拍手ありがとうございます(〃∀〃)!
お礼に、しょうもないですが、小説をっ!!
(お題提供サイト様…確かに恋だった)
ではでは…
【澄んだ声に、】
「おはよう!」
まだ誰も居ない教室に彼の声が響いた。
朝日は温かくて、それが照らす彼も温かく微笑んでる。
「おはよう。はやいね?」
「あはは、うん!今日はなんだか早く起きちゃってさ。」
僕が聞くと君は元気に笑ってみせた。
そして自分の席、僕の右隣の席にカバンを置いて腰掛ける。
そして僕の視線に気づいた君は真っ直ぐに僕を見返して
「いつもこんなに早いの?」
って聞いてくる。
………まさか。
だって、今の時間は7:48分。
授業開始の約40分前。
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