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王都アモル・エーテルヌス
噴水広場
By エレン・ブランシェ
2017-04-24 22:25:43
城下町のほぼ中心に位置する広場。放射状に伸びた道は各区域や商店街に繋がっている。
日中は露天や大道芸などで賑わいを見せる。
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By アニムス=エンマーツォ
2018-06-11 20:37:14
フリーレンブルク……おーぼえた。ふーんだ、貴族だか何だか知らないけどいいもんねー!そんな意地悪するなら今度はもう泣いても許さないからねー!今日犯されておけば優しく済ませてあげた(気がする)けど後悔しても知らないよーだっ。
(始めは上手く事が運んでいたような気がしたが、此処王国において貴族、身分の格差は魔王国、というより研究室生まれの人工生命にとっては理解が及ばないのだが妙に強い影響力を及ぼしてしまうらしい。子供が血を流して泣いているのに武器を持った女を信じるとは何事か、とツッコミたくなるが信じる信じないはともかく本当に貴族なら面倒事が避けられないので、それなら事実はどうであれみすぼらしい子供を悪役にしたほうが丸く収まると考えた者も少なからずいるのであろう。だが、彼らの判断は正しい。じゅう、と偽装の為に流し血痕として散らした己が血液はその毒性故に煙をあげて地面を焦がして溶かし、演技にしては過剰なぐらいに抉った頬肉も話しているうちにぶくり、ぞわりと傷が泡立ち肉の芽が生えて傷口を強引に繋げて結び、頬の丸い幼い頬を何事もなかったかのように瞬く間に再生して。断られて抵抗されるのは慣れているから良い、抵抗されたらされたで押し倒して凌辱するだけである。だが、こうも邪魔者が増えては少なくとも兵士を皆殺しにしたところで済む問題ではない。苛立ちから酷薄に双眸を細めてから聞こえた名前を復唱してから、捕まえようとする兵士達の手を掻い潜りながら負け惜しみを続ける形で叫び。そもそも犯す前提な発言自体一方的で理不尽なのだが、己が行動原理は単純明快に下半身に直結したものである為そんな理不尽が当たり前なのである。情欲と煩悩に塗れた堂々たる凌辱予告をしつつ、次々増えてくる兵士達を躱すのが面倒になってくればくるりと反転。小柄な子供の矮躰を利用し人混みに紛れ込んでから路地裏へと逃げ込み、大人が通るには厳しい経路を選んでから逃走。もし、不幸にも兵士が追いついてしまったのならば、また一つ、王国にて兵士殺害の罪が増えてしまうことであろう。/いえいえ、キャラ的に相関図があったら敵対だらけなの確定なのでそういうのは問題ありませんよ!元々雰囲気作り描写だけして一日二日の待機で切り上げる予定でしたので、お気になさらず。では後入りありがとうございました。そしてお相手ありがとうございました、お先に失礼致します+/退室↓)

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By エレオノーラ=クラウス・V・フリーレンブルク
2018-06-11 18:28:28
【置きレス】

