オリジナル小説投稿板
メイポに関係無いのでもOKですヽ(≧▼≦)
見本みたいな?
By 銀河
2009-03-24 20:27:31
とりあえず見本です(笑)
結構マジで書くんでよろ( ̄▽ ̄;)
あー後メイポの小説じゃなくてもいいですよ(笑)
フォームメール期待だぬ(;´д`)
とりま始まり始まり
830P
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By 銀河
2009-03-24 22:11:52
`永遠に続く海'
柊(しゅう)はいつもの場所で海を眺めていた。
「時間たつの早いな…」
口癖の様に海を見ながら呟く。
「お〜い」
ちょっと低めの声が響いた。
「またここに居たのかよ柊。」
友達の雛道(ひなみち)が笑いながら肩を叩いてきた。
「この場所が好きなんだよ…」
「そうだよな〜俺とお前の秘密の……痛!何で叩くんだよ」
「勝手に妄想ふくらますな…」
「いいじゃん!親友だろ!」
これがこいつの口癖だった。
「そうだけどよ…」
「柊は冷たいなぁ、もっと明るくな!」
「お前が明るすぎるんだ」
とこんなやりとりを続けているうちに日は沈んだ。
「真っ暗だな〜」
「てか雛道お前何でいつも俺と一緒に居てくれるんだ?」
「そりゃあお前と一緒に居たいからだよ、それ以外に理由いる?」
「いや無いけど…でも俺学校でも一人でいるタイプだろ?なのにいつもお前だけ話し掛けてきてくれるんだろって疑問に思ってさ。」
雛道がキョトンとした目でこっちを見た。
「そんなんお前…親友だからに決まってんだろ。」
返す言葉が浮かばなかった。
ただ`ありがとう'と言いたくなった。
「雛道…ありがとう…」
「何泣いてんだよ!」
なんだかわからないが涙が出てきた。
「いやわかんねぇけどさ…何でだろ?」
「聞き返すな!俺だって知らん!」
「またさ…卒業してもあの海を見にこような…」
「お、おう…」
そのまま二人は、またあの場所で永遠に続いている海を見続けていた。
830P
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By 銀河
2009-03-24 22:16:20
後書き
急いで書いたから色々変ですが、こんな感じに書いてみてください。
感想は掲示板の方で!
830P
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By 榊
2009-10-19 22:43:20
いい物語りですね
続きが楽しみです
re
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