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紅蓮の国イグニール
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By 雨宮千夜
2017-08-05 00:11:15
(バックラーに防がれて切れないことからデウス、もしくは特別な魔術のかかった物と推測した。鎌鼬の攻撃を大部分を防がれてしまったが幾つかを削れた。それだけでも僥倖だろう。側面から尾が飛んでくるのが視界の端に映り、左手を刀から手放して掴んだ)
つ か ま え た 。逃さないよ?
(ギリギリと力を強めてウロヴォロスを支えている場所に着地して刀を上に投げ、その間に右手を握りしめて地面をただ殴った。バランスを崩させるべく深さ一メートル程のクレーターを作り出す。そして投げた刀を手に取り、腹を目掛けて中段の霞の構え。言わば刀を肩の高さから腹と胸、頭と首を狙って突きの構えをとって四回突きを放った)
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By ウロヴォロス・メドューサ
2017-08-04 23:45:36
ーー素敵、今の千夜の方が鬼女らしくて…とっても刺激的だわ。
(なんとか髪への影響は防げたが、やはり回復が異常に早い。先程までとは違った表情を見せる彼女により一層欲情すると共に久々に出会えた刺激的な人物、興奮する程に楽しい殺し合いは久々で。彼女の起こす鎌鼬の意味もある程度推測出来るが既に自分は行動を決めており。背後は多少のダメージを防ぐべく頭部の蛇達を密集させ飛び交う鎌鼬を避ける事をせず上半身に切り傷を負いながら己へと斬りかかる刀を防ぐようバックラーを構えると薄笑み浮かべて)
何度も回復するからだって…見方によっては何度も楽しめるって事よね。
(刃を防ぐようにバックラーを向けたのとほぼ同時、下半身の尾を鞭のようにしならせ側面から相手の体を搦め捕ろう。叶わなくとも、そのまま尾を振りかざし続ける勢いで)

(了解です、こちらは明日明後日は諸事情によりリア茶は出来ないので置きレスのままになります。)
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By 雨宮千夜
2017-08-04 23:05:26
(太刀が巻かれたとぐろによりガキィと鳴り響き防がれた。鎌鼬が皮膚の部分に通った事からそこは脆いと判断し、刀を再び構えようとした時に火を吹くのをやめたウロヴォロスが蛇を投げたのを見て咄嗟に頭を右に反らした。蛇が膨張し爆発して顔の左側の部分が焼けて咄嗟に飛び退く。当たりどころが悪ければ鬼化の状態が解ける確率が増える。幸いにも首には襟巻きが有るので多少の爆風は防ぐことができるが、先程いたところにバックラーが振り下ろされたのを見、問題は防がれることと先程の蛇だと考えた。)
可愛くなどない、僕は鬼。戦に生きるが本懐。
(自身に容貌に興味が無く、先程までなど血を流していたがもう既に治った顔を袖で拭う。先程まで戦う理由は従兄弟が喰われたからだったからだが、今は強者ある敵に出会えて血が滾っている。血気盛んなのは血筋所以で、ニヤリと妖しく笑う。戦うのを楽しみ始めたからだ。近くの溝などから水を集め、刀にさらに纏わせて水圧を高める。言わばウォーターカッターの原理でダイヤなども容易く切ることができる。更に鎌鼬を大量に発生させてウロヴォロスの上半身に目掛けて前や横、後ろにも幾つか起こして多くを前から飛ばす。前からの攻撃で背後からの攻撃への対策を疎かにさせるためである。もちろん千夜自身も正眼の構えを取り、空を駆けて頭上から斬りにかかった)

(/分かりました、ありがとうございます。その後は置きレスします。他の日も同様に10時半以降一時までならリア茶は可能です)


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By ウロヴォロス・メドューサ
2017-08-04 21:11:42
【置きレス】

早く千夜を連れて帰りたいわね。
(既に"千夜"として見ているのは髪と角だけ、その他の部分は単なる肉塊にしか過ぎず。どこに飾ろう、誰の隣に居させようか。そんな事しか考えてなく、一度火を噴くのをやめ口を閉ざすと状況を整理して。片手で蛇を引き抜くと蛇の膨張時間を考えギリギリまで口付けずに居て待ち構え、先ずは致命傷となりかねない刃を防ぐべく尾の先端を胸の下をとぐろで巻き硬化した鱗で防げるだろう。鎌鼬はバックラーで跳ね除けられる…そう判断すれば持ってた蛇に口付けて)
ーー近くで見ると可愛い顔してるのに、ね。
(残念だわ、と呟くと同時に相手の顔面へと投げた蛇は膨張し爆破を起こすだろう。自分は鱗に響く刃を感じつつバックラーで防げた鎌鼬は5つのうち2つ、残りは多少体に傷が出来るが気にせず。そのままバックラーの先端を彼女の腕目掛けて振り下ろそうか)