我が祖はフリーレンブルク!この身は爵位を持たない傍流の末、されど気高き貴族の血を継ぐ。この紋章こそ、その証明。先に斬りつける邪道をこの血は許さず!
(斬りつけたとは、自作自演だが側から見れば分からないのだろう。
廃嫡された者とはいえ、生まれつきの氷魔法の扱える一族のタトゥーはこの場で身分証明になる。かつては勇者を輩出した、名高き魔法使いの貴族。円卓の騎士ほどではないがそこそこ有名な一族。顔にタトゥーなど目立つ物だがこんな時などには便利だ。貴族の名は反逆者とは疑われ難い。王都の魔法使い、ということは証明されて誇り高い貴族がそんなことをしない、と言われれば納得というか厄介事は避けたい兵士や市民は疑いの目をアニムスに向ける。尤も、自分の印象を少なくすべくチョーカーの魔素を使って印象を少なくする魔法を行使する。こちらに意識を向けてない他の者達の記憶に残るのは貴族の魔法使いの女が、ダガーを構えたということ。
しかも、運のいいことに彼は指名手配犯らしく兵士達が群がる。
瞳を元のアイスブルーの色に戻し、兵士達は傍流と言ったせいで下級貴族の令嬢と勘違いしたからかお怪我はありませんか?となど話しかけられる。もちろんです、と答えた時に負け犬の遠吠えごとき言葉にニッコリ、という効果音が付きそうな微笑みで)
この身は安く無くってよ?この身を穢すなら、もっと上手い口説きをすることね、犯罪者さん?
(如何にも令嬢が言いそうな、というかパーティーなどで実際言ってることを真似てるいるのでそのものに近いためか一層貴族の気高さが醸し出され、手が届きそうにないような言葉を投げかける。兵士達はこちらよりもアニムスに警戒しているからかこちらへの注意は散漫。周りに紛れることなど簡単だった。気配を消して人混みに紛れて、エレオノーラは立ち去る。周りが気づいた時にはあと影もなく、近くの通りで何事もなかったかのように歩くのだった)
>退出

(/分かりました。敵対するような言葉を投げかけて続き難いようなレスにしてしまい、申し訳ありません。もし、よろしければ他の時に相手をお願いいたします。私の方も退出させていただきます。短い間でしたがお相手ありがとうございました。)

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By アニムス=エンマーツォ
2018-06-11 14:53:16
【置きレス】

え”、何、もしかして僕変な地雷踏んだ?だってそっち(争いが好き)な人なんでしょ?うっわぁ、やば……あー、しょうがないなぁ。ーー急にそこのお姉さんが切り付けてきて……うっうっ、痛いよぉ……
(変化は急、に感じてしまうのは相手の身の上や事情を知らぬからであろう。ぽかん、と阿呆口を開け目をぱちくり瞬き、呆気に取られ。悪目立ちするのは構わないが、これは相手にとって半ば自滅ではなかろうかと首を傾げる。何故そこまで騒ぎ立てるのか不思議で仕方ないが、根本的に捉え方の違いがある。何せ己の場合、兵士や反逆者といったそっちの側とは彼等のような年中争っている側、狩りが好きなら同類だろうと言う意味合い。相手の場合、明確に反逆者の一味という捉え方をしてしまっているのだが、それに気付かないので呆気に取られるしかない。人混みが割れ、兵士達の目に対峙する二人が晒されるのも時間の問題。げ、と顔を顰めてから、咄嗟に恨めしそうに相手を不貞腐れ気味に睨みーー瞬時に、獣の目を持ち臨戦態勢の相手なら見えたかもしれないが、コートの下に隠した尻尾を襟から飛び出させ、蠍尾を己の目尻へ突き立て生理的涙を強引に流し、そのまま頬へ引っ掻き刃物の傷を偽装し血を流してからピッ、と血を相手と己の間の地面に払い、人混みの中で子供相手に刃物を取り出し凶行に及んだ風を装って。人垣が割れ魔王国の尖兵と聞いた兵が此方を発見した時には涙を流し、弱々しい声を作り、頬に手を添え溢れる血を抑える被害者を演じて刃物を構える相手を指差せば民衆も視線は自然とそちらへと。勿論刃物に血は付いていないが、それなりの血を流したこともありよく見れば分かることでも瞬時の判断がつかず誤解を誘うには事足りる。血の赤とかか弱い子供ってこういう時便利だなぁ、なんて内心嗤いながら、後はどさくさに紛れて逃げて別の雌をーー)

