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魔王国エデン
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By ルベリウス=エデン=カヴァリエーレ
2018-06-22 21:54:20
【置きレス】

例えフィギュアになろうと働かざるもの食うべからず、だ。
働くフィギュアというのも珍しいが、人々を癒さなくてはならないものだ。ゴールデンカイザーは皆に勇気を与えてくれるだろう。
(別に何かフィギュアを部屋に飾っているわけではないのだが、ニート生活をされても困ると眉を下げて。フィギュアというより着せ替え人形のように扱う可能性の方が高いが、それを言ってしまえば揶揄われるだろうと口にはせず)
やはりな、この中に辛くないものが紛れ込んでいたのだろう。それを引き当てる事は君にとって難しくはなかっただろう……何ッ!?
(小動物や小鳥に餌付けするような感覚で可愛い…と心の中で呟くと同時に表情を和らげて。相手に激辛マカロンを食べさせる手が通用し勝ち誇ったように腕を組み、辛さに悶え苦しむ様を期待した…だがしかし、激辛だったかも知れないマカロンをただのマカロンを食すようにぺろりと飲み込んでしまったのを見て、そうだコイツはそんなに甘くはなかったと実感するのだった)
当たりなのか、何か策があったのか…の、残りのマカロンは君にくれてやろう。
私は忙しいのでな…残さず食べるんだぞ?
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By シェルム
2018-06-20 22:26:27
【置きレス】

お城で食っちゃ寝とかフィギュアも良い生活かもしれないのです。
(働く事もなく、メイド服を着て主人に愛でられるだけの生活など、ニート垂涎な生活ではないだろうか。普通に聞いたらどう考えても奴隷か何かであるし、そもそも主旨を履き違えるどころかぶん投げている発想であるのだが)
むむむ、反撃なのですか。私でなければ有効な手であったと褒めてあげるのです。
(透視で見る限り、彼が差し出したマカロンは当然のように激辛だった。並みの悪戯好きであったならこの時点で撤退を選ぶだろう。甘党の己には激辛マカロンなど鬼門にも程があるが────そこで退くほど往生際は良くないのだ。そうして、理界の魔眼の力を発揮し、瞳を紅く煌めかせながら差し出されたマカロンにあーん、と餌付けされる小鳥なように啄んだ。流石に少し恥ずかしく、瞳程ではないにしても頬を紅く染めて。だが、結界の膜を口内に展開させているが故に辛味を感じる事なく呑み込んで)
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By ルベリウス=エデン=カヴァリエーレ
2018-06-20 10:50:32
【置きレス】

フィギュアか…それも悪くないな。
……っ!む、無理はしなくて良いのだぞ?
(唇周りまでヒリヒリとする中、更にマカロンを口に運ぶ様を見ると制止しようと両手の平を向けて。しかしその他は辛さに堪え兼ねて茶を欲し、カップを持つと勢い良く飲み干していく。胃袋がたぷんたぷんになる感覚とまだ残る辛さに表情歪めつつ勧められたマカロンを一つ手にして)
そ、そうだな…どうだ、私が食べさせてやろう。
(そして思った。相手には優れた目があり、辛くないものをただ引き当てているのではないかと。自身が今手にしたマカロンは激辛かそうでないかはわからないが、試しに相手の口へと向けるように差し出して)
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By シェルム
2018-06-19 17:15:32
【置きレス】

私のような粗忽者にメイドなんて務まらないですよ、精々フィギュア代わりがいいところです
(計画通り激辛マカロンを引き当てたらしい、必死に平常を装う主君にクスクスと笑いながらそう答える。まともに働くような事もせず、魔眼の力で仕事も生活も怠惰に済ませてしまうような自分ではメイドらしい活躍など出来ないだろう。姿を現さずに宙に浮く家事道具が見たいのであれば可能であるのだが。そもそもメイドが主人に悪戯をするのはどうなのだろうか。まぁ、門番であっても普通不味いのだが。そうして、宙に浮いたティーポットが陛下のカップに茶を注いだ。)
ええ、有り難く戴くです。シャツも、マカロンも。
(と、1つ2つとイチゴ味のマカロンを選別しながら口へ放り込む。まぁ、シャツは弟の着替えをすり替えるのに使うだけだが、捨てる訳でもないので不敬にはならないだろう。どのみち、この幼い肢体では陛下サイズのシャツなどぶかぶかで着られないのだし。と、こちらを観察するような陛下に扇情的で過激なボンテージ服で首を傾げて)
ほら、へいかも。まだまだ沢山あるですよ?

