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By リヴァイ
…まあ、二人で過ごせりゃ俺も文句は言わねぇが…。(そういうところも相手の可愛いところだと同級生の眼鏡についこぼしてからたっぷり一週間はからかわれたのを思い出しながら支度するのを横目に見て待ち)………何を思い出すんだ。後で是非聞かせてくれ。(触れた手をしっかり握ると軽く引いて外に出るよう促しながら濁された言葉に片眉を上げて顔を覗き込み)

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By エレン・イェーガー
でも、…気持ちが嬉しいですし、オレはリヴァイさんと一緒ならなんでも美味しくて楽しいんですもん…(相手からすれば自身はまだまだ遠慮のかたまりのような言動や行動が多いと度々指摘されてはいるが、それでもそれ以上に甘えるのはまだ一歩が踏み出せないと眉を下げ、相手に続き玄関まで行けば掛けてある鍵を取って)…そんなことしたら絶対思い出しちゃう……いろいろと、(相手が着たシャツに袖を通すなど一人の時ではきっとどうにかなってしまうのではと考えながら靴を履き、差し出された手に自然と片手を触れさせて)

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By リヴァイ
そんなもんで喜んでもらえるなら安いな。初任給の時も安い店選びやがって…、(華美なことに少しは興味はあるがまだ怖いのか遠慮するなと誘った食事も結局控えめな金額の場所で、指輪を贈れば喜ぶだろうが他の貴金属はどうなのかと思案しながら小振りなクローゼットから帰ってきた相手を促して玄関まで向かい)…物より俺に笑ってほしいんだが。シャツくらいなら着ててもいいぞ?(置かせてもらう手前相手の自由にして構わないが何となく物に嫉妬が浮かび、靴を履いて外に出ると片手を差し出し)

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By エレン・イェーガー
…だって、お揃いも交換もしたいんですもん(まだまだ学生と社会人で立場は違えどもついにこうして外泊が出来たり自身たちで決めることが許される時期になったのだと感慨深く感じ、相手の腕の力が緩まったのがわかれば顔を上げて)…リヴァイさんのものがあるの、嬉しいですね…毎日にやにやしちゃいそう…(自然と熱くなる頬を感じながら相手に言われた通りクローゼットまで軽く小走りで向かえば中から春物のコートを取り出し袖を通しながらまた戻って)…行きましょうか、

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By リヴァイ
…いいのか?お前がいなきゃあまり来ねぇとは思うが……くれるなら欲しい。(物の交換そのものより喜ぶ相手に胸が熱くなるようで頬が緩んでいないか心配になりながらもすぐに頷き、財布がポケットに入っているのを確認して抱き締める腕を緩め)下着も、何なら替えの服も置くぞ。…お前が次来るときは、一式持ってこい。(大手を振って互いに宿泊できる立場になったのだと思うと機嫌良く軽く手を引き)上着を着てこい。行くぞ。

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By エレン・イェーガー
…!あ、合鍵……、オレのも、作りますか…?(泊まりや合鍵など聞きなれない言葉はこれほど全身を熱くさせるのかと初めて知り、未だにどぎまぎとしてしまう自身に呆れていないだろうかとちらちらと視線を送りながらも嬉しさを隠しきれず頬は緩んだままで)…カップ、可愛いのがあればいいですね(相手に可愛いものはそれはそれで見てみたく、気に入ったのがなければまた後日デートの時に買えばいいと考えながら改めてお揃いのものを選ぶ幸せを感じて)…これからリヴァイさんの物が増えていくんでしょうね。

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By リヴァイ
いつでも…合鍵、明日作りに行くか。(仕事に駆け回ってしまっているが相手が来るのならば残業もそこそこにしてしまおうと心に決めながらふと思いついたように首を傾げ、スーパーと聞いてコンビニよりは品揃えが良さそうだと一つ頷き)じゃあそっちにするか…いいのがあったらカップも買っちまうか?(自らは基本的にこだわりはなく洗いやすければそれで構わないと選んでいるが、相手ならばもっと可愛らしいものを選びたいかと考えながら軽く背を叩き)

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By エレン・イェーガー
…リヴァイさんの部屋にも、行っていいですか?(大学生になりきっと外泊も増えるのだろうと思えばどこかいけないことをしているような心地になるもので、それでも目の前で身を寄せてくれる相手には口元が緩んでしまいこちらからも相手を抱き寄せて)…あっ、そうなんですね…反対側にスーパーもあるので、必要ならどっちも回ってもいいかも知れませんね(食材は昨日買い込んでしまったが二階から上は生活用品だったはずで、今後も世話になることもあるため相手と行った方がいいかと考え)