ん?あ、あれ、兵士さーん、僕被害者だよ?なんでそんな怖い顔してるの?……え、何?さっき『見せしめがつまらない』とか言ってただろうって?げ……あ、あはは、いやー違うちがう、そうじゃなくて反逆者さん達も王国に逆らうなんてつまらないことして死んだんだなーって、言ったんだよ……は?何?お前こないだ路地裏にいたって、いやいや知らないよ?むさい鎧着た汗臭いおじさんとか覚えるわけないじゃん。何?あの時追っかけてきたのおじさんなの?そっかぁ……ーーもー!お姉さんの馬鹿ー!犯らせてくれないだけじゃなくて兵に売るとか酷くないかな僕の扱い!?
(兵士達も相手へと詰め寄るが、そのうちの一人が訝しげにこちらを睨み近付いてくる。どうも心配してやってくる様子ではなく、ん?と不審に思い一応尋ねてみたが返ってきたのは先程の正直過ぎる本音がダダ漏れであり、民衆の監視もしていた兵士はその反抗的で王国を馬鹿にする発言を聞いていたとのこと。地獄耳かよ、なんて呆れ半分に舌打ちしたくなるがそれでも適当に誤魔化そうとし、更に別の兵士が指さしながら何か叫び出す。路地裏の変死体発見現場から出てきた指名手配犯の子供だと。あの時も結局誰も襲えなかったから本来忘れているのだが、覚えていたのは研修所所属の女性と出会ったからである。つまり、自業自得であった。相手への嫌疑から一転お尋ね者がいるという事態に兵士達の注目が此方に集まれば愛想笑いしつつじりじり後退りし、ちらりと相手を見て負け犬の遠吠え。/すみません、流れ的に留まれる気配がないので次で失礼します!)
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By エレオノーラ=クラウス・V・フリーレンブルク
2018-06-11 06:46:42
【置きレス】

少なくとも、私はそんな気は起きないかな。
反逆者達と同じなんて、言わないで。私はこの国が好きな一市民よ?
あなたが平和主義者なんて笑わせてくれるよ、『魔王国』の尖兵!
(反抗する気はさらさらないと口だけは上手く回る。市井に紛れているため、正体を晒け出されることは避けたい。目の前で反逆者の処刑に、兵士。今は疑わしい中では罰せよとなる。この国が好き、というのには変わりない。現政府が嫌いなだけで国を、民を、愛してるのだ。何処かズレた会話に、平和主義者と宣うのにどこの国の者が察する。一度、売られて実験体であったとはいえ頭がイッてる者達を見たことがある。平和のために実験しているという狂気に満ちた人体実験を受けた中で、見たことのある人種。戯けて、無邪気な素振りをしても様々な種族の行き交う街であってもその悪辣さは動物的な直感は警鐘を打ち鳴らす。
目立つことは避けたかったが、この場で目立ってしまった存在感を払うべく注目の的を自分からアニムスに集中させるためだ。
魔王国の者達には、一般的論理は通じないことが多い。
それに、この国では魔王国の存在に否定的だ。処刑された反逆者達の聴衆や兵士達は、魔王国という言葉に騒めき、そして警戒を露わにする。跳びのいて間合いを取り、いつでも戦闘が起こっても大丈夫なように魔術の準備にマギーダガーを構えた。)

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By アニムス=エンマーツォ
2018-06-11 01:43:48
【置きレス】