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By ルベリウス=エデン=カヴァリエーレ
2018-06-19 01:51:25
【置きレス】

なら、いつかはメイドもして貰いたいものだな。
喉が渇いたと言わなくても飲み物を淹れてくれるメイドがいれば仕事が捗る事間違い無しだ。
(見る必要があるとはいえ、喉の渇き具合を確認出来るのならば非常に便利だとふと呟いた。勿論、門番としていてくれる方が有り難いのは確かだが、メイド姿も見てみたいなと内心思い左手を己の顎に添えたまま相手の頭から足先までをジロジロ眺めて)
成る程。そう言ってくれる者がいると私は嬉しい…近いうちに、君にはこのシャツの予備を与えよう。新品があるから安心すると良……うっ!!!
(お茶を一口喉に流し込み、何も悪戯は施されていないなと確認するも赤いマカロンにも警戒して手を出さずにいた。だが、相手が平然と食べるのを見るとマカロンも無害なのだろうと判断して一度にまるごと口内へ放り込むと想像していたストロベリー味ではなく熱く燃えるような痛みが広がりぷるぷる震える手をカップへ伸ばすと慌てて残りのお茶を飲み干しお代わりを要求。魔王のプライドを試されているのか、それとも単なる悪戯か、なるべく平常を装いつつ問い掛けて)
も、もう一杯…くれないか。中々美味い茶ではないか…っ、君はもう食べないのか?
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By シェルム
2018-06-17 20:25:20
【置きレス】

心内は見えませんけど、喉の渇き具合なら見えるんですよー。
まぁ、お忙しいのは知ってるので、一杯でいいのです。
(流石に心などという曖昧で非物理的なものは見透かす事は出来ない。だが、己の透視眼であれば相手の体内を見透かして、体調や心情を推察する事は出来る。魔王陛下の身体は色々混ざっているようで、酷く読み取り難いが、喉の渇き具合ならどんな生物でも大差はない。そうして、安さに定評のある茶葉の一杯に、悪戯用の唐辛子たっぷりの赤いマカロンを陛下に差し出して)
他の方は存じませんけど、私は王たる者はかくあれかしと思いますよ。魔物とは強き背に焦がれるものだと思うので。
(人間ほどでは無いにしても、魔物も自分勝手なものだ。弱肉強食、盛者必衰、本能を寄る辺とするが故に、「自己」というものに強く惹かれる。己という指針を何よりも重んじ、故にこそそれを叩き折るような強者に従う事を良しとする。魔王陛下が進んだ「我が道」こそが己らが進むべき「指針」であるが故に。ただし、服のセンスは除く)
なので、好き勝手に生きてくださいな。私達も、へいかの背を見ながら、好き勝手について生きますので。
(と、優しく微笑みにその赤い眼を歪めながら紅茶を啜り、マカロンの中から当たりであるイチゴ味を透視で引き当てて齧り)
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By ルベリウス=エデン=カヴァリエーレ
2018-06-17 02:21:32
【置きレス】

我が道…確かにそうではあるが、時には皆の声を、希望を聞いてやらねばならん事もある。特に星薙…我が秘書はこの格好を好ましく思っていないようでな、衣装選びされる日もそう遠くはないであろう。……はぁ。
(自身の気に入る服を認めてくれる者は少なく、それ故にいつかは他人が衣装を選ぶ可能性もあるだろう。この服と別れる覚悟を決めなくてはと門の屋上から見える景色を遠目に眺め、小さな溜め息を一つ…折角認めてくれた者がそこにいるのにと勘違いも良いところ、今の内にこの姿を焼き付けておけと言わんばかりに「正義の味方」が見えやすいよう向きを調節し両手は腰へ)
家宝は無いな…彼奴が家宝にするなんて言い出したら、逆に私が困る。
くくっ、私は何事にも全力である。民を守る事も、国を良くする事も、ゴールデンカイザーを手に入れる事も。
(どうせ家宝にされるならもっと良い物を本気で贈りたいという気持ちもあり、揶揄うつもりが素直に喜ばれでもしたら罪悪感しか残らない。まぁ、喜んで貰えているのならそれはそれで良いのだが。己の思う道をただ突き進むとは言ってもそれは最後の一つを除いて国と民を想うからこそのもので。サボるのも遊ぶのも全力ではあるが、流石にそこまでは口に出せる訳もなく)
ふむ…丁度喉が渇いたと思っていたところなのだが、心の内でも見透かしたか?
(わかりやすく言えば、気遣いありがとう。との意味と、素晴らしい能力であると賞賛の意味も含めてそう言った。用が済み、急いで戻らねばならないが気遣いを無駄にも出来ず素直に振舞って貰おうとテーブルへと近寄り)
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By シェルム
2018-06-15 19:54:47
【置きレス】