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By リヴァイ
……なら、今後も頼む。(湯を注ぐ前で良かったと思案しながらキスでもしようと顔を近付けかけて相手の表情に気付き動きを止め、何を口にするかと思えば何とも可愛らしい疑問に堪らず細い腰を抱き寄せて首筋に顔を押し付け)…んなこと気にしてたのか…コンビニでいいだろ。手前のとこにあったよな、行くか。(甘い香りをいっぱいに吸い込むと少しだけ顔を離して記憶を手繰りながら来る途中で見かけた店を思い出し)

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By エレン・イェーガー
リヴァイさんなら、いつでも……あ、(何かが気掛かりだったのか歯切れ悪く答える相手に首を傾げ、相手は遠慮する事ないと考えながら握られた手を頬に寄せていたが、宿泊に際しは必要なものがないことに気付き瞳を向けて)…その、…か、彼氏が泊りに来るって初めてなので…何も用意してないです…(寝間着や下着、歯ぶらしはどうするのだろうかと相手の方がこう言ったことは詳しいのかと困ったように眉を下げて)

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By リヴァイ
(勤め始めて始めて取った有給だが相手のはにかむ笑顔に悪くないと思案しながら触れた柔らかな頬に少しだけ冷えた指が触れると自らも目尻を緩めて擦り寄る頬を撫で)…大丈夫か?先に確認しとこうと思ったんだが…、言い出せなくてな…、(前もって宿泊できるか確認しておけば良かったのだが相手のこととなると考えすぎてしまうことがあり、考えた末に保留にしていたせいで当日になってしまったのを後悔しながらも手を返して指を握り返し)

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By エレン・イェーガー
…!有給、って、おやすみですよね…(相手の言葉に瞳を丸くさせ、自身のためにそこまでと思うと申し訳なさを感じるがしかし嬉しさが素直に顔に出てしまい、頬に触れる手に自身のそれを重ねて軽く頬を擦り寄せて)……じゃあ、今日…お泊まり、なんですね(何度か行ったことのある相手のマンションも充分綺麗で新しい部屋だったが、それでも自身の部屋に来てくれる事がこれほど嬉しいとは想像しておらずはにかみながら相手の手をきゅっと握り締めて)…嬉しい、初めてだから…どきどきします。

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By リヴァイ
(相手としかも相手の部屋に泊まれるやうになったということに少しばかり浮かれて反応が一瞬遅れたがじっと見つめてくる金の瞳を見返しながら告げられた提案に幾度か瞬きし)……お揃い…、そうだな。明日は暇か?実は有給を取ったから…明日、買いに行かねぇか?(休みだろうが引っ越したばかりで色々とやることもあるだろうと思い至り少し言葉を選びながら相手の頬に手を伸ばし)

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By エレン・イェーガー
(旧知の仲の友人を話題に出す相手は割と珍しく、興味深そうな瞳を向けながら相手がかちゃかちゃとマグカップを用意するのを見て沸かしていたポットの電源を切り)…リヴァイさんのカップもいいです、けど…(相手にとってはなんでもないような事も自身には事件のようで、出されたマグに用意していたティーバッグを入れながら相手の瞳をじっと見つめて)……お揃いの、買いませんか?

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By リヴァイ
あいつ、あれで仕事人間だからな…大学の時も全然浮ついた話はなかったぞ。前の女でも引きずってんじゃねぇか?(飲みに行かないわけでもなくコンパにも行っているようだが恋人が出来たというのを何年も聞いておらず、さして興味もないが軽く答えながら茶でも淹れるのだろう相手を手伝おうと近くの棚を覗き込み)カップ、これでいいのか?……?……ああ、ならよかった。…俺のカップも置いていいか?(引っ越す際に持ってきたのだろう不揃いなマグカップを2つ取り出し問い掛けると相手の表情に不思議そうに首を傾げ、すぐに外泊の事かと思い至って目尻を緩めて隙間の空いている棚を指で軽く叩き)

