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RPGーP 作品考察[MST]
By 夜勤漬け
2018-04-17 22:16:42
RPGプレイヤー作品『Maximum Saga +』に関する考察トピ(仮)

必読事項
考察ということで、設定の深堀りや妄想などネタバレ要素しか御座いません
・未プレイの初見さん
・未クリアのプレイヤーさん
・ネタバレアレルギー持ち
・考察アレルギー持ち

以上の方々には退室を推奨致します


また本トピックは攻略質問板としての利用は想定しません
あくまで考察に関わる談話室ということで、関連外の質問は雑談等、別トピにてお願いしますm(__)m


堅苦しいのはこの辺でw
考察とは言いますが、「ここはこんな風に想像してた」など、簡単な覚え書きでも大歓迎ですノシ

どうぞごゆるりと]q・ω・)
P01G
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By 夜勤漬け
2018-04-18 01:01:44
※書きかけ項目
4/18 20:00更新

【イシュタル建造物 遺跡項】

>>T.山の遺跡
第1国【ーー城】の北に位置する古城
周囲の山々と深い森が自然の要塞を形成し、侵入者を拒む
進入ルートは北の山道のみだが、その唯一の道も2つの鍵によって封じられ、遺跡に辿り着いたとしても【守護者】の洗礼は免れない

@建造目的
★人物の発言からの考察
>>猫
「墓(遺跡)を荒らさないでほしい」という願いを発信しているが、遺跡がどういった場所かという明言はない

>>△プログラム
遺跡については言及なし
彼(?)については、そもそも遺跡建造時ではなく現代に限りなく近い時期に生まれている
また、誕生の目的にもデータバンクとしての役割は含まれていない為、当時の事実は知り得ない可能性が高い(人物項参照)

>>墓地の精神体
やはり遺跡に関する直接的な言及はない
しかし、取り憑かれたように『秘宝は危険である』という旨の独白を繰り返している点は関連性について一考の価値がありそうだ

★構造面からの考察
>>外観
地下遺跡も多数ある中、山の遺跡は地上に露出した城砦然としている

>>内部設備
現役で活動するよろず屋(イシュタル時代のエレメントが運営)
遺跡には似つかわしくない小綺麗に整ったベッドルーム
無造作に設置された本棚の類
石碑を並べしっかりとした造りの墓所

など、生活感を漂わせる設備が多く見られる


【結論】
古代イシュタル人の中でも、特に魔導兵器研究ゆかりの者の居住区兼墓地と思われる




>>U.砂漠の遺跡

建造目的
……マキシ実験跡地(⇒???)
騎士ナタデココの語った伝承より、砂漠形成の理由が判明
また初めて遺跡を訪ねた際に、ガイアから「戦いの為に起こされた」と思い込んでいるような発言を聞ける
ここで「イシュタル遺跡=戦い」のワードが見え隠れし始める

『力(?検証)』を求めた人間の王子(四天王の差し金)が立ち入ったり、四天王の急襲を受けたりと、対侵入者対策は脆い様子
現在は機能していないのか?

後期に更なる地下への道が現れるが、そこに何が在ったかは不明(?検証)


V.フェニキア城地下遺跡
……クリスタル実験場(?)
地下牢から更に下に潜る
壁の質感が変わり、前述の遺跡に登場した魔物と同系統の魔物が徘徊していることから、城とは別時期に建造されたものと判断できる

最奥部は城と同質の壁面であり、現代で増築された可能性がある


W.シカン孤児院地下遺跡
@


A遺跡の存在理由
……兵器(オメガ)保管庫(⇒不明?)
ようやくイシュタル秘宝の1つ『オメガ(量産機)』が、実物として確認できる
シスターはこれを用いてフェニキア軍に応戦したが、魔力ではなく『生命エネルギー』を使うある意味では欠陥品が『保管対象』とされていたとすると疑問がある

建造目的が保管以外にあったとすると、オメガシリーズは他遺跡における『ガーディアン』に置換することができる
完全にプログラムで動いているあたり、AIレベルだけを比較するとガイアに大きく劣るが、防衛力(戦闘力)と数は圧倒的
通路で無造作に待機状態で並んでいたことも、『警備兵』として見るなら自然な光景か

この遺跡単体で存在理由を確定するのは困難だが、同領内の別施設と併せて考察すると、興味深い仮説が浮かび上がってくる


X.イシュタルの塔
アイテム『イシュタルの塔の鍵』でのみ、その名前を確認できる
中には特に何もなく、山を越えられるほどに『ただただ高い』こと以外特徴がないが……?

