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ゲンコツジジイの茶飲み部屋
By ASH-RA山内
2018-04-30 19:57:57
四畳の和室は憩いの間。ふむ、誰かが来れば茶と菓子でも振る舞うとするかのう。

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By 鬼門真
2018-10-22 23:14:01
失礼する。

ん?
留守か?

まぁゆっくり待つとしよう。

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By ASH-RA山内
2018-10-27 23:53:34
おや、鬼門ではないか。

これはこれは、待たせてすまんかった。

生活習慣病の定期検診に行っておったんじゃが、ちと病院が混んでおってのう。

いやあ、まったくくたびれたわい。


さて、こんな四畳半に、鬼総帥がわざわざ訪ねてくるとは、一体どんな用じゃ?それとも、たまには苦い茶と甘い菓子が恋しくなったか?

いずれにせよ、待たせてしまった詫びにワシ自ら茶を点てさせてもらうとしようかのう。

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By 鬼門真
2018-10-28 17:39:39
すまない、勝手に上がらせてもらったぞ。

山内の方こそゆっくりしてくれ。



山内にも話は届いていると思うが、シアトル道場のオープンでちょっとゴタゴタしててな。
そんな訳で、今回はドラゴンの代理で来た。

是非、山内の意見を聞きたいということで、代わりに俺に聞いてほしいと。

で、何について意見を求めているかと言うと、



若手にデフストリームの一員として活動させてみるのはどうかと。

つまり、若手にエンタメプロレスをやらせてみることに関して山内はどう感じる?


もちろん既に完成形に近い選手を入れる訳じゃない。
今までのデフストリームと同じく、あまり上手く行っていないヤングゲートを入れる方針だ。


ちなみに、その方針はこれまで全て成功している。

フミ、与一。

今年の最強鬼門準優勝と三位は、ちょっと前まで最も期待値が低いヤングゲートだった。


若い頃に基礎をしっかり身に付けるのは最重要。
それは間違いない。

だが、EXGは様々な可能性を追求してほしい。
俺はそういう意味も込めてEXGと名付けた。

火山や東雲のように真っ当に階段を上がる選手もいいが、久々にイレギュラーな階段の上り方をする選手が見てみたいと思った。



と言っても、EXGの代表は山内だ。

最終的な方針は山内が決めてくれ。

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By ASH-RA山内
2018-10-29 12:33:25
ふうむ、なるほどのう。。。

良いではないか、良いではないか。

何が人の成長を促すキッカケになるかは、その場に当人を放り込んでみないことには分からんもんじゃ。

ストロングスタイルやエンタメスタイルのどちらが良くてどちらが悪いというものではない、無論、どちらが正しくてどちらが間違っておるかということでもない。

ただ、エンターテイメントプロレスで一時代を築いた者としては、エンターテイメントにはエンターテイメントの世界ならではの味わいや奥深さがあると思うておる。

お笑いなのか、物語なのか、殺伐とした闘志なのか、会場のお客さんが何を欲しておるかを考えるのにもうってつけの場じゃ。

みっちりと基礎鍛錬を積んだものであれば、エンターテイメントの場を与えてみることについて何の異論もありゃあせんよ。

それに、ストロングスタイルにせよ、エンターテイメントにせよ、小童どもに落とすゲンコツの痛さに変わりはあるまい。

ワーハッハッハッハッハッ!


よし、鬼門、お主の最終決定が出た暁には、このジジイが若手にエンターテイメントの真髄を叩き込んでやるわ。

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By 鬼門真
2018-10-29 19:35:56
成る程。やはり門番の名は伊達ではないようだな。

そう言えば山内もエンターテイメントの土壌があったな。
これだけエンタメプロレスの心得がある選手達が揃っているならば、予期せぬ化学反応が起こる可能性も高い。

まぁそうなると話は早い。
俺と山内がOKとなれば、後はドラゴンがいつ動くかだけだな。


感謝するぞ、山内。
もし山内も案があれば、俺やドラゴンに提示してくれ。

それと、アメリカでの活動が本格化して来たのと連動して、EXG初の海外興行開催も現実味を帯びて来た。

それまでに、EXGが今まで以上の熱気を生み出すブランドになることを楽しみにしているぞ。


では、失礼する。

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By 江川湊
2020-06-10 19:15:18
お邪魔しまっす。


…流石にお忙しいっすよね。


僕は山内さんが来るまで待ちます。

戦いが終わったとしても意味のある時間になると思ってますから。

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By ASH-RA山内
2020-06-19 20:25:24
おや、おやおや!江川くん。

いや、これはこれはすまんことをしたのう。
だいぶ待たせてしまった、全く申し訳ない。

何やら神妙な面持ちじゃな。

どれ、このジジイでよければ、話を聞かせてくれぬか?