ふぅん、そういうものかな。大変だねぇ、争ってばかりで。見せしめする方も、反抗する方も。僕としては、男だけで争って欲しいんだけどね?。ーーありゃ。なぁんだ、お姉さんはソッチで興奮する性質なんだ?じゃああそこの兵士さんとか反逆者さんと同じタイプかぁ……残念ざんねん。あーあ、皆どうしてそんなつまらないのが好きなのか、平和主義者な僕には理解に苦しんじゃうよ。
(躱された手と冷ややかな金色に変じた瞳を見れば、此方の意図はバレたものだと判断。悪戯がバレた程度の感覚でちろりと舌をだすも反省する気はなく、おどけた調子で肩を竦めて。強引に襲うにも、こうも人が多いとまた追い回されて暫く離れる二の舞になる。己の毒を用いるにしても、警戒されてしまった後では不意打ちで仕込むのは難しいし、強力な毒になれば当然一人だけで被害が留まらない規模でこの広間が己の好みとは程遠い死の満ちる汚染区域に変貌を遂げてしまう。最初の内に仕留めておけば良かったか、と相手と異なる意味合いでの狩人として割に合わないと結論づけてはぷくりと頬を膨らませ。周囲の気温が下がったかの如き冷瞥もなんのその、そもそもこのような生き方をしていてそのような目で見られるのも抵抗されるのも日常茶飯事である。犯せると判断したら笑顔のまま敵意も殺意もなく散々嫌いだと言っている暴力沙汰も平然と行う癖に、今はそういった面は隠してあくまでマセ餓鬼が断られ、相手に言外に諌められて尻込みしたように振る舞いぷしゅーと膨らませた頬から空気を抜きがくりと肩を落として。)
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By エレオノーラ=クラウス・V・フリーレンブルク
2018-06-11 00:05:47
【置きレス】

一度だけ旅行に行ったの。
まあ、敵愾心がないとむしろ恐怖が湧くものだからね。反逆者達がどう思うかは別だけど。
(旅行というよりも身を隠したものだったとは言えるはずもなく、王都生まれの王都育ちと言った手前では怪しまれるだろうと思って。そんな罰が身に降りかかるのは嫌だし、関わりたくないという忌避感に囚われるもの、と建前をいう。どう思うかは、仲間を見ていれば分かるが自分はまた違っている。
アニムスの言葉が、一般的感論から外れているので注視して観察していくうちに「仲良く」という言葉とこちらに向ける視線に顔には出さないが警戒する。何より、情欲に濡れた目。そして人外にされて至った動物的直感が獲物を狙う目だと告げている。触れようとした手を躱して自分の手を胸の前で合わせるように握って)
うーん、私も痛いことは嫌いだけどね…
楽しいといえば、狩だね。気持ちの良いのは魔物とか狩った高揚感とか…
(真っ当じゃない相手だと分かり、恙無い返事をする。かつて受けた実験のせいで他の痛みには耐性はついた。それでもやはり好きではない。
人狼としての感覚が強いためか、生存欲求である食欲が過多。そのために今では森などで魔素集めの時に狩った獲物を食べることもあるくらいだ。その狩りも楽しんでいるのだが。それに、時期ではないので余計にしたいと思えない。それに貴族的な感性もあるのであまりに露骨過ぎて…
瞳を金色にして冷ややかな目での絶対零度の微笑み。むしろゾッとするような眼差しなせいか周囲の温度が下がる)
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By アニムス=エンマーツォ
2018-06-10 22:54:48
【置きレス】

へえ?王国生まれなのに知っているなんてお姉さん博識だねっ。うーん、そういうもの?寧ろ火に油注いで喧嘩売ってそうなものだけど。逆にそういう人たちって暴れそうじゃないかなー、なんて。うーん、国ってめんどくさいねー、そんなの気にしないといけないなんて。楽しい事、気持ち良い事だけすればいいのに。痛いのは嫌だなぁ、やるのもされるのも。つまんないし、気持ち良くなれないし。……ねえねえ、お姉さん!僕、気になっちゃうからー、『仲良く』シようよ?
(他人の過去は詮索しない。過去がどうであれ、身分や所属がどうであれ良い雌は犯したい、たったそれだけなので恐ろしく単純故に相手の上辺だけの残念がるよく訓練された演技の仕草も嘘か本当か見分ける事もできはしない。生物として、そもそもが真っ当な生物とは程遠い偶発的に発生してしまった存在であり、先日この王都で出会った己が出身たる研究所に勤めているという女性は己を稀少な成功例の生物兵器だと称していたが、そんな御大層なものとは自分でも思えない程性にとにかく奔放でそれしか考えていない怪物に過ぎないのだ。見た目こそ幼い子供だが、中身は人間でも魔族でも獣でも何者でもなく、何者かは混ざっている異形であるからこそ、人の正しい感性はぴんとこず、相手のようにそれを上手く誤魔化すだけの処世術すら学んでいないのだ。納得できず、首を捻りもう一度兵士と死体を一瞥してみるが、やはり恐怖より勿体無いの感覚しか抱けず、不思議だなぁと唇を尖らせ気の無い返事。そう、何せ獲物が向こうからやってきたのだ。死んだ者より生きた者、雄より雌だ。魔素の結晶を見詰めていれば視線に気づいた相手に尋ねられ、うん、と大きく頷きぎゅ、と相手の手を握ろうとして。それから、人込みの中だとか人目ににつくとかそもそも兵士がそこにいるとか考えない為、手を掴む事に成功したらとりあえずテキトウにそこらのベンチか店の下か路地裏にでも連れ込んでしまおうなんて目論んで。/シリアルになるとすかさずこやつはシリアスを無視して襲ってくるので要注意ですよ!←)