イシュタルの産物で『空』に関連するものといえば『空船』が該当する

塔はシカン領に建造されており、同領内にはオメガ量産機が大量に眠る地下遺跡が存在
遺跡がオメガの製造拠点、ならびに機動試験場
空船が大量輸送手段とすると、イシュタルの塔は空船とオメガを繋ぐ『橋(空船の搭乗デッキ)』の役割を果たしたのではないかという仮説が成り立つ

本編では、ペン太一行が高度を無視して転送魔法による強引な搭乗・降船を行っている
転送魔法の行使者はどちらもイシュタルゆかりの強力な魔力の持ち主であったが、数十名程度の転送で共に『全魔力を使い果たす』という多大な代償を払っている
たかが輸送に常用するには転送魔法は非効率であった為、塔の建造が行われたものと思われる


Y.水の遺跡
……イシュタル王の『保存』
実体ホログラムNPCがパスコード認証などを行い、不適合者には自ら迎撃するなど、近代セキュリティも真っ青である


Z.始まりの地
……イシュタル文明のブレーン
文明の始発点
おそらく文明に関わる全データを記録・管理している
オメガ・マキシに続き、空船が兵器であることがほぼ確定する


[.モノリス1・2
……不明
北と南にそれぞれ存在
非常に簡素で、他の遺跡と異なりガーディアンに相当する存在がいない

他の建造物とは、目的も建造者も違うと思われる


\.空船
……空中要塞
P01G
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By 夜勤漬け
2018-04-18 02:05:21
※書きかけ項目

【イシュタル建造物・兵器項】
T.魔導機
イシュタル文明の魔導技術で造られた機械人形の総称
その名の通り、機械的な外見のモノが多い
機体型式ごとにコード(ギリシャ文字)が割り当てられている

【魔神機】【冥王機】の称号を持つ新型個体が存在する


U.【オメガ】
パイロット搭乗式の対地上人型機動兵器

【イシュタル三大秘宝】のひとつ
魔導機コード『Δ(デルタ)』
『オメガ』とは「最強に与えられる通称」である

★スペック
体高3.0m
全高3.5m(キャノン砲込み)
重量180〜200t
※数値は何れも推定値
体高は搭乗者(シスター)を160cmと仮定し目測
重量は鉄比重(7.85)と同一と仮定しそれぞれ算出

★兵装
右腕はヒトの手を模した五指関節
左腕は湾曲した一枚板になっており、形状は巨大なブレードを思わせる
また左肩部に3門のキャノン砲を備え、中・遠距離戦にも対応
全身に纏う錆色の装甲は、レムリア随一の魔法軍が繰り出す攻撃を尽く跳ね返す絶対防御を誇る

★指示系統
コンソール等の端末を介する間接指示ではなく、搭乗者とオメガをリンクする
イシュタルの血を持つ搭乗者の命令に従う
但し純血ではない場合、制御不能になる危険性がある

★動力
活動には搭乗者の生命エネルギーを必要とする
本機最大にして最悪の欠陥

★実戦投入の結末
隣国の軍隊を単機で壊滅させるほどの戦闘力を発揮したが、その実、搭乗者の制止命令を受け付けず半ば暴走状態でこの暴力を振り回した結果でもある
なお、本戦闘にて搭乗者は死亡
オメガ自身も破壊された


V.【マキシ】
超広域殲滅魔力圧縮射出兵器

【イシュタル三大秘宝】のひとつ
片腕で扱える小型魔導砲
轟く咆哮は地獄の番犬が如く生命を狩り尽くす

★スペック
【イシュタル血縁者】が全力展開する魔法障壁に覆われた一国の城と城下町を、『試射』の一撃で焦土と化す殲滅力
開発過程で発生した暴走事故に至っては、実に大陸面積の5%を一瞬にして死の大地に変貌させた
一射に膨大な魔力を要する為か、本編に於いて本兵器が連射されるようなシーンは見られない
その他射程距離など、不明な点は多いが、仮に
・1時間に一射
・惑星全域が射程圏内

