エロスは、性愛神。人間の娘フキサテに魅かれ、愛情の矢を放ったが、自らの左足に挿してしまう。フキサテを求めて仕方ないエロスは、フキサテの父に魔神の振りをして娘を差し出すよう命じた。その際決して姿を見てはいけないと言ったが、恐怖の余りフキサテはエロスを見てしまう。神々しい真の姿を見たフキサテは、心からエロスを好きになる。2人は結ばれて幸せになった。 エピメテウスは、後知神。経験を実積とする。テイタン神族兄プロメテウスの弟である。エピメテウスは、同じ過ちを決して犯さない。常に最善を心掛ける。プロメテウスとは反対の神力を持つ。エピメテウスは、パンドラに横恋慕してたが、兄の偉大さに平伏し、兄に仕えた。 パンドラは、災厄の神。テイタン神族の長プロメテウスの妻である。彼女はオリュムポス神族のゼウスから贈物を受け取った。決して開けてはいけないと言われたが、彼女は少し覗き見してしまった。すると《凡ゆる善きこと》が甕から漏れ出た。急いで蓋を閉じたが、時既に遅し。甕底に残っていたのは、希望だけだった。 プロメテウスは、託宣神。テイタン神族の長であり、神託を司る。ゼウスの放った雷撃が、地球壊滅させる大災になる事を予見したので、疎まれた。 アトラスは、巨神。テイタン神族兄プロメテウス弟エピメテウスの父である。オリュムポス神族ゼウスに倒され、神力を奪うため喰われた。兄プロメテウスは四肢を裂かれ、晒し首になった。弟エピメテウスは3つ首ケルベロスに喰われた。神喰いはこれから始まった。 フェブルウスは、霊界の神。ハ-デスと同一視されてるが実は違う。魂を支配し、転生を執行する。februaryの意味を示す元となった。フェブルウスを鎮める為に、februaria(フェブルアリア)を開催し、慰めてる。 アポロンは、太陽神。人間を疫病で虐殺する冷酷神でもある。弓の腕を貶されたエロスが報復として、愛情の矢をアポロンに、拒絶の矢をダプネイに放った。アポロンは彼女を犯そうと、執拗に追尾するが、ダプネイは憎悪を隠さず拒否し続けた。強引に衣服を破られたダプネイは、体を弄ばれた。精液まみれになりながら、ダプネイは最期の聖なる力を振り絞って、私を樹木にしてください。穢らわしいアポロンに金輪際犯されないように!!と声の限り叫んだ。河神フェナイウスは、娘の憤怒を受け留め、体を月桂樹に変えた。だがアポロンは嘲笑し、死しても我の為に役立て、と自らの象徴とした。 ダミテイルは、豊作の女神。人間に飢餓をもたらす。弟ポセイドンを誘惑し、暇を見つけては、快感を与え合った。姉弟で乳繰り合ったので、ダミテイルの産んだ最初の子は、馬であった。この事実を隠蔽する為に、馬をポセイドンが創った事にし、ダミテイルに贈ったとした。
[戻る]


無料HPエムペ!