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【後藤くんの憂鬱】※微エロ注意
「ひぇ!!岩城君、何その格好!?」
仕事を終えて久々に早く帰宅した僕は、一足先に部屋に来ていた岩城君の姿を見て、目を疑った。
「あ。おかえり、後藤くん。どう、似合う・・・?」
「全っ然」
「そっかぁ・・・やっぱり似合わないか」
「うん・・・・」
残念そうにため息をつく岩城君。ごめんね。似合わないなんて、嘘なんだけどさ。君が女子高の制服なんか着てたら、どう見ても女の子にしか見えないし・・・似合いすぎて逆に怖いから、早く脱いでほしいんだ。
「・・じゃあ、脱ぐね」
「うん!」
そうそう。
早く脱いじゃって。そんなの着てるなんて、変態だよ。まったくも・・
「わー!!」
ほっとしたのも束の間、僕はいきなり岩城君に押し倒された。
「脱ぐ前に、したいな・・」
ええっ!??
「一回やってみたかったんだ・・・後藤くんのこと、女の子のカッコで犯しちゃうの」
そう言いながら、岩城君はもの凄い力で僕の体を押さえ付け、ジーンズの上から股間にキスしまくる。
「あ、はぁんっ・・!」
優しく、何回もしてくる。正直、岩城君はこういうことが凄く上手だ・・・ううっ!
「あは。後藤くんのも元気になったね・・良かった」
良くないっ!!
良くないよ、こんなの変態じゃんかー!!
「・・あぁぁ、んっ、いわ・・・く」
でも・・・でも、気持ち良い。
うう。どうしよ!!
こんな変態彼氏なんかやだようっ!!
と思いながらも、結局僕は女子高生の格好をした彼に、明け方まで弄ばれたのだった。
【おわり】
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