などとした場合、一夜で大陸が沈没する様も悪夢では済まされないかもしれない
なお規格外の威力から、使用にあたっては、英雄クラスの人物でさえ相応の反動(ダメージ)を被る模様

★形状
詳細な描写はないが、ある場面で本兵器の『カケラ』が提示される
また復活直後のキングが、使用後に「腕が軋む」と発言していることから、片手で扱える程度のサイズであることが読み取れる
【魔導機】をはじめ、多数の機械兵器が確認できることから、本兵器も魔力を増幅し攻撃魔法(エネルギー)に転ずる機械的機構であると推測される


W.【空船】
魔導機関搭載大型戦略飛行船

イシュタル三大秘宝のひとつ
空飛ぶ要塞・いにしえの魔導船・復活の方舟・古き王の天空城
その名は如何様にも


浮遊だけでも純魔力のカタマリ(クリスタル)を4つ要するバケモノ
明確な描写こそないが、膨大な力が暴走の危険性を孕むのは【オメガ】【マキシ】で触れた通り
現実に於いても、巨体をコントロールする『操作勘』は誰彼問わず習得できるものではなく、神経を磨り減らす繊細な作業である


@各種兵器の第三者起動について
少なくともオメガに関しては『キングの血縁』であれば、起動自体は可能であることが示されている

しかし何れもその強大さゆえ、起動できたとして、並大抵の人間には到底制御しきれるものではない可能性が高い
P01G
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By 夜勤漬け
2018-04-18 21:28:56
【建造物考察2】
>>各種建造物のその後
クリア後、一切侵入不能になるイシュタルの遺跡群
正確には『入口までの道が封鎖され近寄れない』ケースがほとんどになる

これらの建造物、クリア後は一体どうなっているのか?

結論から言うと、おそらく建造物自体は残り、魔導機の類も残る(後者は確定で、残った魔導機が実際に持ち出され使用されている)


>>【オメガ】

>>【マキシ】

>>【空船】

>>森の遺跡
ガーディアン不在
城の地下と直結しているので、利用価値はありそうだが…


>>砂漠の遺跡
ガーディアン不在
破壊されており、もはや建造当初の目的を遂行できる状態ではない


>>フェニキア城地下遺跡
新王女により封印されるか、クリスタル実験場を、魔導訓練の施設として再構築するか


>>シカン孤児院地下遺跡
先王がオメガシリーズを防衛の要として使用する計画を立てていた
計画自体が不完全、かつ欠陥品の使用ではあったが、オメガシリーズの起動自体は成功している

ただし先王は死亡、血を与えられたシスターも故人
現在、シカン領内にイシュタル血縁者は不在の為、シカン領民では起動不可と思われる

オーバーテクノロジーを何処まで活かせるかは疑問だが、隣国が魔導研究の最先端であることから、オメガを再研究し平和利用に転じられる可能性は十分にある

城の跡地には、オリジナルの欠片を持った盗賊も潜伏している


>>

>>

>>モノリス
危機が去ったことで力は不要となり、姿を消したか……?
新たな『英雄』が必要となった時、再び力を貸すべくその扉を開くのかもしれない
P01G
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By 紅鮭
2018-04-18 23:52:50
猫さん考察≫
猫さんは猫のくせに最後まで登場する重要キャラだったりします。
初登場は山の遺跡を守るガーディアンとしてです。
これは遺跡の墓所に眠る猫の飼い主の安らかな眠りを守る為でもあります。
魔法使いであった飼い主は何の気紛れか猫に魔力を与え、その後死んでしまいます。
飼い主を失った猫はそれでもずっと墓所を守っていたのですね。
遺跡の墓所を訪れれば元飼い主に会う事ができます☆彡
N01A
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By 夜勤漬け
2018-04-19 00:57:56
【主要人物考察】
【イシュタル文明人】