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By エレン・イェーガー
エルヴィンさんもおしゃれですもんね、モテそうですし…(何度か会っている相手の同僚は長身と柔らかな物腰で女性には困っていなさそうな雰囲気で、それならば流行りの店も知っているのだろうと感心しながら受け取った箱をカウンターに置いていたが相手の言葉にぱっと顔を上げて)…!と、…泊まりですか?(ついこの間まで高校生だったため流石に外泊はした事がなく、相手のマンションや自身の部屋に互いに泊まれるとわかれば嬉しさで口元が緩むのがわかり)…大丈夫だと思います、特に何も言われなくて…

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By リヴァイ
ああ、けっこう美味そうだったぞ。(相手はまだ学校も始まっておらず自らも明日は初めての有給を申請したため問題なければこのまま宿泊とも考えていたが、菓子を手渡しながら昔同級生の住んでいたマンションを思い出して登ってくるまでにそういった貼り紙を見てはいないが念のためと上着を脱ぎながらキッチンの脇に立ち)…ここ、部外者が泊まって大丈夫か?これからもしかしたら、そういうこともあるかもしれねぇが。(駄目ならば自らのマンションに招き入れるだけだが自分の部屋のほうが落ち着くだろうと思案して片眉を上げ問い)

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By エレン・イェーガー
角部屋にしてもらったので…今朝もとても気持ちいい朝日でしたよ(一人で朝起きた時に寂しさはあれど東向きの窓から差し込む朝日は実家にいた時には気付かなかったもので、とても心地よかったのを思い出しながら楽しそうに笑い、リビングの中に少しのカウンターで用意されたキッチンに立ち寄り湯が沸いているのを確認して)…よかったのに、リヴァイさんにはいつもいろいろご馳走してもらってますし…(渡された袋にはきちんと箱が収まっており、慌てて両手を伸ばして中を覗き込んで)…ありがとうございます、一緒に食べましょうね。

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By リヴァイ
(少しだけ疲れてはいそうだが元気そうな様子に胸を撫で下ろす間もなく促されると靴を揃えて脱ぎながら後ろ手に鍵を閉め、それでも思っていたより進んでいる片付けにいらなかったかと手元の用具を見下ろし)日当たりも良さそうだな。防犯にはちょっと心配だが…ちゃんとチェーンかけとけよ。(真新しい内装に相手の選んだのだろう家具や小物が少し広げられたリビングは色々な意味で落ち着かず一周見回すと思い出したように菓子の袋を持ち上げ)そうだ、引っ越し祝い。こういうのはよく分からねぇから、エルヴィンおすすめのバームクーヘンにしたが。嫌いじゃねぇよな?

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By エレン・イェーガー
(家を決めたのも家族の支えがあったからこそで、その反面相手にお披露目するのも今日になってしまったのは申し訳なかったと感じながらもやはり目の前に立つその姿を見れば胸がいっぱいになるようで、口元が緩むのを抑えられないまま中に案内して)一応一通り出したんですけど…まだちょっといくつか棚に入れきれてなくて…(玄関から廊下は一直線で、冷える玄関から早くリビングへと促すように相手の上着の袖を摘んで)…でも、すごくわくわくするんです。

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By リヴァイ
(犬猿の仲とも言える相手の幼馴染や家族を避け結局一人で訪問することになったがむしろゆっくり過ごせるのならば好都合で、割合新しい建物を見回しながら相手が出るのを待ち)…、邪魔するぞ。片付けはどうだ?終わったか?(走ってきたらしい相手の様子に少し喉を鳴らして笑うと片付けた段ボールが幾つか廊下に畳まれているのを覗き込んで問い掛け)

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By エレン・イェーガー
(初めての一人暮らしのために流石に前日と当日は家族と幼馴染が総出であれやこれやと手伝ってくれたがそれも昨日までの話で、本当に初めて一人になるこの日に恋しい相手が来てくれるとあれば朝から落ちつかない心地で、いわゆる学生用のマンションの一室、まだまだ片付けも終わっていない部屋を見回して相手に変に思われないかとそわそわしながら飲み物用のお湯を沸かし始めて)…っ、あ、はい!(まだインターフォンが鳴るのにも慣れておらず、突然軽やかに部屋に響いたそれに通話ボタンを押すより早く玄関に駆けていきドアを開けて)…リヴァイさん、

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ひとり暮らし
By リヴァイ
(高校の時からの恋人が一人暮らしを始めるとなれば行かないわけがなく簡単な手土産を片手に下げて荷解きを手伝うつもりで少し掃除用具も同じ手に下げて階段を登り)端の部屋だったか…ここだな。(携帯を片手に部屋番号を確認しながら部屋の前に立つとインターフォンを鳴らし)

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