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PC追加備考集
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By 孤月丸
2017-09-29 21:10:25
ジョゼフソンとエレオノーラの関係



エレオノーラの祖先はジョゼフソンの兄に当たり、先祖帰りであるエレオノーラはそっくりである。性別と身長、タトゥーの位置、そして性格が違うだけ。
ジョゼフソンは魔王討伐の道中に緊張をほぐすために仲間内で茶化して「もし俺が死んでも、来世があったらまたよろピくな!ま、死なないけどな!」などと冗談で言っていたり揶揄ったりしていた。それ故に顔立ちが瓜二つであった為にかつてジョゼフソンと面識がある者達は生まれ変わりだと誤解するほど似ている。その為にジョゼフソンと呼ばれても首を傾げるのみである。

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By 孤月丸
2017-09-29 21:05:09
ジョゼフソンについての備考


先代魔王と戦った後は魔力がスカスカの状態。そして残りの勇者たち裏切られた。星薙が先に倒れ、クシアがやられて死んだフリをしている時に激昂。死んだフリに気がついたため、少しでも生存させるために命を代償に魔法を使った。その魔法は自身の身体を氷に変化するもの。そして氷壁となり裏切りの勇者達に触れられないようにして散った。後の円卓の騎士達には命を代償に凍りつかせて敵討ちをしようとしたと見せかけ、もしクシアが生きていると知られたら殺されるので気付かれないようにするカモフラージュに。
雪の結晶のように様々な姿を見せて儚く溶けるように散った男であった…















































「俺の…、最後の魔法だ!…仇、は難しくとも、一矢報いてやるさ!《身を捧げ氷と為す。氷塊となりて永遠に凍土とならん!》【フリジザム・フリーレン】」
「…先に、逝く…が赦してくれよ」
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By 孤月丸
2017-09-29 21:01:06
エレオノーラの祖先

名前:ジョゼフソン・フォン・フリーレンブルク
所属: 王国
階級/役職: (元)勇者
種族: 人間
性別: 男
年齢: (死亡時期)24歳
身長: 185cm
体重: 75kg
スリーサイズ: 不明
誕生日:
容姿: 右目の上下に青い氷を象ったタトゥー。アイスブルーのややつり目でゲルマン系のキリッとした大人の顔立ち。長い髪を緩く一本結びしている。左の前髪を垂らしている。黒シャツに銀の胸当てと籠手、脛当てに黒のショートブーツ。茶色のズボンは二つの革ベルトで止めて腰に鞭や袋を吊るしている。
性格: 剽軽でお調子者だが頭が良い頭脳派。口が達者で基本的に相手を茶化す。意外にもやる時はやるという真面目なところもあり、普段はあまり感じさせないが正義感と心優しさを持っている。
属性: 氷、亜空間
武器:
【アイフィリレン=パイチェ】
普段は水色を基調とした白い雪や氷の意匠を施した一本鞭。魔素を散りばめているので魔力を込めて振るえば鞭の紐の部分には氷柱のように尖った純氷を生やす。紐のところで触れたところを凍りつかせることもできる。氷魔法の時には威力を増大させる。
能力:
【氷魔法】
詠唱や魔法陣を地面を抉って描いたり、魔素の粉や液体を敷いて描いたりする。魔素を使ったり魔法陣を描いて下準備した方がより強力になる。詠唱だけでもそれなりに戦える。
【亜空間魔法】
自分だけの亜空間を持っていて、物の収納が可能。無生物だけしか出し入れは不可(死んだものはいい)。手刀で空を切って亜空間への道を開いて一度に入れていないとジョゼフソンの任意で物を出し入れることはできない。逆に言えば一度入れれば、何処にあっても出し入れは可能で遠くにあっても入れてすぐに手元に出せる。
弱点: 戦うときも相手を弄って話すので緊張感を持たないので話している間の急な攻撃に弱い。仲間や知り合いに手合わせ以外で戦うのは良心が痛んで殺す攻撃ができない。人質を取られると下手に攻撃ができない。仲間が死んだり重傷を負うと血が上って単純になる。
備考: 魔王に挑んだ五人の勇者のうち一人で後に円卓の騎士となった勇者達に殺された。魔法使いの名家であり、貴族のフリーレンブルクの一人。エレオノーラの直系ではないが先祖。顔は瓜二つ。次男坊だが天才だったので勇者の一人として選ばれた。
一言:俺はジョゼフソン、ジョゼって呼んでくれ。にゃん、だと…!呼んでくれないのか!?
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By 孤月丸
2017-08-26 00:48:21
人体実験の結果

