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BEAT ZONE
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19940929:2週連続稲葉君がゲストに来た、その1回目。Dr.TAKのよろず相談室
By うささん
2008-02-10 14:06:48
++++++++++++++++++++++++++
B'z BEAT ZONE    '94.9.29

(途中からとってます。スミマセン。)
松:久しぶりなんですけど、えー、まず最初に聞いてもらいました「恋心」、こ
れはですねぇ、いつもねぇ、あのー、僕たちB'zのリクエスト・・・の中では一
番多いんですよ。
稲:あ、そうですか。
松:神奈川県のPN・・・〜リクエスト者読み上げ〜
どうですか?恋心ね、ホント多いんですよ。いつも。
稲:そうですか。
松:ウン。
稲:恋心・・・ねぇ・・・2nd Beatですもんねぇ。
松:そうですね
稲:ZEROかな?
松:ZEROとね。まぁ、非常に、あのー、バランスがいいというか、アンバランス
というかね、な、カップリングでしたけどね。
稲:何を・・・(笑)
松:さて、今夜はですね、青森県市文化会館の2日目のね、
稲:ハイ
松:コンサートが無事に終わってればいいな〜なんて
稲:ウン
松:思うんですけどね。えー、まぁ、僕らは今、合歓の里でね、
稲:えぇ
松:合宿をしていて9月の中旬から下旬といった感じなんですけども、合宿所で
の生活状況はいかがでしょうか?
稲:もう・・・慣れた場所ですからね。
松:ウン
稲:もう、いつもに増して皆様もマイペースで・・・自分の好きなように・・・
えー・・・
松:パターンも出来てるもんね。もう最近。
稲:最近ね、まぁ、前回・・・コレもう、前回からですけど、朝から音だしを・
・・
松:そうだね、うーん。
稲:かなり要領がよくなってるようですか?
松:そうですね。朝、まぁ10時に集合して、えー、お昼ごはんまで・・・練習
して、
稲:えぇ
松:昼ごはんを食べてから・・・まぁ、ちょっと一服して、夕ごはんまでやる、
と。
稲:ハイ
松:で、夕ごはんの後は、もう皆さん思い思いですね。えー、スタジオには一切
誰も近寄らない、といった感じですかね。
稲:(笑)ウン
松:えー、まぁね、あの、内容的な仕上がりはね、んーと、今日実際青森のコン
サートを見た人なんかは分かると思うんだけど、今、リハーサルの段階ではです
ね、非常に早いですよね?
稲:仕上がりが?
松:ウン
稲:うん。
松:まぁ、あのー、合宿に来て2日目でもう、通しリハーサルが出来たっていう
くらいですからねぇ。
稲:まぁ(笑)、あの・・・前半ほら・・・ずっとやってたから・・・
松:うん、そうだよね。
稲:で、まぁ、後半といい、ま、別な形のツアーみたいな形ですけども、一応そ
の、9th Bluesという同じタイトルのツアーですからね。
松:ウン、でもね、内容は全然違うんですよね。
稲:あっそうですか?
松:そうなんですよ。これがまた全然ね。あの、もしね、仮に前半のね、ツアー
を見た人で、後半も見る機会のある人だったらね、あのー、きっとビックリする
と思うんだけど、全く変わっております。
はい、というわけでですね、とりあえずPleasure91を聞いてください。

〜Pleasure '91〜

松:はい、僕たちB'zでPleasure '91を聞いていただきましたけども
ですね、こう・・・じゃ、稲葉さんに今週は。
稲:さて、ミリオンナイツパート2、BEAT ZONE。TOKYO FMをキーステーション
として全国33局ネットで、えー、松本孝弘さんが、ゲストに私を迎えてお送り
しております。
松:ハイ、えー、というわけなんですけどもね。あのー、まぁ久しぶりにですね
、ゲストに来てくれたということで、最近、まず、じゃあ、この最初のネ、この
1つ。「最近はまってること」
稲:はまってること?
松:ウン。
稲:うーん、まぁ・・・どうでしょう。とりあえずもうずっとリハーサルしてま
すからね。
松:うーん・・・
稲:えぇ、特には・・・ないです。
松:特にはない?
稲:ハイ。
松:なんかこう・・・
稲:(笑)
松:普段ないの?例えばリハーサルに入る前とかさ。夏休み、ほら、しばらく合
わない時期あったじゃない?
稲:えぇ
松:あの時期に急に、こう、好きではじめたこととかさ・・・
稲:え?無いですね。ベンチプレス?
松:あー、ベンチプレス。好きだよね〜
稲:好きじゃないよ。別に、そんなの。す、すごい、誇大表現していってるでし
ょ?人に。
松:いえいえいえ、誇大表現して人に言ってるんじゃなくて、人から聞くんだよ

