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神樹「えーと……また七か月くらい放置されてたんだけど、もう何も突っ込まないことにした」

キサ「……あの」

神樹「あんな馬鹿兎に付き合ってたら、日が暮れるどころか世界が終っちゃうって話だよ。まったく」

キサ「……あの〜? えっと、誰?」

神樹「あ。忘れてた」

キサ「え?!」Σ(゚д゚;)

神樹「そんなわけで神坐も帰っちゃったし、連載してるキャラを適当に呼んでだべろうかなぁと思って。まずは『ボスと狂った仲間達☆』のキーサディアね。よろしく」

キサ「え、え、え?? えっ……と、宜しく?」

神樹「そんなに固くならなくて良いよ。別に取って食いやしないって」

キサ「う、うん」

神樹「暇だし、なんか質問とかでもしようか。飲み物も淹れるよ。何がいい? 選択肢はコーヒーと紅茶とココアと血とカルピスね」

キサ「血??!! ……えと、ココアが良いな」

神樹「ん。じゃあ、早速だけどさ。何か性格違うよね、君。僕よりももっと恐ろしい顔した男に堂々と色々発言してたあの勇気はどこに行っちゃったの?」

キサ「ボスの事? ボスとかナンバーズの皆は家族みたいなものだから。でも貴方は……知らない」

神樹「人見知りってこと??」

キサ「うん」

神樹「へぇ、作品だと限られた人数しか出ないから知らなかった。で、君のポジションは?」

キサ「ポジション? 役職なら、ボス補佐だよ」

神樹「いやいや、作品の中の。見たところマスコット兼ヒロインってところなんだろうけど」

キサ「そうなのかな? 可愛がってもらってる自覚はあるけど」

神樹「ふぅん。ちなみに彷徨とは気が合いそう?」

キサ「合うか合わないかはわからないけど、彷徨はキサの事可愛いから好きだって」

神樹「へぇ、可愛い女の子には相変わらず甘いんだあのアホ兎」

キサ「神樹とは仲が悪いんだね(笑)」

神樹「まぁね。放置・有限不実行・職務放棄はしょっちゅうだから。それでいてあの馬鹿兎が何をしているかっていうと、『キリト君可愛い!!』とか叫んでるんだよ。あのショタコンバカ兎」

キサ「あはは」

神樹「……まぁ、それはいいや。作品の中でキサが一番頑張ったと思う事って何?」

キサ「キサが頑張った事、かぁ…………リキを支える事かな」

神樹「リキってお兄さん?」

キサ「皆には内緒なんだけどね。リキは強くていつも笑ってるけど、でも硝子みたいに危うい所があるからほっとけないの」

神樹「ふぅん。じゃあ、後悔している事は?」

キサ「んー、リキを追い詰めてる事かな。キサと妹だから、きっとリキは色々自分を追い込んでると思う」

神樹「見事にお兄さんのことばっかりだね(笑) ブラコン」

キサ「最初はね、キサの気持ちはボスのものだったらしいよ。でもやっぱりシスコン溺愛が一番美味しいって言って、彷徨が無理やり方向を変えちゃったみたい」

神樹「これを連載したばかりの時は、某暗殺部隊のボスにメロメロだった時だからね。その時はそういう方向で持っていこうと思っても、結局原点に戻ったわけだ」

キサ「うん。まぁでも最初から恋愛じゃないって書いてあるし、キサのボスに対する気持ちはもともと父娘愛に近いものだったから」

神樹「成程ね。ちなみに誰かから告白された事ってある?」

キサ「? ないよ」

神樹(明らかにどこかで握りつぶされてる……)











奇妙なお茶会〜二杯目〜










キサ「神樹、お話楽しかったよ。また遊ぼうね」

神樹「こっちこそ楽しかったよ。でも過保護な保護者には僕の話しすぎないでね(笑)」












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