人と人狼(ヴァラヴォルフ)、神狼(フェンリル)を混ぜた存在を作るという実験。
人の身に人狼と神狼の血を混ぜたものを入れた。

最初は大量に血を流させられてから入れ替え、後に四ヶ月かけて混ぜた生き血を入れ続けた結果成功。実験中は拒否反応と血液が肉体を作り変えていく痛みが壮絶。拒否反応で身体が追いつけなかったもの、痛みのあまりショック死をしたものが大半で他の成功例はない。

結果として人狼と神狼に変化できるようになったが、副作用として狼や人狼としての獲物を狩る本能的なものにより、目の前で殺人があっても気にならない。弱肉強食の考えがこびりついている。

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By 孤月丸
2017-08-26 00:35:53
エレオノーラはある一貴族の妾腹から産まれ、母は肥立ちが悪く死んだ。他に子がいなかったために父親は男として後継者として育てる事にした。クラウスと父から付けられ、優秀な貴族の男児として魔法使いとして一人前に育った。5年前に本妻に嫡男ができ、家では以前に増して邪魔者扱いされ、当主や様々な貴族に在らぬ事を吹き込まれた。そしてある日、睡眠薬を盛られて魔王国の研究所に魔法が得意な人間として売られ、人体実験を行われた。実験内容は血液の交換によって人はどうなるかというもの。フェンリルと人狼、人間に変化できるという結果になり、それを量産できないかという事で更なる実験をという時エレオノーラは魔法を使って脱走。街で騒がしくなった時にアインツ様がその事を聞きつけて行き倒れていた時に保護された。
起きたエレオノーラが経緯などを話して今は行く宛がないことをアインツ様が知り、ノズアークに行く事になった。しかし今すぐ王都に帰ると、研究所から逃げ出した事もあって危険なために最善のために紅蓮の国に一時亡命。
その後は後継者の自分を心配しているだろう父や知己の貴族達を安心させるために、自分を貶めた本妻の仕打ちを告白するため危険を承知で王都の屋敷へ。本妻が危険人物である事を皆に知らせに戻ったが、実は自分を始末するよう命令したのは父親。優秀過ぎたエレオノーラを妬み、更には女の為に厄介払いの為に魔王国に売った。

他の貴族達は女であるエレオノーラに従うのを嫌い、親から縁を切られて利益もない、貴族と言えないので蔑んだ。そして後に利益になるだろうと嫡男を媚び諂っていたのを見て、まるで腐った餌に集るハエのように感じた。屋敷に戻る途中で見た貧しく、凄惨な民を思い出してこの国は一部の権力者のみが富を得て潤っている。紅蓮の国では皆が幸せそうだったのを思い出して王国の腐敗を嘆いた。
帰る場所が失くなってしまい、以前に身寄りがないならとアインツ様に言われていた、ノアズアークという孤児院に身を寄せた。腐敗したこの国に絶望し、どうすればいい!とノズアーク様に相談。そしてそこで国に反感を持った組織であるレジスタンスの者だと教えられ、レジスタンス入りを果たした。

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エレオノーラ=クラウス・フォン・フリーレンブルク
By 孤月丸
2017-08-26 00:22:19
エレオノーラ=クラウス・フォン・フリーレンブルクの追加備考、裏設定など
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