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PC追加備考集
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By 玉麟
2017-10-01 12:23:16
【隻眼の剣の達人に関する噂】

・かつてイグニール国山岳部付近で旅人を襲っていた山賊数百人を一人で全員斬り殺した

→そもそも山賊が嘘情報で、蝙蝠の出る洞窟で豚の血を頭からかぶって心眼の修行をしていた皆伝の目撃情報が発端

・太刀を振るったら海が割れた

→少しくらい斬れるかなと海岸沿いの岩礁上で素振りしたらそのまま海に落ちて、長身故に割れたようになったというただの笑い話

・投げ飛ばした木刀の上に飛び乗って数百キロの飛行が可能

→便利だなそれ欲しいわタオヘイヘイーイ!

・イグニールと王都の国境付近の山がいくつかハゲ山なのは皆伝が木をなぎ倒したせい

→それが本当ならなんで切り株すらねぇんだよ…

・実は木刀が本体だ

→与太話にしてももうちょっと考えろや(笑)

・いいとこのボンボンの生まれらしいが、実家は没落。原因を作ったのは本人らしいが詳細は不明

→…へー、誰だか知らんがアホがいたもんだな

・足の指の力と器用さが尋常でなく、足でサクランボの枝が結べるらしい

→荒縄くらいなら…(笑)


・女に貢ぐためにやたら高い着物を買い与えてローンで大変らしい

→ちがっ…いや誰が言ってんだこれぶっとばすぞ(顔真っ赤

・陽が落ちるまで外で遊んでると一つ目の大男が来るよ

→いやそれ近所のおばちゃんが子供叱るときのやつ!


(最大二十くらいまで考えようと思っています(笑)




pc
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By 玉麟
2017-06-04 01:40:10
隠し設定

料理…御造りに関しては素人はだし。
刃物を扱うことは大体長けてる

達筆…兄上の教え方が良かったのか、字は綺麗。
意外なことにというか、元が本の虫になるくらいしか楽しみがなかった幼少期を過ごしていたため、文芸にも明るい。
乗り物に弱い…平衡感覚に強いくせに自転車にも乗れない。馬に乗るのも躊躇する。空なんか飛ばれようものなら涙目。

酒好き…まぁ飲めないわけないですよね的ですが。
ただしワインは御口に合わない模様。

スケベかどうか…人並み。
ただしラッキースケベは割と頻繁に起こる。
pc
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By 玉麟
2017-05-29 22:32:49
日記

兄上とお竜の墓参り行った帰りに、極楽通りに顔を出しに行ったら…まぁあの坂ではよく見かける風景なんだが、女の子がヘロヘロになってた。
ミアンメロウ、って子だった。よく考えたらそれが姓名か?ミアン・メロウ?ミ・アンメロウ?ミアンメロ・ウ?
まぁいい、収まりいいからミアンって呼ぶことにした。

割となんでも喜ぶんだよな。
助平なこと以外は。

不思議と隣にいることが、凄く自然で。
ずっとこんな関係だったみたいだとか。
ずっとこんな関係でいたい、みたいな。

垣間見ちまった、あいつの本性が、どういうことなのかはよくわからない。神仏霊魔の類にしちゃ、弱すぎるだろ(笑)
不思議とそれを突っ込む気にはならなかったが。

色々と自分の事ばかり喋っていた気がするが。
肝心なことは、何も言ってねぇな。こっちばっかり筒抜けみてぇで、なんか申し訳なかったな。
だから、嫁の話も出たんだろう。
そういうことにしとこう。
色々と、気持ちの整理がつかねぇ。

俺は「アークス」の花形皆伝。
色だ恋だと浮かれちゃいられねぇんだ。




それはそうと、あの子が欲しがってたぷれぜんと?は気合い入れていいとこ紹介したつもりだ。
相手が気に入ってくれるといいな。
pc
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By 玉麟
2017-05-21 14:55:30
そういった経緯があって、皆伝がイグニールにあまりいつかなくなったのはサムライ社会独特の封建制度、イエ文化、血筋、なにかあるとすぐハラキリとかそういうのが嫌いなのに、地元にいると腕を見込んですぐ勝負しかけてきたり国の重要ポストに推挙しよとするやつらが多いのにほとほと嫌気が指しているからです。
面倒見てくれた極楽通りの育て親たちにも迷惑かかっちゃいますし。


pc
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By 玉麟
2017-05-21 02:49:44
【生い立ち】
元はイグニール辺境の、そこそこ広い領地を治めていた名家に生まれた双子の弟。
畜生腹という悪しき因習の名残のために、後より生まれた皆伝は世継ぎとして不適格とされ、名も与えられず暗に「イヌコロ」と呼ばれ、幼少期を土蔵の地下部屋で過ごす。

しかし時がたち、兄が病気をしがちになり、熱病にそのまま斃れてしまうと、実のところ畜生腹の呪いにやられていたのは兄のほうだった、世継ぎに相応しかったのはこの弟だと父はきれいに手のひらを返してしまい、成長期に到達して小さかった体躯が見る見る大きくなることでさらに確信を増した父に恨みを抱えながらも、ある考えの下に表向きは立派に世継ぎとしての教育を全うする。

全てを告白して家を出ようと決めていた元服の日、いずれにせよ父に反旗を翻そうとしていたにも拘らず、父の「先日死んだイヌコロの墓参りなどもういい、あれのことなど忘れてしまえ」の一言で完全にキレてしまい、こっそり入れていた背中一面の彫り物を開帳し、唖然とする父の眼前に大小の揃えを突き立て、家を出て行ってしまう。

世継ぎを失った上に、列席した縁者の面子に泥を塗った形となった花形家は衰退の一途を遂げる。

この日より名乗った「皆伝」の名は、たびたび親の目を盗んでは土蔵に訪れ、読み書きを教えてくれた兄が一冊の武芸書の表題から付けてくれた名である。

pc
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花形皆伝
By 玉麟
2017-05-12 00:40:29
花形皆伝の詳細設定等になります。
pc
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