拍手ありがとうございます! お礼は小説です^^ ある一羽の鳥は、悩んでいました。 どうして僕は他の鳥と仲良くなれないのかと。 近付けばみんなが逃げていく。 なぜか避けられる。 その理由もわからぬまま、ある鳥はずっとひとりぼっちでした。 鳥は近くにいたスズメに尋ねました。 どうして、みんな僕を避けるんだい? スズメは近くのゴミ捨て場に捨てられていた、鏡をみるように鳥に言いました。 鳥が鏡をみてみると、そこには真っ黒な姿。 鳥はカラスだったのです。 ああ…こんな真っ黒な姿。だからみんな僕を怖がっていたんだ…。 カラスは、泣きました。 どうして、こんな姿に生まれてきたの? カラスは、自分の容姿に絶望し、悔やみました。 カラスがふと空を見上げると、そこには鮮やかな青い空がありました。 A拍手目は、この小説の続きです。 コメントなどあればついでにどうぞ♪↓ 戻る |