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By エレオノーラ=クラウス・V・フリーレンブルク
2018-06-10 21:44:54
【置きレス】

やっぱり!でも違うんだ…、私も詳しくは知らないけどね。うん、生まれも育ちもここだよ!国家反逆の罪人たちだからね、国の転覆は恐ろしいからそんな気も起こさないようにだからかな…?
(他国出身ということは間違っていないが紅蓮でもない。間違ってたいたのか…、と上辺だけは少ししょんぼりしたかのように肩を竦めた。使い方は詳しく知らない、というのは本当の話。王都の文化なら長年住んでいるために詳しいが、紅蓮には一年しか住んでいなかった分そこまで詳しくはないが死んだ人には違うものだった気もしたが確証もないため、遠回しに分からないと答える。
一般的な見解を息を吐くように述べる。普通の感性だと恐ろしいとか思うのだろうが、生憎に反逆者の一人。こちらを嘲笑うためだと察してはいるがまあ仕方ないことだと思っている時点で非人間なのだろうが。
斜め上な感想を述べるアニムスにギョッとはしたが世界には色々な感性の種族や人物がいるから彼みたいなのもいるのだろうと思って、返答する。)
生きたままそういう行為をすると、国のイメージが悪くなっちゃうからだと思うよ?それに人間とかは、「ああはなりたくない」と、思うんだ。自己投影してしまうからね。
どうしたの?このチョーカーが気になるの?
(行為は見せ物としてはあまりよろしくないから、拷問としてはやるだろうが一般感性からすれば忌避するものだろうと思ってのこと。自分の身に起これば、と考えるからこれはこれで効果があるものだろう、と一般論を述べる。じっ、とチョーカーを見つめられて首を傾げつつも、分かりきっている。魔術師である自分の補助のものでいざという時に使えるようにしたもの。彼にはきっと分かるのだろうと判断はしている)

(/了解です!エレオノーラだと普段はシリアスになりそうなのでシリアルにすべくこちらこそよろしくお願いします←)
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By アニムス=エンマーツォ
2018-06-10 21:01:16
【置きレス】