(/大丈夫ですよ、今日は22:30-0時までならリア茶は可能です。)
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By 雨宮千夜
2017-08-04 15:48:00
【置きレス】

(食べる対象についても理解ができない。大方蛇の胴体から察するに蛇に近い捕食をするのだろうと感じた。先程貫いた腕の応急処置をしたのを見て、回復系の能力は無いと判断した。闘うのは常に最悪を想定してというのが持論だ。飾るのが嬉しいというのは到底理解できない。それよりも自分の髪や角を欲するのを聞いて若干引いた。先程から視線が目よりも上にいくことが多いので不審に思っていたので納得といえば納得した。)
断る。貴様の首印を手向けるならまだしも、討ち取られては一族の、強いては雨宮の沽券に関わる
(迫った時に火を浴びせられたが熱いだけだ。足まである袴や小袖は木綿で織られた耐火性がある物。少し火傷は負いつつも水と風を纏い、触れた火を鎮火させてこれ以上の負傷をしないために冷静に頭を動かす。瞬時に治るデウスと自身の回復力があるために問題ないと判断してそしてウロヴォロスに迫り、横一文字に刀振るいつつ、刀の側に5つ程の鎌鼬をさせてねらう。当たれば肉が裂けるだろう)

(/蓮水様、急な仕事が入り送ったつもりになっていました。すみませんでした。一様、本日の10時半ごろからまた浮上できます。)
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By ウロヴォロス・メドューサ
2017-08-04 03:13:26
だって体が大きい分、直ぐにお腹空いちゃうのよね…それに私は我慢って嫌いなの。ーーあら、私なりの基準があるのよ?誰構わずだなんて酷いわ…それなりに肉付きが良い若い肉を選んでるのよ。流石に古びた肉じゃ硬いから。
(左腕の傷から止め処なく流れる血、止血する布が無いので代わりに頭部から引き抜いた蛇を紐のように締め応急処置を施し。彼女には到底理解出来ないであろうが食べる際に基準は存在する、それを話しながら気になったのは彼女が軽傷な事。以前魔王国の者で血を飲んで欠損さえ治したのを見た事があるが相手は何か含む時間は無かった筈、元からの体質か別な理由か?どちらにせよ益々興味が湧きクスクス笑う口元に手を添えたのは口から熱気が溢れるのを隠す為であり)
あら嬉しい、もし切り落とせたら千夜の部屋にでも飾ってくれる?ーーでも私が欲しいのは千夜の髪と角だけだから今度は余った部分は一族に返してあげるわ。
(魔除けになるわよ?と冗談ぽく付け加えた後、駆けてくる彼女が攻撃の届く範囲に差し掛かったのを見計らい目当ての頭部を焼かぬようにと考えたのか、やや下向き、足元目掛けて口を隠してた手を話すと真っ直ぐに火を噴き出し)
……細胞焼いても回復できるのかしらねっ?!

(/いえいえ、こちらこそ毎度遅レスで申し訳ありません
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By 雨宮千夜
2017-08-04 02:36:58
弱肉強食は否定はしない。ただ、無闇矢鱈に狩る理知的で無い貴様は承服しかねる!
(血気盛んな自分達鬼もそれは適用されて、千夜もまた強者であったから鬼の次期頭領としての地位につけた。弱ければ良くて親戚、最悪であれば見も知らぬ者と政略結婚だってありえた。自分や祖父はそのようなことは好まないが一族の中には頭が硬い人もいる。強い者が残るのは道理だが、義理や情などを大事にする一族でもある。だが、食事と評して食べたということは普段より理知的な者であっても食しているのと容易に行き着く答え。左手で庇われて血が飛び散り顔や着物や羽織を汚したが気にしていない。怪我をしたのに歪んだ笑いに気に入ったという言葉に訝しむ。が、ウロヴォロスの蛇の尾が近付くのが視界の端に映り、腕からすぐ様抜き去りガードはしたが薙飛ばされて長屋の一角に突っ込んだ。木片が飛び散り砂埃が舞っていたが千夜は悠然と立ち上がる。かすり傷と打撲などはあったが常時発動型のデウス、慈悲ノ涙により直ぐに治った。自分に欲しいというウロヴォロスに対して笑みを浮かべた)
奇遇だな、僕は貴様の首が欲しい
(刀を再び両手で持ち、ウロヴォロスへ懐を目指して駆ける)

