[携帯モード] [URL送信]

ネタメモ
[返信する]

偉人 昭和のピン芸
By 話題
2020-09-06 05:23:07
ケーシー高峰
1968年、医師が主人公のテレビドラマ『ベン・ケーシー』のパロディで、エロ漫談家「ケーシー高峰」に転身、改名した。
■「セニョリータ」「グラッチェ」など怪しげなラテン系単語と、軽妙洒脱な下ネタを駆使し、お茶の間の爆発的人気を博した。
■従来の都会的なスタンダップ・コメディ路線(バタ臭くカッコ付ける)から、丸出しの山形弁で恫喝まがいの客いじりをする泥臭い芸風に進化して、爆笑王の地位を不動のものとする。
■生前の立川談志は「ドクターは凄ぇ。ドクターに勝てるスタンダップ・コメディアンは、俺かビートたけしくらいだ」と、その芸のセンスを評価していた。

[編集]
By 話題
2020-09-06 05:23:42
綾小路きみまろ
カツラと扇子、それに背広に燕尾服。
■入場の挨拶では「ようこそいらっしゃいました、御元気でしょうか」。又、「気力の無い拍手を頂き、誠に有難うございます」と挨拶する事もある。
■ライブの始まりでは、特に女性客に対して「綺麗ですね」と褒めちぎった後、きみまろが「私は女性を見る目が無いのです」とオチをつける。
■欠かせないのが「あれから40年」のフレーズである。
老化現象、高齢化社会、物忘れ、アルツハイマー、痴呆症、カツラを引き合いにしたフレーズが多い。又、中高年以降の夫婦の確執をネタにする事もある。
■内容が少し度を超えてしまった時は「私も人の事をどうこう言える顔ではありません」とフォローしている。本人によると、「毒舌と言っても言いっ放しでは客に迷惑を掛けてしまいかねない」との事。
■「上になったり下になったりする」などの性的表現もある。
■きみまろのネタには「クソジジイ」「クソババア」と言うセリフは一切使用されていない。
■きみまろ自身、ライブの客は50代以上の中高年が殆どである事から「ジジイ、ババアの養殖場」と形容している。又、客の事を「昭和枯れすすきの皆さん」と表現する事もある。きみまろのライブにはきみまろよりも遥かに年長の70歳以上の高齢者が来ている事も珍しくなく、彼らに対しても情け容赦の無いフレーズを掛ける事も少なくない。会場によっては「敬老の日よりも高齢者が多い」との事。■又、きみまろのライブの客には90歳以上の所謂「超高齢者」が来る事もあり、ライブの音源の中できみまろが相当年老いた客に年齢を尋ねた所、「93歳」と回答された事もある。最近のパターンとしては40代後半や50代を「中高年予備軍」と形容する事がある。
■きみまろはライブで自分の事を「ウィリアム」と称している。又、「潜伏期間30年」のフレーズも多用している。
■きみまろにとって、「避けて通れない事」は2つあり、それは「呼ばれないと来られない事」「客を選べない事」。
■きみまろ自身、新ネタの考案は夜寝る布団の中でする事が多く、自身のベッドの隅にはメモ帳(きみまろ曰く「ネタ帳」)と筆記用具が据え置かれている。又、自宅で趣味の農作業の合間にもネタの発声練習をする事もある。
■最後は必ず「一言多かった事を心からお詫び申し上げます」と締めくくる。

[編集]
[1-100表示]
[返信する]
[新規トピ]
[戻る]


無料HPエムペ!