[携帯モード] [URL送信]

王都アモル・エーテルヌス
[返信する]

BAR イルミナティ
By クロエ=アイゼンラウアー
2017-11-15 13:49:01
大通りを一つ路地を入ったところにある雰囲気の良いBAR。店内は仄暗く、ゆったりとした音楽が流れている。階級の高い政府関係者や兵士、勇者たちが客として多いが、観光客なども来ることがある。基本民は来ない敷居の高いところ。
カウンター席が五つ、テーブル席が三つあるこじんまりとした店。

マスターのこだわりから酒の種類も多く味も折り紙つき。
余談だがマスターは過去に情報屋をやっていた経験からいろいろな噂を聞くことが多く対価を支払えばそれ相応の情報をくれる。
クロエ=アイゼンラウアーがプライベートよく出入りしている店でもあり、情報屋【九曜】としても利用するためその界隈では有名。九曜と会うために店に来る輩もいるという。
iphone
[編集]
By アリューゼ・フラウディオール
2018-02-08 01:53:02
(どんな答えが彼女の口から放たれるのか、期待と覚悟を込めた複雑な視線を真っ直ぐに向けて考える仕草をただ眺めている。ゴクリと唾を飲み込み、最後までアドバイスを聞き入ると毒を吐かれなかった事で安心したか複雑かつ真剣な表情は如何にも嬉しそうな笑みへと変わって。礼を述べてから新しい酒に口を付け半分程喉に流し込んだ)

は、はいっ!ありがとうございます!
頑張って…もし、上手くいったら必ず貴女に報告します!
ご馳走様でした!

(チェックを済ませ出て行く後ろ姿が見えなくなると、新たな憧れを見つけた子供のような輝かしい視線をマスターへと向けて自身もチェックの合図をする。代金を支払い、酒が無くなるまでマスターと会話し、席を立つとレインコートを着ずに脇に抱えて店を出て行く。程よく酔えたか機嫌良くステップを踏み帰路へ就いた)〉退室

【いえいえ、恋愛のレの字もわかっていない天使にはわかりやすくて丁度良いかと思われます!素敵な姐さんに会えて楽しかったです!また次回もよろしくお願いします!】
iphone
[編集]
By クロエ=アイゼンラウアー
2018-01-30 16:59:35
あなたを見たとき? そうねぇ…

(問われれば顎に人差し指を当てて、初めて顔を見た瞬間の記憶を遡り。感じたのは意志の強そうな瞳から窺える心に秘めたる確固とした何か…。人から情報を取ることを本業とするクロエにはそれが確かに感じられた。しかし、彼女が今求めているのはそんな答えではなかろう。しばらく真正面から女性の顔を見つめていたがやがて口を開き)

正直可愛らしいと思うわ。そこにさっき言った負けない何かがあれば大抵の男は落ちると思うけれど。まぁ、がんばんなさい。応援してるから。
マスター、チェック。

(かたんと、椅子から立ち上がれば背後にかけてあったレインコートを羽織り出し、テーブルに金を置く。女性の肩にポンと手を置いたのちにこりと微笑み外に出ようか。雨は先ほどより小降りになっている)>退室


(申し訳ありません!背後の色気に関する知識がないものでテキトーなアドバイスになってしまいましたが、今度出会った時は的確なアドバイスを! それまでに勇者様の恋が進展していることを祈ってます!頑張れ!)
iphone
[編集]
By アリューゼ・フラウディオール
2018-01-21 22:47:15
【置きレス】

負けない、武器ですか。
ううーん……

(正義感は人一倍強いと自慢できそうではあるが、それは恋に影響するとも思えず自身なりに考えてみるも特に何も浮かばない。女として勝る何かは今のところ一つもないからだろうかと次第に表情曇らせ落ち込むようにカウンターへと突っ伏し)

作るしか無い、みたいですが今の私には…っ!
あ、あの、私を見たときどう思いましたか?
iphone
[編集]
By クロエ=アイゼンラウアー
2018-01-15 20:38:38
そもそもその考え方がダメね

(額を押さえながら不安を口にする相手に、クロエは酒を一口飲みながら一蹴する。釣り合わないかではない、とでも言いたげに)

釣り合わないなら釣り合うように、これなら誰にも負けないと言う武器を作らなきゃ。これが私の魅力よ、どうよ?凄いでしょって自信ありありに言えるくらいのものを作りなさいな。
iphone
[編集]
By アリューゼ・フラウディオール
2018-01-07 23:18:17
【置きレス】

ここのお酒はおいしっはうぁっ!