うん?あれ、ひょっとして僕の事?あはは、せーかいっ。僕は此処出身じゃないよ。でも紅蓮でもないよー、これはねー、前に紅蓮の国で迷信深いお姉さんが唱えていたのを覚えたんだ!使い方間違ってないよね?多分。……ところでお姉さんは、此処出身?ねえねえ、あの人達なんであんな殺され方して晒されてるの?別にさー、あそこまでしなくてもいいよね。殺しちゃったらもうそれまでだし、あれじゃ楽しめないし、つまらないよ。殺した後をあんな風に汚しても、皆に見せ付けても本人の反応が無いなら自慰行為と同じでしょ?変なのー。僕なら生きたまま魅せつけちゃうねっ。――うーん?
(全員が全員レジスタンス活動に参加しているわけではなかったとしても、関係者の疑いがあれば処刑の対象となってしまうのであろう。だからこそ、恐怖で縛り国民達が巻き添えはごめんだと敬遠するようになる。やり口こそ民を命として扱うにしては軽すぎる外道のそれだが、効果自体はあるらしい。レジスタンスさえいなければ、なんて王国の歪みや不満を口にして処刑されたくないからと他ならぬ王国を正す組織への恨みを口にする輩も人込みの中にはいた。レジスタンスの中にも好みの雌がいたかもしれないからもったいないなぁ、処刑される前に犯せば良かったなんて考え、そろそろ公開された死体観賞も飽きたしと去ろうとしたが、不意に声をかけられて一瞬周りをきょろきょろ見渡してから相手を見上げ。近くにいたローブで隠してはいるが大人びた怜悧な風貌の女性がこちらを見下しているのと目が合えば、まだ年若いが綺麗な顔立ち、正直羨ましい自分よりずっと上の背丈、中々の発育の良さと戦闘経験者なのであろう引き締まった肢体とを上から下まで無遠慮に眺め下してから再び顔を見上げにこっ、と満面の屈託ない笑顔を浮かべて。素性を一応伏せてはいるし、こういう状況だからこそ他国出身というだけで疑われかねないのに全く緊張感に欠けた様子で前に凌辱した雌がやっていた仕草を真似両手を目の前で合わせ軽く擦り合わせてから頭を下げてみて。あの時も確か死体があった気がするから、多分こういう時に使うのだろうと雑な真似である。相手がレジスタンス所属であり、死体が仲間であった者達とは知らないのもあるが、死を怖がるのでなくもったいない、楽しくないだの根本的に死体に向ける敬意が一切なく、かといって処刑した王国への畏怖もない感想を漏らしてけらけらと笑って。だが、相手の首筋に着けたチョーカーから良く知った気配を感じれば、じぃと見詰め。魔素の結晶、己が誕生する原因となった実験に関わる物質であり己と完全に一体化してしまったそれを見れば、相手は自分と同じ魔王国出身なのであろうかと首を捻り。/こんばんは、初めまして孤月丸様。後入り有難うございます!キャラとしてはこのシリアス過ぎる王都とレジスタンスの変化が起きた一大事な状況でも緊張感がないので申し訳ないですが是非よろしくお願いいたします。)

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By エレオノーラ=クラウス・V・フリーレンブルク
2018-06-10 20:16:34
【置きレス】

ああ、やはり…〇〇、△△…。だけど、これは仕方ない。弱い者の運命(さだめ)。
(女の姿で今日は広場にへと来た。
先日のレジスタンスへの襲撃で、今は散り散りになっているがエレオノーラ自身は正体こそ王都側には知られていない。今できる、国の中での仲間の生死の確認をしていた。処刑された中には孤児院には所属していたが、国家への反逆に与していない者もいた。弱き者にも等しい幸せを願っているが、弱い者が死ぬのは弱肉強食の世界では淘汰される者として当たり前。死んでしまったものは仕方ない。普通ならば悼むのだろう、恨むのだろう。死という不幸は嘆きこそするが、いなくなってしまったのは仕方ない。この死が、この不幸が無駄だとは思わない。幾多の犠牲はあったがレジスタンスはこれで変わらざるを得ない。頭が回るものだからこそ、この状態で打算的に見ている。
腐ったこの国を変えなければと、決意を新たにして他の生き残りへの情報を伝える為に今は集めることにして手始めに話しかけるべく近くにいたアニムスに話しかける)
それって、紅蓮のネンブツ?君は王都の人じゃないの?
>入室

(/後ろから失礼します。はじめまして、PL麻婆様。PL孤月丸と申します。お相手をお願いしてもよろしいでしょうか?)
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