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By 江川湊
2020-06-20 19:02:50
あっ!!
お久しぶりです山内さん!!

お忙しい中、ありがとうございます。いやぁ〜積もり積もる話も…

ってそんな場合じゃなかったっす!!



ゴホン。
もう早速本題に移らさせて頂きます。

僕の話す内容は絶対リングでは言えない事なので、内密にお願いしたいっす。



そんな訳で早い話、RYOTAさんと僕含めた対アレックス・テイラー戦についてです。


僕とアレックスの一騎討ちは、試合も内容も完敗っす。
僕自らが奮い立ったにも関わらず、正直、戦う前から全く勝てる気がしなかったっす。

今まで戦って来た中で一番絶望感を味わいました。
これが僕と世界ナンバーワンと謳うレスラーの差なのかと。


RYOTAさんは決して表には出さないけど、今凄く苦しい状況だと思ってます。

でも!!
ここで諦めたり、逃げたりしないでほしいっす!!

…ってここで言っても意味なかったっすね。



それで、単刀直入にお聞きします。

山内さんはRYOTAさんとアレックスの戦いをどう見ていますか?

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By ASH-RA山内
2020-06-21 02:16:09
ふうむ、、、江川くんから話があるとなれば恐らくその件についてじゃろうと思っていたが、やはりのう。

RYOTAくんと、魔王、、、

まあ、どう贔屓目に見ても魔王に軍配が上がるじゃろうな。今のRYOTAくんとあの男では、何もかもが桁違いじゃ。

、、、

、、、

君が、君が江戸プロで瀬能くんの付き人をしておった頃のことを覚えておるか?

あの時、悩み迷える瀬能くんに、山謙はこう言うた。

「瀬能、お前は器用なやつじゃ」と。

器用で、何をやらせてもそれなりには出来てしまう。だから、腹が決まらん。

「これしかない」と思えるものがないから、何かに打ち込むことができん。

何かに打ち込むことが出来ぬから、何かに打ち込んできた者には敵わん。

いつだって強いのは「打ち込んできた者」じゃ、と。

そして、最後に瀬能くんに向けてこう言うた。

『お前さんは弱い。エリート意識を振りかざして、腹が括れねえから誰よりも弱い。それだけのこった』


分かるかのう、江川くん。

魔王、、、あの男は、魔王として生きることに全てを捧げてきた男じゃ。魔王アレックス・テイラーとして生きることに腹を括り、魔王アレックス・テイラーとして生きることに全霊でもって打ち込んできた男じゃ。

RYOTAくんは何に打ち込んでおる?何に腹を括っておる?彼にとって「自分にはこれしかない」と思えるものはなんじゃ?

、、、

、、、

ワシに言えるのは、ここまでじゃな。

あとはRYOTAくんが探すことじゃよ。


、、、

最後に、ひとつだけ良いかのう。

ワシは、あの若者なら、きっと「これしかないと思い打ち込める何か」を見つけられると信じておるよ。

もちろん、江川くん、お主もな。

ささっ、はよう練習に戻れ!


(RYOTAくん、江川くん。今、お主らは試されておる。お主らが思っておるよりもずっと、ここはお主らの正念場じゃ。頑張るんじゃぞ!)

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By 江川湊
2020-06-21 10:23:06
はっ、はい!!
ありがとうございました!!

凄く為になりました!!


山内さんも件のベテランのトーナメント戦、いつ開催かまだ分からないっすけど、必ず優勝して下さい。

僕は僕自身を、そしてRYOTAさんを最後まで信じたいと思います。


では、失礼しました!!

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