あっぱれ☆御礼小話
龍馬「く〜…す〜…す〜」 義経「むにゃむにゃむにゃ…もう〜…食べられませ〜んよ〜…むにゃむにゃ…」 信長「す〜す〜……ん…はっ!?そこかぁ!」 信長、突然目を覚ますと布団から飛び出て刀で天井を突く。 Mr.天草「いや〜〜ん!!見つかっちゃったぁ〜ん!」 ドサドサっ!! 義経「はぐぅっ!!」 天井の板が外れて、Mr.天草が上から奇声を上げて落ちてくる。 そして見事にMr.天草の下敷きになる義経。ちなみに、龍馬は寝ながら無意識にひょいとそれをかわし、未だ寝続けている。 信長「テメェ!これで何度目だと思ってやがんだ!?しかも……なんだ…その……エグイ格好はぁ?!」 Mr.天草「いやっだぁ〜信長ちゃん知らないの〜?こ・れ・は、メイド服って言って〜殿方がモエ〜っとなっちゃうスペシャルコスチュームなのよぉ〜?」 信長「も、モエ〜…だと?そんなもん知らん!」 Mr.天草「え〜…折角これで信長ちゃんを悩★殺しちゃおうと思ってたのぃ〜」 信長「いらん!死ね!目が腐るっ…!」 ばきっ!! Mr.天草「も〜〜信長ちゃんの照れ屋さ〜〜〜んっ!」 Mr.天草、信長に刀で突かれて長屋の戸外へ転がり出て行く。 信長「二度と来んなァッ!!オカマ!」 義経「うう〜ん……ぞ、ゾウがぁ〜…ゾウが僕の上にぃ……た…すけてぇ…」 義経の上に外れて落ちた板が重くのしかかっていた。 こうして―――… Zipanguの長い夜は更けていくのであった… 絡繰日記にて返信させて頂きます。 [戻] |