U.ガードナー(四天王)
イシュタル王近衛親衛隊
キング復活の為、暗躍する

B漆黒のパンドラ
通称【魔女】
ゴーレムやポルターガイストを使役する死霊傀儡術と、閉鎖空間を生成する結界術を操る

第1国への侵略に際し、わざわざ1年の猶予を与え武力を集めさせたのち、圧倒的個人で殲滅
また第1国でペン太たちと対峙した際には、無用な殺戮を行った理由を「悲鳴を聞き、絶望に歪む顔を見るのが愉しい」と語るなど、戦いを『ゲーム』や『(一方的な)狩り』のように捉えている節がある
この破綻した倫理観はキングの思考に通ずるものがある

先鋒として【ガードナー】の名をプレイヤーに初めて知らしめ、圧倒的な戦力で『序章の壁』として立ちはだかるなど、優遇ぶりが凄まじい
極めつけに敵方4人の中で唯一『ボスグラ(大型)』が用意されており、視覚的インパクトも抜群

唯一の悲劇は、その後V章まで肝心のガードナーとの密な接触機会がなく、命懸けで伝えた肩書きを忘れ去られていることか…


A群青のアーマッド
ガードナーのブレーン
洗脳術に秀でており、第2国で王子や王国騎士を唆した件を皮切りに、キング復活に関わる大半の事件についても裏で糸を引いていたと思われる

主要管轄はフェニキア地方
対魔法に最も耐性を持つであろうフェニキア王の腹心の地位を確立しているあたり、洗脳術を抜きにしても人心掌握については非凡の才能を窺える

古代兵器【オメガ】が起動した際、蹂躙される自軍の兵を前に愉快極まれりと言わんばかりに惨状を笑い飛ばし、オメガの破壊活動を扇動するような発言まで飛び出した
キング同様、生命の倫理観については破綻しているようだ

魔装(変装)術のたしなみでもあるのか、戦闘になると瞬時に若返り白髭が消え失せる
そしてかなりの俊足(すばやさ)でプレイヤーを殺りにくる
老体で油断させる思惑でもあったのだろうか…

U章終幕での顔出し以降ターニングポイントで度々現れ、その都度ストーリーテラーを買って出る目立ちたがり…もとい親切者
そんな役割からか【空船】でも最後のガードナーとして相対する


B裏葉のガドー
ガードナー3番手
シカン領を管轄する筋骨隆々の大男
キャラチップがデカイ
脳筋ではない

★性格
好戦的・挑発的ではあるが、作戦遂行の為の最善手を選んだり、仲間の忠告には素直に従うなど理知的理性的な面も見られる
脳筋ではない

★独特の会話癖
何故か英単語混じり
常時高めのテンションと相まって独特の雰囲気を醸し、巨躯に見合わない飄々とした印象を与える
藪からスティックな人とは関係ない

★『裏葉(うらば)』
聞き慣れない単語だが、実在する『54の書物から成る最古の物語』の1冊に題名として使われている(藤裏葉)
同書の訳から『心を開く』という意味と思われる


C灰色のシャフト(?)
フェニキア所属の高位魔導師
炎魔法のプロフェッショナルで、火精霊イフリートをも使役召喚する実力者

★性格
他者を見下ろすような言動と同時に、常に不気味な笑いを発しており、彼女を知る魔法使い仲間は一様に危険人物として囁いている
強大な『力』に異様な興味を示し、クリスタルによる魔導力強化実験の際には、ギャラリーとして参加出来ることに歓喜していた

★行動
目的の為には手段を選ばず、火のクリスタル回収の任を受けた際には、問答無用でいきなり村を焼き払い一面を灰塵に帰した

★力を求めし者
登場初期からアーマッドと行動を共にする姿が見られたが、終章ではついに、空席となったガードナーの一席を手に入れ【空船】防衛線の第一陣として登場
キングとの『契約』に狂喜の笑いを響かせつつ、プレイヤーに襲い掛かって来る

★作者曰く……
『意外な反響があった人物』
登場回数は多くないものの、狂気的な言動や行動の数々はプレイヤーに強い印象を残したらしく、「もしかして黒幕?」「何かやらかしてくれそう」と期待の声が多く寄せられたそうだ


