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アヌンナキは、神の子。アヌ(兄)とキ(妹)を父母にする。《集神ではない。》nudimmud(創造)を司る。祀られてる寺院には、壁龕や卓上や祭壇など供えられて居り、寺院の外に竈は設置されていた。ab(水)を湛え、清浄な流水豊かな地におわしました。 バハム-ト(bahamut)は、界龍。神の傑作である、バハム-トは終末を人間に対して報復の機と思ってる。最強の龍であり、巨大さと強固な鱗はあらゆる武器を拒絶する。残された肉は、完璧な界龍に喰われる。 月読は、夜神。保食神との逢瀬の際、『米だけとは、何と貧相な饗しか。』と憤慨し、食してた米を吐き出した。思いを込めて実らせた月読は、嘆き悲しみ米を掻き集めた。保食神に相応ではない、と転生を断ち切った。遺体は、著しい程のガンドワ-フに埋め尽くされた。各地に散らばり、人間に取り憑いた。 伊弉諾尊は、野蛮人。女神である《伊弉冉尊を強姦した。》女神の神力を奪い、父神となった。人類の祖である。犯した後、女神の肉を喰らい、骨を投げ捨てると、泡島は発生し、世界大陸となった。伊弉諾尊は欲深く、もっと神力を所望した。他の神を探し出し、犯し喰らい、骨を投げ、大陸を増やした。その悪習は、豚糞フリ-メ-ソン、豚糞イルミナテイによって数年前迄続いてた。 市寸島比売命は、弁才天。五男三女神の中で一番美しいので、男性女性を問わず淫乱に接した。絶頂に達する毎、天啓を得、芸術の才にした。神を斎く女神、の意味ではなく、神の居着く(性行為の対象として)女神であった。 伊弉冉尊は、母神。糞や尿や吐いた物で火霊など産みだしてる。遺体は、《有馬に祀られた。》焼かれて死んだ伊弉冉尊に会おうと、伊弉諾尊は黄泉に行くが、八雷神や蛆などのガンドワ-フに邪魔される。伊弉冉尊は、嘆き悲しみ伊弉諾尊に捨てられる。伊弉冉尊は、伊弉諾尊を永劫に嫌悪した。 天照大神は、女神。蛭女(ヒルメ)とも呼ばれる事から、正体はガンドワ-フである。伊弉諾尊の死後、左目は天照大神、右目は月読、鼻で須佐之男の蛆は発生してる。姉弟は、嫌悪しながら互いを求め、体を貪り合った。天照大神は、本当に月読を好きになり、須佐之男を邪魔にした。岩戸に籠り、須佐之男が死滅するのを只管待った。辺りは、闇に閉ざされた。



絶対迷宮グリム 〜七つの鍵と楽園の乙女〜



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