あー、もう遭遇済みでしたか。
そうですね、うん。へいかはまおうさまなんですから、我が道を行くと良いです、はい。
(ああ、やはり矯正できない類だった、投げて正解だったな、と半ば呆れつつ、とりあえず自身に被害が及ばなければ何でもいいやと、己の肩に手を乗せて喜色を浮かべる相手にそう言葉を連ねる。うん、街を2人で歩くような事もないだろうから別に構わない)
おお、秘書さまも大喜びでしょうね。
まおうさまから下賜でありますし、家宝とかにするんじゃないですかね、ゴールデンカイザー。
(門番として、防衛の要としてあまり他国に出る事の無い身が故に、仮面武闘会とやらの内情は伺ってはいないが、聞くに随分と気の毒な事があったようだ。是非とも直接見たかったと悔やんでは、仕方ないので自身から贈る分で2つのゴールデンカイザーを自室に飾って貰うことにしようとし)
ええ、是非とも宜しくお願いするです。
全力で我が道を行くまおうさまはカッコいいのですよ。
(と、傍から聞けば主君を使いパシリにしているような状態ではあるが、気分良く頑張って貰おうとかなり適当な感じで応援し、ついでにと砦内部を透視しては理界の魔眼の力にてテーブルとお茶の用意を自身らのいる屋上まで持ってきては主君に振る舞おうか)
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By ルベリウス=エデン=カヴァリエーレ
2018-06-15 18:42:16
【置きレス】

いいや、無駄だ。彼奴らに自慢したところで冷めた目で見られるだけに終わるだろう…わかってくれるのは君だけなのだよ。
(寧ろ秘書や四天王に限らず補佐にまでそんな格好だけはやめてくれと言われた経験もあり、皮肉とも気付かぬまま本人は嬉しそうに口元だけ緩めながら相手の両肩に両手を載せようと試みて。センス以前に魔王らしくないというコンセプトで至ったファッションではあるのだが、地味に気に入っていた為この反応なのだろう)
おぉ、そうかそうか。私は補佐に贈って揶揄ってやろうと思ってな、これしかないと思い絶対買おうと決めたのだ。故に、断じて玩具の為ではない…コールの為だ。彼奴の為なら大陸だって世界だって越えてやろうではないか。
(ゴールデンカイザーに変装していつかの仮面武闘会に参加していた補佐をただ揶揄う為だけに用事を放ったらかして大陸を越えるというのか、威張れる事では無いが自慢げに胸を張っている。デウスを使い、早速様子を確認して貰うとその返答を期待していたがどうやらこの身では買いに行けそうになく、それでも諦めの悪い事に思考巡らせある手段を思い付き)
……そう、か。
だがその程度で諦める私ではない。君の弟の分まで、私が手に入れてやろうではないか。
(頭上に広がる小さな狭間、そこから飛び出したのは一羽の黒い鳥型の影。ポケットから取り出したお釣りが返ってくる程の代金が入った皮袋をその鳥に掴ませると、ネプトの方向へ「行ってこい!」と飛ばすのであった。しかし鳥が無事にゴールデンカイザーのフィギュアを持ち帰るかどうかは運次第といったところだろうが、期待を胸に任せろと親指を立てて)
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By シェルム
2018-06-15 17:29:21
【置きレス】

ああうん……そうですよーハイセンスです、ハイセンス。あの真面目そうな秘書さまとか四天王の方々にも自慢するといいんじゃないですかね。
(ああうん、この人皮肉とか通じないんだな……と思いつつ、とりあえず矯正は面倒なので、他の幹部の方々へぶん投げる事にした。出来れば千里眼でその時の様子など伺いたい所だが、まぁ欲は言わないでおこう。後々揶揄うネタになるので損にはならない。など考えて)
あー、あれ今日発売なんですね。私も弟に買って贈ろうと思ってたんですよ。それにしても玩具の為に大陸越えるとか流石へいかですね、スケールが違います。
(そして、他称弟であるリューグナーに贈り付けて盛大に笑い飛ばしてやろうと思っていた玩具を目的に魔王陛下がやってきた事を聞き、己もそう言葉を返した。無論皮肉であるが、多分伝わらないだろう。陛下の世話をする秘書どのにはその気苦労が窺い知れるというもの。今度何か差し入れしようと思う、ゴールデンカイザーのフィギュアとか。)
ということで、ちょっとお待ちくださいねー。
「時間指定759824576138点、座標指定N592469-1532846点、スターゲイザー回路起動・同調開始、開眼します」
(と、使い慣れたように己が力たるデウスを起動し、まるで全知になったかのうような絶大な感覚器の快感にその単眼を大きく見開く。その視界に映るのは、遠く大陸を越えた先の国、ネプトの街の一角にある玩具屋。その店先に並んだ魔王所望のフィギュアの姿を捉えて)
まだ数はありますが、お客さんも多いので今日中には売り切れそうなのです。
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