@ロスト・グラハム
【イシュタル伝説】に関する詳しい情報を持っていたとされる人物
既に故人であり、大半の真相は闇に埋もれてしまっている

★生前の所在
第1国の山林に彼の構えた邸宅が存在する
……が、一帯には対侵入者用の空間歪曲が施されているらしく、一朝一夕には辿り着けないようになっている
邸宅がある森の入り口には、グラハムが残したエレメント(精霊)が守護者として巡回している

★グラハムの正体
魔導師ロスト・ニケの親(?)にして、ガードナーの一角



A橙のロスト・ニケ





T.イシュタル王
本名【ラ・キュラ・ギュルス】
イシュタル初代王にして、イシュタル伝説に登場する『英雄』その人
魔力(魔法)を操る人間
千年の歴史上、人類に於いてただ一人、ドラゴンの王と互角の戦いを繰り広げた
イシュタルの三大秘宝を遺した人物とされる

★本性・目的
狂王と恐れられる独裁者
イシュタル文明の復権、およびそれを頂点とした世界の再支配を目論む

★徹底した実力至上主義
力を持たない者は蔑み徹底的に排除する一方で、実力を認めた者には敵であろうと自らの軍門に率いれようとする
あくまで『武力』としての認識よるもので、懐が深いといった精神論ではない
実力を認める(力がある)ということは裏を返せば自身に危害を与えられる危険因子でもある
ガードナーがそうであったように、契約の下、強者を縛り、逆らう者には力が強くなる前に芽を摘む

★道徳
生命の尊さや倫理観が欠如しているような言動が多数見受けられる
その最たる例が、たった1人の離反者【ロスト・ニケ】に対する報復
(試射を兼ねていたと推測されるが)あろうことか三大兵器【マキシ】を引っ下げ、交戦する敵味方(反逆者連合、ガードナーの配下)を問わず一国もろとも消し飛ばそうとした
後にペン太達が対峙し、この行為について問い質した際、『愚かにも歯向かった元部下に、国ひとつを墓標としてくれてやったのでは不満か』と悪びれもせず宣った

その後立て続けに、ペン太ら地上人を『虫のように増える塵芥』と評するなど、生命の価値認識は通常のそれから完全に逸脱している
P01G
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By 夜勤漬け
2018-04-22 15:35:55
【イシュタル建造物に関わる人物の項】


@猫(ガーディアン)
山の遺跡の守護者
名前はまだない(終始『猫』)
魔獣や魔法生物の類ではなく、生物である猫に魔力由来の力と知識を与えた存在

元はこの遺跡に暮らしていたイシュタル人の飼い猫
自身の死期を悟った飼い主より、魔力を譲渡された
故人となった飼い主の眠りを守るべく、墓地がある山の遺跡を守護している
譲渡の経緯から、おそらくキングの息は掛かっていない

★【ガイア】との関係性
同じ『守護者』の肩書きを持ち、2度目に砂漠の遺跡を訪れる際に立ち寄る民家で、ガイアの身を案じていることから、少なからず面識はあったと推測される
後期にはガイアの危機を知らせる為に主人公一行の前に現れるなど、深い親密さが窺える

★飼い主に関する考察
前後するが、猫が高度な魔法を使用できることや、ガイアとの密な関係性から見るに、猫の飼い主は前任の【守護者】であった可能性が高い
権限の大きさは別として、肩書き(地位)を独断で譲渡する行為は大なり小なりルールに抵触すると思われる
譲渡要件に『他守護者の承認』等の項目があったと仮定し、尚且つガイアと飼い主が気心の知れた仲であったとするなら、『動物が守護者』という一見イレギュラーな継承も、多少現実味を持たせられないだろうか

★【ニケ】との関係性
立場上、【ガードナー・ニケ】として認知していた可能性は捨てきれないが、詳細は不明
彼女の最期を悼む姿もあり、少なくとも敵対的な感情は無かったようだ

★性別不明
……と、思われたが、終盤とある人物に「異性として」好意を寄せているようなやりとりが見受けられる
どうやら♀の模様

★魔力の喪失
エンディングにて、魔力を失い人語を解せなくなっている(普通の猫になっている)
喪失原因は【空船】への転送魔法

本作の萌え要員1
ニャニャメニャニャジュウニャニャド


A最地下の△プログラム
イシュタル文明時代から存在したものではなく、第1国の先王が生成した純魔法生物(エネルギー体)
先王が持つ【イシュタルの血(魔力)】の大半を移している