(/返信がおくれてすみませんでした)
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By ウロヴォロス・メドューサ
2017-08-04 01:30:03
…あら器用な子ね。ーーそう言うの生きて残された側が満足したいだにしか思えないのよね。千夜の一族である鬼が私に食われたのは不運と単に弱かった、ただそれだけじゃない…強ければ死ななかった。弱い其奴が悪いのよ?
(完全に向きを変えるには時間もかかり動きが大振りになると自覚がある故に背の方へ上半身を振り返り、その姿勢のまま不可思議そうに首を傾げて。弱肉強食の世の中、当然食われた方が悪いのだと言い放ち。再度向かってくる刃を防ごうとバックラーを持ち上げようとしたが異常な速さについて行けず、このままでは間に合わないと判断。咄嗟に心臓への直撃を避けるべく左腕を犠牲に庇い、刀が腕を突き刺し切っ先が僅かに胸に当たると顔を歪めたーーが激痛に耐えながらも唇の端が歪に吊り上がり)
ーーい"っ!!……ふふ……気に入った。
(獲物を見つけた蛇も如く彼女に向ける目は鋭くも嬉々としており、腕から噴き出した己の血で頬が赤く染まりながらも微笑む顔は奇異に映るだろうか。舌舐めずりすると同時に下半身の尾の先端を使い相手を薙ぎ倒そうと)
……欲しくなっちゃったわ、千夜の事。
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By 雨宮千夜
2017-08-04 00:44:06
(ウロヴォロス・メデゥーサと頭の中で繰り返して名前を覚える。もちろん聞いたことこそある。怒りが煮えたぎっているとはいえ冷静に考えていなければならない時もある。魔王国とはあまり刀を交えたくはないのが国の方針と理解はしているが、それはそれ。今はここで治安を維持せんがために相手を斬るのみ。刀を防がれ、押し返そうとするので左手を盾に置いて片手でバク転を行い、背の方へと着地する。死んだ同族を忘れろと言われ、目を細めて赤くギラつかせ心なしか怒りの形相が正に鬼の様になる。正に鬼気迫る迫力を醸し出し牙を剥き出しにして吠えるように口を開く)
黙れ!汝がかの者の何を知って忘れろという!
仇討ちの何が悪い?貴様の首を墓前に供えれば浄土へ行った者も浮かばれるだろう!
(左手も刀に添えて右肩の上で構えて突きを放つ。素早く、といっても元より人の倍の身体能力を持つ鬼に…更に鬼化して強化しているので素早過ぎる速度で胸を目掛けて貫かんとして放つ)

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By ウロヴォロス・メドューサ
2017-08-04 00:07:44
それは残念、蛇って丸呑みして時間掛けて消化するから今なら肉片くらい残って……あら……。
(更に続ける発言にさえ悪意はなく淡々として今なら別れの1つでも言えただろうに、としか思ってなく。半分は食べる気で居たが刀を構えた音に意識を戻して直ぐに目を奪われたのが額から生えたら角、仕組みなど当然分からないも強く興味をそそられ、相変わらず相手をというより目から上しか見ずにいたが名前の件に初めて彼女と目が合うだろうか。その際の自分は心底楽しげであり、どこか恍惚とした微笑みで)
ーー七人の侍?あぁ、紅蓮の…千夜って言うのね、見た目も名前も可愛いわね。私はウロヴォロス・メドューサ…ウロヴォロスって呼んでくれると嬉しいわ。言わずとも魔王国の蛇、宜しくね?千夜。
(紅蓮のダンジョン管理を任されてる故に紅蓮の役職は多少知識がある、自分は名前だけ伝えると終始馴れ馴れしく彼女の名を呼んだ後直ぐにブレスレットに擬態したデウスを口付けると一瞬で大きなバックラーに戻り、それを両手で掴み斬りかかる刀を防ぐと反動で上半身が軽く反れるも盾の重みで押し返そうと)
ふふっ、もう死んじゃった鬼なんか忘れて先に進めば良いんじゃない、のっ?!…どうせ戻らないんだし仇討ちに時間なんて潰さないでさ…?
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