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紅蓮の国イグニール
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By マッド・J・レイ
2018-08-07 17:54:20
やれやれ…全く酷い事をするな…。ゲホッ…。
(大きな薬棚をデウスのグライスをゴーレムのような巨人に姿を変えると薬棚を受け止められても砂埃までは受け止めきれず咳払いをしながら辺りを見渡すと大きな穴を見つけると恐らく地中に彼女は逃げたのだと推測して)
タダでは手に入らないと思っていたが…お仕置きが必要みたいだな。
(完全にスイッチが入ったのだろう、不気味な笑みを浮かべながらグライスをデウスのコップに戻すと彼女が掘った穴に液体を垂らすと突如巨大なスライム状の液体が彼女にめがけ追いかけるように前進するだろう)
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By 蠱頭衛 這々
2018-08-07 15:05:04
【置きレス】

──────やれやれ、それが貴殿の本性でござるか?
(あからさまな敵意──否、相手からすれば実験体を甚振るような様だろうただならぬ雰囲気に、ため息を吐き肩を竦めてはそう言葉を返す。高々やぶの薬師程度に、こんな仰々しいデカブツまで持ち出したのだ、強盗やら通り魔程度に酷い話だ。とはいえ、ただでくれてやるつもりもない。己の毒はどう取り繕っても拷問くらいにしか使い道のない代物、こんな輩に渡してはロクな事にならない、何より……この国を騒がせるような存在を排除するのも己の役目であるのだから)
とりあえずまぁ────そう易く思われるのも癪でござるよ?
(敵の主体はこの物々しい液体状のゴーレムか。魔法生物相手では己の毒は効かないであろうし、正直分が悪い。一先ず、この狭いあばら家から脱け出す事を優先しようと、背後に佇む大きな薬棚を相手に向かって蹴り上げる。化け物相手に痛痒など与えられないだろうが、飛び散る薬草や粉末で目眩し程度にはなるだろうか。その隙をつき、己の手を地面に突き立て掘り砕き地中へ潜行しよう)
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By マッド・J・レイ
2018-08-06 15:28:25
あぁ、あくまで治験として使うので問題はない。
(彼女の前で笑みを浮かべると彼女に紙幣を渡すとゆっくりと辺りを見渡すと誰も邪魔をする者はいない事を確信すると彼女に後ろ姿を見せながら鞄の中から禍々しい顔が描かれたコップを取り出して)
こう見えて私、科学者でね。君に凄く興味があるんだ。百足の体液とかね?
(太陽の逆光で眼鏡が怪しく光るとそれと同時にコップを床に垂らすとスライムに似た液体状の化け物が出現し恐らく血の臭いの原因はこの水の化け物が原因だと悟るだろう)
殺しはしない、ただ君の体液とその中に眠る毒さえいただけたらね?
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By 蠱頭衛 這々
2018-08-06 12:15:15
【置きレス】

ふむ……何に使うつもりか知らぬが、用法用量守るように。
守秘義務程度は構わぬが、責任追及などされても対応致しかねるでござるよ?
(麻薬も、劇薬も、正しく使えば益となる。麻薬は麻酔に使えるし、劇薬も極微量なら病気の治療薬になるものもある。無論己が分泌する百鬼毒など、害しか齎さない代物も取り扱ってはいるが。何はともあれ金を払うなら客であり商談だ。背後の染みの浮いた古い薬棚から要求された薬草を1つ2つ摘み取り出し、薬研で煎じては薬包紙に包んで用意しつつ、視線の読み難い複眼で相手を観察する。歩き方や立ち方からして武人や軍人のようには見えないが、強い血の匂いも感じられ、あまり関わり合いになりたくないなと思いつつ、砂色の髪を揺らして手を差し出し、代金を請求しようか)
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By マッド・J・レイ
2018-08-06 02:23:36
あぁ、そう言えば薬の臭いがするね。此処は薬屋かな。
(人体実験で薬学も嗜んでおり主に劇薬をメインで扱っているのだが治療薬の知識もあり思わぬ収穫に笑みを浮かべるとメモを取り出し薬の名称を書き記していくと彼女にメモを見せると其処には普通の風邪薬や傷薬などの治療薬の名前があるが一部麻薬や劇薬が混じっており)
これが欲しいんだが、あるかな?
(分かりました、戦闘は初めてなんでお手柔らかにお願いします)
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By 蠱頭衛 這々
2018-08-06 01:25:50
【置きレス】

────へいらっしゃい…………とはいえ、うちは食堂でも居酒屋でも無いでござるよ。
(酷い暑さにだらけ、触角を揺らしながら素麺を啜っていれば、こんな貧相な店に珍しい来客が1人、渋々と言った様子で挨拶を返した。肌色や髪色など当てにはならないが、服装、文化や言葉のイントネーションで大体のお里は知れる。相手が王都の貴族階級であろう事は容易に察せられた。だがしかし、うちは薬屋であって、この素麺は己の昼食だ。別に分け与えるに吝かでは無いにしても、客ならいざ知らずただの食い倒れに飯を只でくれてやる程お優しくもなく、適当に箸でそこらの棚を指し示す。置いてあるものの9割が毒薬劇薬であるが、1割は傷薬や風邪薬など普通の薬もあった。そうしながら、相手から感じる嫌な匂い──虫類が死んだ時に出る警戒フォロモンを色濃く纏っている事に密かに複眼を顰めて)

────────
((是非に宜しくお願いしますー
前回は一応日常でしたし、今回は戦闘で如何ですか?
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By マッド・J・レイ
2018-08-06 00:19:24
今日も暑いですね…。気が滅入りそうだ…。
(あまりの暑さに着ていた白衣を脱ぎ黒いシャツ一枚となる。ここに来た目的は昆虫のDNAの採取。しかしどれもピンと来る虫はおらず謎の液体に取り込まれ羽などが無残に地面に落ちる。諦めようかと思ったその時、素麺を食べている百足の少女を見て不気味な笑みを浮かべてゆっくりと近づき)
すいません、良かったらその素麺を少し分けて貰えませんか?

(後入り失礼します、戦闘でも日常対応できるようにして見ました←)
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By 蠱頭衛 這々
2018-07-31 20:56:31
【置きレス・入室】

────────はぁ…………今日も変わらず、茹だるような暑さでござるなぁ。
(もう夏も盛りなこの頃で、じめじめ蒸し蒸しと暑苦しい真夏日。相も変わらずお客が来ないで閑古鳥が鳴いていた。まぁ、店としての体裁すら取り繕っていないのだから当たり前、それに傷薬も毒薬も求められないならそれが平和の証とも言えよう。兎にも角にも焔百足たる己でも参るこの暑さに、番台に着いてはずるずると昼飯の素麺を啜っているのであった)

────────
((置きレスで待機です
よろしくお願いしますー
日常でも戦闘でもご自由にどぞー
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薬屋「蠱穢」
By 蠱頭衛 這々
2018-07-31 20:48:22
雑木林の少し奥。
周りの木よりも少々大きなモミジの木。
その木陰に今にも倒壊しそうなあばら家がひっそりと静かに佇んでいる。
ろくに人も寄り付かないような僻地にして知る人ぞ知るやぶの薬屋「蠱穢」──────
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