★目的
来る『戦争』に備えて、歳老いた先王に代わり子孫(シーラ姫)を守ること
ゆえに単純なプログラムではなく、確たる自我を持つ

★能力
イシュタルの血の大半を継いでいるだけあり

・『お灸代わりに』雷魔法を連発(ガードナーが使用するような最上位クラスまで)
・共闘する主の回復やサポート
・多人数の同時転送

と、万能の実力を発揮
終章においては、多対1とはいえ近衛兵クラスの古代兵器を倒すなど善戦

★主との別れ
存在が魔力の塊であるが所以、『内包する魔力を使い切ると消滅する』というリミッターが存在したプログラム
『お仕えできて幸せでした』
世界を救った英雄と、愛する主……我が子を母なる地に送り届け、静かにその役目を終えた

考察:隔離理由
パンドラ襲来時、彼は地下に隔離状態であり、これにより守衛対象であるシーラ姫が危機に晒されている
存在理由が『シーラ姫の守護』だけであるとすると既に破綻寸前である

守護以外の目的を考えた時、有力なものとしては『自らの力(血筋)の意図的な弱体化』が挙げられる
これについては後に、四王の血がキング復活の鍵であった事が判明する

但しこの仮説は、四王(あるいは先王個人)が『【ガードナー】がキング復活の為に動いており』尚且つ『復活方法に自身の血(魔力)を要する』という事実を把握していなければ成立しない
つまり何らかの経緯や方法で、敵のトップシークレットを知っていたことになるのだが……

:あとがき:
何かと忘れられるヒト(?)
鍵がノーヒントなせいでスルーされ、お久しぶりが初めましてのヒトも少なくなかったのではないだろうか……
忘れていた方は、彼の功績百読の刑に処します←



>>U.砂漠の遺跡
@守護者ガイア
『来るべき争いに備えて(?検証)』遺跡に眠っていた機械人形

★出自
製作者不明
開発コードが振られていることから、相応の規模を持ち尚且つ整った開発環境で製造されたことが想像できる

★戦闘力
発言とは裏腹に、ガイア自身は戦闘タイプの存在ではない模様(魔力は元々あったが、長い時間で失われ残り少ない)
後に、四天王配下の急襲により破壊される
P01G
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By 夜勤漬け
2018-04-24 10:09:30
【主要人物2】

ナタデココ
騎士→騎士長

フェニキア領
フェニキア王



シカン領
シカン王
ガレット子爵
ココ
シフォン
ショコラ

ガルガスタン族


無所属
パンナコッタ
魔獣使役術


サイズ
武具職人・紳士



ドラゴン王


【その他saga用語】
イシュタル伝説
イシュタルの血(血縁)

【イシュタル文明】
およそ1000年前に実在した旧文明
※古代文明と呼ぶには歴史が浅いが、プレイヤーが本編より更に未来から物語を俯瞰していると考えれば、表現として誤りではない
また現代でも数百年以内に確かに存在し、かつ失われた(未解明の)技術は存在する(ダイアモンドの傷を消す方法など)
このことからオーパーツの存在否定には至らない


【ガードナー】

【クリスタル】
魔力が具現・結晶化した自然物
一様に青い縦長十八面体(六角柱)の形状をしている
それぞれ固有の属性を有しており、確認されているもので水・土・火・風の4種類


【魔導】
魔力を動力とする機械技術の総称
いわゆるロストテクノロジーで、大半はイシュタル文明の遺産

【魔法】


【魔力】
P01G
[編集]
By 紅鮭
2018-04-29 15:07:44
本編ではほとんど語られなかったイシュタル文明の考察≫


現在より1300年程前より存在したとされるイシュタル文明であるがその始まりは初代イシュタル王が空より降臨してレムリア大陸に文明をもたらしたと伝えられている。


本編をクリアした方ならご存じだと思いますが初代イシュタル王は空船に乗って他大陸から渡来してきた模様。
多くの魔導士と魔導兵器を引き連れ大陸に渡ってやって来た初代は

N01A
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