(空になったグラスをカウンターに置いた瞬間にそちらへと顔を向けたが容赦なく額に指が襲いかかり、コツンッといい音が鳴るだろう。痛そうに表情歪めつつグラスを持っていた冷えた手でその額を押さえながら再び顔を向けて)

うぅ…ですが、私を好きになってくれるでしょうか?
相手は騎士様なので、私では釣り合わないかなと不安になるのです。

(お代わりの酒が出されたなら交換するように空のグラスをマスターに差し出し、すぐには飲まずに一度カウンターに置く)
iphone
[編集]
By クロエ=アイゼンラウアー
2017-12-28 16:24:23
(諦めがついたようにラムを飲み干し、もう一杯を要求する彼女にはぁぁぁと溜息をこぼし、彼女がこちらを向いた瞬間があれば額に向かって指弾をぶちかまそう)

そうやって、すぐ諦めるのもダメね。少なくともあなたはそんなに器用な性格じゃなさそうだから、次の男を見つけようと思っても見つからないでしょう?
努力なさい。見てもらえるように、好きになってもらえるように。
一夜限りから恋愛に発展することだってあるかもしれないじゃない。

(クロエには珍しく、一人の男に執着するように助言する様子にマスターは軽く眼を見張る。それに気づいたのはクロエだけであろうが黙っていろと目だけで合図し、女性の答えを待ち)
iphone
[編集]
By アリューゼ・フラウディオール
2017-12-21 18:20:57
【置きレス】

そ、そんなぁ…
……ふふ、私には恋なんて無縁だったのかもしれませんね。ラム…お代わり!!

(まだしつこく諦めないなんて様は見せず、寧ろ大人しく諦めがついたように深いため息を零してからラム酒を飲み干し、もう一杯要求して)
iphone
[編集]
By クロエ=アイゼンラウアー
2017-12-16 13:25:47
(ラム酒を飲みながら自身が問いかけた質問に悩みながら答える様子に気づかれないようにため息をつき)


ほら、好みも知らない男性に振り向いてもらいたいなんておこがましいわよ?
そうやって愛しているっていう言葉を信じすぎて何もしないのもよくないわね
iphone
[編集]
By アリューゼ・フラウディオール
2017-12-06 13:24:41
【置きレス】

(ラム酒を受け取り、そのグラスを手にすると目の高さまで持ち上げて中の氷を回すようにグラスを傾けて。香りを楽しむ訳でもなく、そのまま一口だけ喉に流すとグラスを置いて)

好みに…?うぅ、そういえば彼の好みが何も思い付きません。
ええと…彼は、上司に当たる方です。が、とてもお優しくて私を愛していると仰って下さったのです!一夜限りの愛だなんて事は、まさか…ありませんよ。

(思えばその一夜で初めてよく話し、ほんの数時間でそこまで親密になる訳がないと今更考えてしまった。それでも彼の言葉を信じてか、どうしてもその日の夜だけだったとは認めたくないようで)
iphone
[編集]
By クロエ=アイゼンラウアー
2017-12-04 19:43:59
(準備ができればラム酒が運ばれてきて。それを視界の端にとどめながら両手を祈るように握る相手を見つめ。しかし、頭の中に浮かんだのは面倒臭いことに首を突っ込んでしまったかもしれない、という思い。色恋に聡いクロエにしてみれば相手の思いは一方的に溺愛しているように見えてしまったのだ。話を聞いてしまったのが運の尽き。とりあえずどんな男なのかを聞いてみようか)

そうねぇ…。自分を見て欲しいなら、その彼の好みに合わせることが大事かしら。服装を彼好みにしてみるとか、彼が好きな香りを身につけるとか。
彼はどんな人なの?こう言ってはなんだけれど、一夜を共にしてる割にお呼びがかからないなら、その夜だけだった可能性も否定できないのよねぇ。
iphone
[編集]
[#次]
[1-10表示]
[返信する]
[新規トピ]
[戻る]


無料HPエムペ!