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【L】陰毛/コムアレ
By 管理人
2006-03-04 11:28:27
■募集キャラ
・コムイ
・アレン
・神田
・ラビ


師匠!!こういう事は先に教えてくださいよ!!








教団には共用のお風呂しかないなんてー!!?












どうしよう…














「アレンく〜ん!言い忘れてたけど、ココにはおっきいお風呂があるんだ!!すごいでしょ?アレンくん入ったことある?」

「それって共用って事ですか?」

「そうだよ。ちなみに各自の部屋にはシャワールームとかはないからね!」

(え―――――――ッ!!)

「混まないうちに早く入っちゃった方がいいよ

「……はい」


















なんて言っちゃったけど、どうしよー!!どうしよー!!バレちゃうよ?!
見られちゃうよ!!
恥ずかしいよォー!!

混乱中




アレン自室

コンコンっ
「アレンくーん?」

(コムイさん!?)

「あれ?まだ入ってなかったの??」

「はい…すいません」(げっそり)

「ど…どうしちゃったの??あやまらなくていいけど。







「僕、入りたくないです」

「何で?」

「いや、何でって言われてもぉー!!」

「?」












「あ、もしかして恥ずかしいんでしょ!?皆と入るのが。もぉ〜可愛いなぁ。アレンくんって結構Mっ気あるんだねぇ

「僕はMじゃありません!!」

「大丈夫。ついてるのは皆同じだよー

同じゃないですよ…ッ」(ぼそ)

「??どこが??」

「…………アソコ

「ん?もっと大きな声で!!」←鬼畜

「やっ…言えないですッ!!」
(可愛いんだから…)
「はいはーい。お兄さんに相談して!何でも聞いてあげるから!恥ずかしがらないで」

「うん…」

「よしよし」
僕の頭を撫でるコムイさん。
本当に大丈夫なのかなぁ…





「あの…僕はアクマに呪われて髪も白いでしょう?」
「うん」

「だから…そのぉー毛は全部白いんですよ…」

もうっ、恥ずかしい!!!

「髪の毛?」



「じゃなくって!他の所の毛も!」

「……」

「言ってる事分かりました?」


「じゃあ、アソコも白いんだね…」

「あんまり想像しないで下さいよ///」

「ふーん」

「これは師匠しか知らないんです!!だから誰にも言わないで下さい」

コムイさんになんか話してしまってホントに良かったのかなぁ…


「分かった!それをどうにかしてほしいって事だね!!」

「まぁ…そうなるんですけど。やっぱどうにもならないですよ…」

「だいじょーぶ!!僕に良い考えがあるんだ。ちょっと僕の実験室まできて」


キラーン!
眼鏡が怪しく光るのをアレンは見た。

(ぞくっ)
「え…実験…?」






コムイの実験室―――


「はいはい、大丈夫だから、怖いことしないから」


無理矢理手術台のような所に寝かせられた。

「やです!絶対やです!!死んでもやですぅー!!」

必死に抗議をしてみたが……


「もう…おとなしくし・て・ね

ブスッ…

「痛っ!?」



麻酔?









ここはどこ??
あれ?僕は一体…。




「お目覚め??」

「こ、コムイさん!?」

…ってか寒っ!!

どうやら僕は、まだ手術台の上にいるみたいだ。
…って何で「裸」ー?!

いつのまにか服を剥ぎ取られていた。


「見てよ。アレン」

僕の怒りも知らず、コムイさんは話を進める。
僕の股間を指すので、僕は下肢にかけられていたタオルをコムイさんに見られないようにそっと中を覗いた。


…………ない。




毛が無かったのだ。

「えーーーー?!」

もう、叫ぶしかなかった。


「…コムイさん、どういう事ですか?!」

「こうすれば、恥ずかしくないでしょ?」

「こっちのほうが恥ずかしいですよ!!」


「でもアレン君可愛いよ…ツルツル…ゴフッ!


「もう、どうしてくれるんですか?!」

「ヒドイよアレンくーん」(死)

ち――――ん。


ご愁傷様です。


―――大浴場。(出入口前)

お風呂に入らないワケにはいかず、結局来ちゃいました。


「やっぱ混んできたなー」


コムイさんの言うとおり、早く来れば良かった。


「はぁ……」



出入口で立ち止まっていると…



「?おい」



今の声は神田?!


「あ、あの…コンバンワ」


何してるんだよ僕。



「どけよ」

「あ、スイマセン」

こ、怖いよぉ〜


「おい、入るんじゃねーのかよ」

「は、入りますよ」




一番会いたくない人に会ってしまった!
もうこうなったら、気にせず入るしかない!!
(やっと決心した)




さぁ!服を大胆に脱ぎ捨てて、いざ、大浴場へ!!
(※ちゃんと服はたたみましょう)




とりあえず、体を洗ってささっとお風呂に入ってあがろ!!



ゴシゴシゴシ…



「………(¬_¬;)」


あれ?横目でちらっと神田らしき人が見えたような……。




ゴシゴシゴシ…






僕の左に黒い長髪の人がいます。



神田?……


「おいっ、さっきから何じろじろ見てんだよ


「ご、ごめんなさーい」
(ひぇ――――っ!!)



べ、別に僕は神田の体に興味があるとか…変な事なんてこれっぽっちめ考えてないんですからね!!



「お前…本当ガキだな」


「ちょっと!“ガキ”じゃないですよ!!僕、もう15で……「よく見ろよ、下」



「はっ?」



し、下って…まさか?!


「ハッ…15で生えてねーのかよ」


「神田、これは誤解ですってば!!」

うぅ〜ん!ムカつく笑みだ……


「何が誤解だよ」


「これは…その…除毛ですよ!」

何か僕…今、すごい恥ずかしいこと言ったような…。
除毛って………




「お前…そういう趣味なのかよ」


かなり引かれてるよ…



「趣味じゃなくて!仕方ないんです!!」

もう泣きそう…僕。


穴があったら入りたい!



「もう、いいです…」

「?」






●○●○●○●○●自室。
「今日はホント嫌な事ばっかりだよ……」

教団に着くなり、いきなり殺されそうになるし…。




こんなんで、この先大丈夫なのかなぁ…僕















〜ラビ登場〜











「アレンの事はモヤシって呼んでいい?」

「は?」

「だってユウがそう呼んでたぜ」

「ユウ?」
誰それ…?


ちょーっと待てよ?
【モヤシ】なんて呼ぶ人…って………!?

「あれ?お前知らねーの?神田の下の名前。神田ユウっつーんだぜアイツ」









神田ってユウって名前なんだ…。っていうか、この人にもモヤシとか言ってんの?神田!?


あ…………………………。

でも僕の話してくれてるんだ…////




「アーレーンー?」








ていうか、どうせ嫌味ばっか言ってるんだろうな。








「ラビ、他に(モヤシ以外で)僕の事何か言ってませんでしたか?」

「んー…そうだなぁ…。あ、まだ毛(下の)が生えてねーとか言ってたぞ?」

「はっ?!」

「ねぇ、それ本当?まだ生えてねーの?」

「そ、それは誤解なんですってばぁっ!!僕はもうとっくに生えてますよ!」

「そーなん?…じゃ、あれ?剃っちゃったとか?」

「…それは無理矢理コムイさんにされたんです…」

「コムイに?」

「これは誰にも言わないで下さいね?!」


「言わねーよ。でさ!今はもう生え揃ってんの?」

「ちょっとですけど。見ないでくださいね!」

「いや、まだ何も言ってねーし」

END.
N901iS
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