稲:あ、そうなんだ。
松:誇大表現されたの!
稲:普通です、普通。
松:あー、なるほどね。まぁ、トレーニングに・・・
稲:軽くね。
松:えー、それからまぁ、最近、えー、よく聞くCDとかありますか?これ、番組
で稲葉さんが言ってくれるとね、きっとファンの人がねぇ、あのー、聞いてみよ
うかな〜なんて
稲:あー、そうですか。
松:たくさん聞いてくれてですね、リクエストくれたりするんですよ。
稲:前・・・あのー、えーとスタジオでもかけていましたけど、トム・ウエイツ
なんかよく聞いてますけど・・・
松:トム・ウエイツ。あれ、渋かったよねー
稲:うん。あれ、好きなんです、今。
松:あれいいですよね、ウン。はい、えー、それではですね、今週もいってみた
いと思いますけども、えー、「TAKのよろず相談室」いきたいと思いますけども
、今週はですね、ゲストコメンテーターに稲葉浩志さんをお迎えしてですね、え
ー、いきたいと思いますけどね。どれ行こうかな〜?んーとねぇ・・・これ、結
構ね、エグイのあるんだよねー。う〜ん・・・
稲:エグイの?
松:う〜ん。あー、まずコレ、ん〜コレいこっか?んーと、よくね、ありがちな
話かなーなんて思ったら、意外にもそうでもなかった
稲:(笑)
松:というですね、えー、コレはですね、PN福岡県の○○市のしんちゃんですね
。えー、
『私には5つ年上のHさんという、大好きな憧れの人がいます。自分を見てもら
いたくて私は精一杯背伸びして恋をしましたが、Hさんは友達としてしか見てく
れず、会うたびに落ち込んでいました。でもそんな時、Gくんという同年代の男
の子が元気付けてくれました。私を支えてくれる頼りのある人でした。しかしあ
る日、「あんな女の気持ち全然分からねーヤツ、やめてしまえよ!あんなヤツよ
り俺を好きになれよ!」といわれました。今までGくんは私が好きだったけど、
私の心にはHさんがいたから応援する側にいたそうです。私はGくんの気持ちが
痛いほどよく伝わってきたので、そんなGくんの心に応えようと思いました。で
も、そんな時、Hから電話が来て「付き合おう」と言われました。声を聞くだけ
で気持ちが高ぶり、ドキドキするんです。こんな気持ちになるのはHさんだけな
んです。HさんにもGくんにもまだ返事はしてないんです。どうしたらいいでし
ょうか?』
稲:はぁー・・・
松:はぁ、じゃなくて!(笑)
稲:ここは正直にいかれた方がいいんじゃないですか?
松:正直にねー
稲:イヤ、だってもう、ホラ(笑)ハガキを読んで・・・だってだって、Hくん
の方が好きなのは明らかなんだから。それを・・・だってねぇ、Gくんと付き合
ってまたやっぱりダメだから、やっぱHくんが、なんてふうになっちゃうと後か
ら・・・ねぇ・・・
松:そうですよねー。うーん・・・カ、カーンとHくんに・・・。でも、Hくん
もさー、子供だなぁ。結局やっぱりまた、そのー、付き合おうっていう・・・こ
のへんもまぁ・・・あのー・・・
稲:細かい事情は分からないですけども
松:この時代の少年にありがちな感じもしますけどもね。まぁ、あのー、思うと
おりに行け、ということでね。
稲:いやー・・・だから(苦笑)自分で考えてやってくださいよ。
松:でもやっぱりHくんはドキドキしちゃう・・・
稲:そうでしょうね、それは・・・ハガキを読んだところでは正直な感じもしま
すけども。
松:うーん、そうですねぇ。あとですね、んーとね、あ、コレいこうかな?旅慣
れた稲葉さんがいるからね
稲:誰がですか・・・(小声で)
松:PN三重県の○○さんですけどもねー
『今日はツアーでホテルでの生活は慣れっこだと思われる皆さんに、ホテル住ま
いのオーソリティーとしてぜひ助言をいただきたいと思いハガキを書きました。
実は私は、夫の仕事の都合で、10月からNYへ行くことになったのです。当然
、住む場所が見つかるまで2〜3週間はホテル住まいとなるわけです。当然、日
本とは勝手が違うだろうし、5歳になる娘も一緒で、不安もいっぱいです。こん
な私に何かよいアドバイスをお願いします。』
と・・・ね、このへん、まぁ、あのー、海外ホテル住まい慣れ慣れの稲葉さんと
しては、
稲:全然慣れてないよー(笑)
松:どんな感じなんですかね?
稲:もともとはどうなんですかね?例えば枕が変わると全然ダメだっていう・・
・タイプの人だとちょっとツライかもしれないですね。
松:ツライですよねー。国もかわるとさー、ホテルも全然日本のホテルと違うか
らねぇー
稲:でもホラ、そういうのが意外に楽しめちゃう人とかいるじゃないですか?
松:ウン
稲:違う環境を
松:うーん
稲:そういう方だったらそんなに心配することないと思いますけどね。
松:ただこれ、ご主人の転勤だからー、もう・・・腹くくって行かないと・・・
稲:行かなきゃしょうがない・・・
松:ウン、行かなきゃしょうがないっていう感じだからね。うーん、そうですね
・・・もうね、でもね、ボクね意外とあのー、ダメなんですよね。向こう、外国
の食事とか、外国のものが。
稲:うん、うん。
松:あのね、だから・・・そーだな、うーん。まぁ、日本から持ってくといいん
じゃないですか?落ち着くようなものを。
稲:(笑)そうですよね。
松:向こうで日本製を買うと非常に高いので
稲:あ、なるほどね。
松:ウン。だから日本で・・・まぁ、あのー、ね・・・俺ね、絶対ねダメなのね
。向こうの歯磨き粉!!ダメだねー
稲:どんなヤツでもダメ?
松:うーん・・・ダメってか、もう、やっぱり日本のヤツを歯磨き粉は持ってい
っちゃうよねー・・・
稲:あ、ホント?
松:うーん・・・あと、まぁ僕の場合、すごい細部にわたるまで日本製で全て揃
えますけどね。
稲:そうですね
松:海外に行く場合はねー、うーん・・・まぁ、でも、あの・・・ね、できるだ
け「これだけは」っていうものを持って行った方がいいかも知れないですね。
稲:うーん
松:あとはまぁ、そうですね、そこで楽しいことを見いだして順応していくしか
ないですね。
稲:それはね、あの、1つでも多く見つかると・・・
松:イヤだイヤだと思ってたってしょうがないからね、うーん
稲:いってらっしゃい!
松:そんな感じでいかがでしょうか?
はい、えー続いてはですね、じゃあ、あのー懐かしいところでね、あのーZER
Oをいきたいんですけど、これねー、リクエストが来てるんですよ。えーとね、
新潟県の○○さんと○○さん。えー、『去る9月18日に私たち結婚・・・結婚
しますって書いてあるんだけど、結婚しましただね。もうね、10月に入っちゃ
ったんでね・・・
稲:うーん
松:これね、9月かまだ。9月だもんね。9月の終わりだから、もう終わっちゃ
ったんですよね。あのー、○○さんと○○さんね、あのー、これからも末永くお
幸せに、ということですね。それではですね、僕たちからZEROをお送りした
いと思います。

〜ZERO〜

松:はい、えー、いかがでしたでしょうか?今週のBEAT ZONE。えー、番組では
ですね、Rock it、2nd beat act、それにDr.TAKのよろず相談室にですね、
たくさんのお葉書をお待ちしております。えー、お便りのあて先は(略)宛でお
願いします。ということで、お相手はB'zのギタリスト松本孝弘と、
稲:ヴォーカルの稲葉浩志でした。


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